News 取引所

クラーケン、STS Digitalの構造化暗号プラットフォームを初展開

当サイトにはPRリンクを含む場合があります。

暗号資産デリバティブ企業のSTS Digitalは3月25日、オプションを基盤にした構造化商品プラットフォームのグローバル展開を発表しました。

初の統合パートナーには暗号資産取引所Krakenが加わり、同社はAPI経由でイールド強化型や資本保護型の商品へのアクセス提供を始めています。

今回の発表でSTS Digitalは、自社プラットフォームを「first-to-market」と表現しました。

提供するのは、オプション売却でプレミアム収入を狙う「Yield Enhancement Strategies」、元本保護や一定の下落緩衝を組み込んだ「Capital Protection & Participation」、個別対応の「Bespoke Structuring」です。対応資産はアルトコインを含む400超のデジタル資産に及びます。

Krakenで先行して動いていたのが、3月16日ごろに始まった「Dual Investment」です。同商品はBTCとETHを対象に、固定リターンとあらかじめ設定した価格水準に応じた受け取り通貨の変化を組み合わせた仕組みで、「Sell High」と「Buy Low」の2戦略を用意しています。

決済は週次または隔週の金曜日で、提供対象はまずRest-of-World地域とされています。STS側はThe Blockの取材に対し、このDual Investmentが同社のイールド強化機能を使った最初の具体例だと説明しています。

STS Digitalはバミューダ金融庁(Bermuda Monetary Authority)発行のDABA M Licenseを保有し、カストディアン、デリバティブ取引所、マーケットメーカーとして規制下にあります。KrakenのDual Investmentも、同じくバミューダ規制の枠組みのもとで提供されていると説明されています。

参照:公式

  • この記事を書いた人

gemefi.town編集部

gamefi.townは、ブロックチェーンゲームと暗号資産・Web3領域を専門に扱うメディアです。最新のトレンドや注目トピックをリアルタイムで発信しています。実際の体験や一次情報の精査をもとに分かりやすく解説。公式Xでは最新ニュースをリアルタイムで発信中です。ぜひフォローして最新情報をご確認ください。

-News, 取引所