対戦型写真アプリ「SNPIT」、『攻殻機動隊 S.A.C.』とのコラボを発表
ブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナピット)」が、SFアニメの金字塔として知られる『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』とのスペシャルコラボレーションを、12月12日に発表しました。
今回の取り組みでは、世界的に高い評価を受けてきた『攻殻機動隊 S.A.C.』の世界観を取り入れた限定コラボガチャが、年末に開催される予定です。SNPITならではのゲーム体験に、作品の持つサイバーパンク的な要素がどのように重なっていくのか、注目が集まります。
ガチャには、作中を象徴するビジュアルやキャラクターをモチーフにした特別仕様のカメラスキンをはじめ、コラボ限定デザインのストラップなどが登場する見込みです。詳細な内容は現時点では明らかにされていませんが、ファンにとっては見逃せないラインナップとなりそうです。
なお、実施スケジュールやガチャ内容などの続報については、SNPIT公式Xおよび公式サイトを通じて順次公開される予定です。
攻殻機動隊 S.A.C.について
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は、士郎正宗氏の原作をもとに制作されたテレビアニメシリーズで、2002年に放送が開始された全26話の作品です。舞台は2030年。
高度に情報化が進んだ社会を背景に、内務省直属の独立部隊「公安9課」が、電脳犯罪や国家規模の脅威に立ち向かう姿が描かれています。
SNPITについて
SNPITは、スマートフォンのカメラという誰にとっても身近な機能を起点にしたGame-Fiサービスです。ユーザーはカメラNFTを使って写真を撮影し、その結果に応じてポイントを獲得します。さらに、ポイントを使ってカメラ性能を強化することで、撮影品質や報酬効率を高めていく仕組みとなっています。
一定の基準を満たした写真は、対戦形式のバトルにエントリーすることも可能で、勝利すれば追加のポイントを得ることができます。
参照:公式
