Based Foundationは2026年3月30日に、独自トークン「$BASED」のTGEを実施し、HyperliquidやCoinbaseなど複数の取引所で同時に取引を開始しました。
Markets shouldn't have borders. Neither should your assets.
Today, $BASED goes live. Built on the LayerZero OFT standard, natively transferable across Ethereum, BSC, and Hyperliquid.
One token. One interface. Every market. Crypto, equities, commodities. 24/7. Permissionless.… pic.twitter.com/H8BUsTp40R
— Based (@BasedOneX) March 30, 2026
Hyperliquidを軸に展開してきたプロジェクトが、コミュニティ向け配布とマルチチェーン対応を同時に打ち出した形になり、業界内で関心を集めています。
$BASEDはLayerZeroのOFT仕様に準拠し、Ethereum、BSC、Hyperliquidの3チェーン間でネイティブ転送に対応しました。上場先はHyperliquid、Coinbase、Binance Alpha、Bybit、OKX、HTX、MEXCなどの複数取引所です。
トークノミクスでは総供給量を10億BASEDに固定。Genesis Distributionが36%の3億6000万枚、Ecosystem & Rewardsが23.64%の2億3640万枚、Investorsが20.36%の2億3600万枚、Core Contributorsが20%の2億枚としています。TGE時点での流通供給は24%、枚数ベースで2億4000万枚です。
初期流通分の大半はコミュニティ向けに配られます。TGE時の流通分のうち23.5%がBasedコミュニティ向け、0.5%がEthenaコミュニティ向けと明記しています。
エアドロップのSeason 1とSeason 2の報酬は対象ユーザーのHyperliquidウォレットへ直接配布され、クレーム手続きは不要でガス代も発生しません。対象は取引量に加え、紹介やXP獲得といった実活動に基づき選定されたユーザーです。
Hyperliquidとの結び付きは今回のTGEでも色濃く出ています。BASEDはHyperliquidを基盤に、トレーディング、予測、消費を横断するサービス展開を進めており、PolymarketやHyena Tradeとの連携も打ち出しています。トークンを単一チェーンに閉じ込めず主要ネットワーク間で移動できるようにしたことで、ユーザーは用途に応じて資産を持ち運びやすくなります。
BASEDは2026年2月にPantera Capital主導で1150万ドルのSeries Aを調達していました(総資金調達額は15.2Mドル程度とする報道もあります)。今回のTGEはその調達後における重要なマイルストーンです。
参照:公式
