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X、InfoFi系サービスを全面排除|$KAITO、$COOKIEなど価格が急落

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X、InfoFi系サービスを全面排除

同社プロダクト責任者のNikita Bier氏は1月15日のポストで、InfoFi型アプリの排除とAPIのリボーク(取り消し)を明言しました。発表によれば、影響範囲は投稿インセンティブを提供する全アプリで、事前告知なしで即時適用されたとしています。

対象となったのは、ユーザーがツイートやリプライを行うことで暗号資産やポイントを獲得できる通称「InfoFi」モデル。

理由として挙げられたのは「低品質コンテンツの氾濫」です。ユーザーがリプ欄を埋め尽くすAI生成テキストや単語羅列が大量に発生し、XのUXに深刻な悪影響を与えていました。

「GM」や機械的なテンプレ投稿で、通知や検索が使いづらくなるとの批判が高まっており、Bier氏は「APIポリシーの変更によって、X上の体験は改善される」と強調しています。

$KAITO、$COOKIEなど価格が急落|Snaps、Yapsなどのサービス終了を発表

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APIアクセスの遮断により、$KAITO、$COOKIEなどの関連トークンは短時間で急落しています。

$KAITO、$COOKIEなどInfoFi銘柄は発表後に一時15%以上の急落。

Snapsなどの報酬型キャンペーンで知られたCookieは、Xの方針を受け、Snapsプラットフォームの即時終了を発表しました。

また、同様にKaitoの「Yaps」やインセンティブ型リーダーボードの終了を発表。代替策として、企業のキャンペーンに参加者を選別する「Kaito Studio」への移行を打ち出しました。

従来のKOLマーケティングへの移行や、YouTubeやTikTokなど複数のチャネルを視野に入れるとしています。

今回の終了対象はあくまで「Yaps」に限られます。

Kaitoは声明の中で、同社が展開するその他のプロダクト「Kaito Pro / Kaito API / Kaito Launchpad / 近日中にローンチ予定の Kaito Markets」には影響が及ばないことを明確にしています。

また、ネイティブトークンである$KAITOについても、Kaito Studio内で引き続き活用される方針が示されました。用途や具体的な役割は、後日改めて共有される見通しです。

各社がキャンペーン停止や見直しを迫られており、Web3マーケティングのサービス転換は避けられない情勢です。

Xの変更方針は、量によるインプレッションの争奪戦から、質を重視する環境への強制的な移行とも言えます。ばら撒き型インセンティブによる「インプレッションゾンビ」を排除し、価値ある投稿や実在ユーザーとのエンゲージメントを評価する方向へ、Xが舵を切ったとも読めます。

ユーザーからすれば「リプ欄がきれいになる」という歓迎ムードが広がる一方、クリプトプロジェクトにとってはマーケティング戦略の抜本的な見直しを迫る分岐点です。今後どのモデルが主流に置き換わっていくのか、再編局面に入ったと言えそうです。

参照:KaitoCookie

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