米ゴールドマン・サックスが2025年末時点で、米国上場の現物XRP ETFを約1億5,400万ドル相当保有していたことが、Bloomberg Intelligenceの集計データとSEC提出書類から確認されました。
対象となったのは、2025年11月初旬に米国で取引が始まった21Shares XRP ETF、Bitwise XRP ETF、Franklin XRP Trust、Grayscale XRP ETFなど複数の銘柄です。
Who are these buyers/holders? Well we only know a small portion of them because the vast majority don't file 13Fs. But here are the holders as of 12/31/2025 pic.twitter.com/ymIyy1mobx
— James Seyffart (@JSeyff) March 10, 2026
Bloomberg IntelligenceのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏は3月10日、2025年12月31日時点の上位30保有者一覧を公表しました。
これによると、13F提出義務のある機関投資家によるXRP ETF保有額は合計で約2億1,100万ドルにのぼり、そのうちゴールドマン・サックスが約1億5,400万ドルを占め、首位となりました。
SECに2026年2月提出された2025年第4四半期末のForm 13Fでも、ゴールドマンの保有は裏付けられています。
開示資料では、同社が複数の現物XRP ETFに資金を振り向けており、総額はおよそ1億5,200万〜1億5,300万ドルでした。
公開データから把握できる13F提出機関の保有分は、XRP ETF全体の約16%にとどまるとみられます。残りの大半は13Fの対象外である個人投資家が占めている可能性が高いです。
2025年末時点で確認できるのは、ゴールドマン・サックスが機関投資家として最大のXRP ETF保有者だったということです。一方で、保有全体ではなお個人投資家の存在感が大きいとみられます。