NFTのマーケットプレイスでの売り方について解説!
NFTはゲーム内とゲーム外で売ることができます。
- ゲーム内のマーケットプレイスで売る
- ゲーム外のマーケットプレイス(Opensea,CoincheckNFT)で売る
ゲーム内のマーケットプレイスで売る
ゲーム内では、GEEK建てで売ることができます。
GEEKはまだ上場していません。そのため、GEEKから日本円に換金できないため注意しましょう。

ゲーム内のマーケットプレイスに移動します。
右下の新規出品をクリックします。

売却するNFTを選択します。

販売価格を設定すれば完了です。
なお、100GEEK=1ドルに設定されています。
ゲーム外のマーケットプレイス(Opensea,CoincheckNFT)で売る

はじめに、NFTをウォレットに移動させます。
NFTを選択し、「ウォレットに移動」をクリックしましょう。

ウォレットに移動する際にガス代のPolygonが必要になります。
Polygonは、コインチェックもしくはSBI VCトレードで準備できます。
POL(旧:MATIC)を購入したら、ゲーム内に送金しましょう。
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つぎに、送付先のウォレットアドレスを確認していきます。

メタマスクのウォレットアドレスをコピーします。

ゲーム内に戻り、NFT転送へ移動します。
NFTを選択し、「外部へ」をクリックします。

送付先アドレスに、コピーしたアドレスをペーストしましょう。
NFTを外部へ送付する際にもMATICが必要になります。
NFTの転送を完了させましょう。
Opensea、もしくはコインチェックNFTへ移動します。
今回は、Openseaで解説していきます。

Openseaへ移動します。
ウォレットを接続し、NFTを確認しましょう。
NFTをタップし、右上の「販売のため出品」をクリックします。

開始価格をPOL(旧:MATIC)で数量を設定し、販売期間を選択すれば完了です。
NFTがPOL(旧:MATIC)で売れたことが確認できたら、POL(旧:MATIC)で取り扱っている国内取引所で換金していきましょう。
| 取引所 | SBI VCトレード | ビットバンク | コインチェック | ビットポイント | OKCoin Japan |
|---|---|---|---|---|---|
| 取扱通貨数 | 24銘柄 | 38銘柄 | 30銘柄 | 25銘柄 | 41銘柄 |
| Polygonチェーン対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 板取引 | × | ○ | × | × | ○ |
| 取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% | Maker:-0.02% Taker:0.12% | 無料 | 無料 | Maker:0.02〜0.07% Taker:0.06〜0.14% |
| 販売所手数料 | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり |
| 出金手数料 | 無料 | 550円/770円(3万円以上) | 407円 | 330円 | 400円or770円(100万円以上) |
| 送金手数料 | 無料 | ETH:19MATIC Polygon:1.3 MATIC | 0.1MATIC | 無料 | ETH:16.06~64.2402 Polygon:0.5~1 |
ポリゴンチェーンのMATICに対応した国内取引所は、
です。

ポリゴンを取引するなら、SBI VCトレードがおすすめです。
SBI VCトレードは、暗号資産の送金手数料、日本円の出金手数料が無料です。
MATICを国内取引所に送金し、日本円に換金すれば完了です。
