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HyperliquidのS&P500永久先物、開始2日で取引高1億ドル到達

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2026年3月20日、分散型デリバティブ取引基盤「Hyperliquid」で提供されているS&P 500パーペチュアル市場の24時間取引高が1億ドル(約150億円)を超えました。3月18日のローンチからわずか2日での到達となり、暗号資産市場における指数連動商品の関心の高さが浮き彫りとなっています。

この商品は、S&P Dow Jones IndicesがTrade[XYZ]に対してS&P 500指数の利用を認めたことで誕生しました。ブロックチェーン上で公式ライセンスに基づくS&P 500のパーペチュアル契約が提供されるのは今回が初めてです。

S&P500、オンチェーン永続契約が初登場|Hyperliquidで取引開始

S&P Dow Jones Indices(S&P DJI)は3月18日、Trade[XYZ]に対してS&P 500指数のライセンスを供与したと発表しました。これにより、分散型 ...

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Hyperliquid上では、S&P Dow Jones Indicesが提供する機関向けの指数データをそのまま参照できます。24時間365日取引が可能で、期限のない契約として売買できます。レバレッジにも対応しており、暗号資産市場に慣れた参加者にとって扱いやすい仕組みです。

実際の売買は開始直後から活発でした。流動性は短期間で厚みを増し、2日後には日次取引高が1億ドルの大台を突破しました。

背景には、株式市場の取引時間に縛られない点への需要があります。ブロックチェーン上では時間や地域の制約がなく、世界中のトレーダーが同じ市場にアクセスできます。S&P 500のような代表的な株価指数をこうした環境で売買できる点は、新たな資金の流入を促す要因となりそうです。

Trade[XYZ]はこれまでに累計で1000億ドルを超える取引を記録しており、現実資産に連動するデリバティブの展開を進めてきました。今回のS&P 500パーペチュアルも、その流れを象徴する動きといえます。

伝統的な金融指標がブロックチェーン上で活発に取引され始めたことで、市場の垣根は一段と低くなりつつあります。今回の取引高の伸びは、その変化の兆しを示していると言えそうです。

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gemefi.town編集部

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