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大手ゲーム会社Com2uSグループ参画の独自Layer2「XPLA Verse」がOasysにローンチ!

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Com2uSグループとOasysの連携

Com2uSグループは韓国で初めてモバイルゲームの開発を手掛けた企業で、2022年からは日本市場への進出を加速させるため、Oasysエコシステムに初期バリデーターとして参加しています。

今回のXPLA Verseのローンチは、Com2uSグループの人気ゲームタイトルをOasysエコシステムに統合し、さらなる拡大を目指す重要なステップとなります。

提供予定のゲームタイトル

XPLA Verseで提供される主なゲームタイトルは以下の通りです。

  • サマナーズウォー:クロニクル: 世界累計ダウンロード数が2億2千万を超える「サマナーズウォー:Sky Arena」の世界観を基にしたアクションRPG。
  • ウォーキング・デッド:オールスターズ: 人気ゾンビシリーズ「ウォーキング・デッド」コミックスを原作としたRPGで、月間アクティブユーザー数は25万人を超える。

これらのゲームタイトルの統合により、ユーザーはXPLA Verse上で高速なトランザクションを手数料なしで行うことが可能になります。

また、Com2uSとXPLAは日本の規制に対応するため、OasysのVerseを活用し、日本市場でのユーザーベースの拡大を目指します。

Oasysについて

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトにしたゲーム特化型のブロックチェーンプロジェクトです。

初期バリデーターにはバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業が参加しており、環境に配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。

Oasysアーキテクチャにより、ユーザーは取引手数料の無料化と取引処理の高速化を享受でき、快適なゲームプレイ環境が提供されます。

XPLAについて

XPLAは、デジタルメディアコンテンツのハブとして機能するTendermintベースのレイヤ1ブロックチェーンです。

「Explore and Play(探索とプレイ)」を理念に、Web3ゲーム、ブロックチェーンゲームプラットフォーム、NFTマーケットプレース、メタバースなど幅広いデジタルコンテンツを展開しています。

XPLAは「Play to Own」の価値を重視し、ゲーマーの所有権と労力を尊重する環境を提供しています。

最近は「サマナーズウォー:クロニクル」、「ミニゲー天国」、「釣りオン!:Crew」などの大型IPを獲得し、さらにコンテンツ主導型のブロックチェーンとして前進しています。

参照:PR TIMES

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