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ソラナDEX「Stabble」、北朝鮮ハッカー疑惑で緊急出金要請

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ソラナ基盤の分散型取引所(DEX)「Stabble」は4月7日、元幹部が北朝鮮のIT労働者だった疑いが浮上したことを受け、流動性提供者に対して資産の一時的な出金を緊急に呼びかけました。

ハックや資金流出は確認されていませんが、プロトコル運営が予防措置を優先して動いたことで、DeFiに広がる人的サプライチェーンのリスクが改めて浮き彫りになりました。

Stabbleは米東部時間4月7日に公式Xで「EMERGENCY! Guys, please temporarily withdraw your liquidity instantly! Better safe than sorry.」と投稿し、流動性の即時引き出しを求めました。反応は早く、預かり資産総額を示すTVLは約200万ドルから約66.3万ドルに急落しました。減少率は62%に達しました。

きっかけはオンチェーン調査で知られるトレーサーZachXBTの投稿でした。ZachXBTは4月7日、Stabbleの元CTOが北朝鮮関連のIT労働者だった疑いを指摘し、StabbleのほかElemental、Marinade Finance、DivvyBetなど複数のソラナ系プロジェクトへの関与にも言及しました。Stabble側は、この人物を1年前に解雇したと説明しています。

その後の投稿でStabbleは、4週間前に新チームがプロジェクトを引き継いだと明らかにしました。現時点でエクスプロイト(不正利用)は確認されておらず、「メッセージを受け取り対応している。最優先はLPの安全だ」として、追加のセキュリティ監査を進める方針を示しています。今回の出金要請は、疑いが出た段階で資産保全を優先するための対応です。

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gemefi.town編集部

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