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柴犬チームがSHIステーブルコインを発表、SHIB価格が急上昇

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SHIステーブルコインを発表、SHIB価格が急上昇

Shiba Inuのマーケティング責任者であるルーシー氏が、Xの投稿でSHIと呼ばれるステーブルコインについて発表しました。

発表によると、SHIステーブルコインは0.01ドルにペッグされる予定であり、価格の安定性を提供することで、SHIBエコシステム内での取引や支払いが一層容易になるとしています。

しかし、まだ0.01ドルの固定価格に維持するための具体的なメカニズムは議論中とのことです。ステーブルコインの導入時期については、現在開発中で、インフラが整い次第、この統合が行われる予定であると発表しています。

ステーブルコインは、ボラリティを最小限に抑え、DeFi(分散型金融)アプリケーションの利用拡大に繋がると期待されます。このSHIの導入は、SHIBエコシステムの成長にとって重要な要素となりそうです。

Shibariumエコシステム内の成長は数字にも表れています。

Shibarium Networkによると、ShibariumのTVLは364万ドルを記録し、過去最高を達成しました。

この成長は、K9 Finance DAOによるBone Crusher製品のリリースが一因となっており、BONEトークンによる利回りが魅力となっています。

 

また、価格も急上昇しています。執筆時点で、SHIBは過去7日間で35%の値上がりを記録し、0.00001894ドルの水準に到達しています。

※本記事の内容は投資勧誘を目的とするものではなく、情報提供のみを目的としています。

柴犬コインとは?

 柴犬コイン
発行年2020年
創設者匿名
テクノロジーERC-20
コンセンサスアルゴリズムPoS
ブロック生成時間13秒〜15秒
発行上限1000兆枚 *発行済
時価総額140億ドル
*2024年5月時点

柴犬コイン(SHIB)は2020年に匿名の開発者「Ryoshi」によって創設された暗号通貨で、イーサリアムブロックチェーン上のERC-20トークンとして機能します。

ドージコインの大成功に触発されており、「ドージコインキラー」として自称しています。

柴犬コインは、非常に多くのトークンが発行されている点が特徴で、合計供給量は1,000兆と設定されています。

また、そのエコシステムはDeFi(分散型金融)機能も含むように設計されており、SHIBを利用したStakingや分散型取引所「ShibaSwap」があります。

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