SyFuでハッキング、110573EVT流出

ブロックチェーンゲーム「SyFu」は2026年2月22日午前1時頃、EVT報酬用プールコントラクトに対するハッキングを確認したと公式に発表しました。
流出量は約110,573 EVTで、約1,500万円相当です。
被害は報酬プールコントラクトに限定されており、運営ウォレットやユーザー個人のEVT残高やNFTには一切影響がないとしています。
運営は該当プールを即時停止し、封じ込め措置を完了しました。同時にアプリの全機能を緊急メンテナンスとして全面停止しています。
追加流出リスクは確認されておらず、48時間以内に調査結果や対策、今後の方針を共有するとしています。
価格は一時0.8ドル近辺まで下落
EVTは発表前に1.1ドル前後で推移していましたが、ハッキング後には一時0.6ドル近辺まで下落しました。記事執筆時点では、0.85ドルまで回復しています。
一般的に報酬プール型コントラクトが狙われるケースでは、ひとつはスマートコントラクトのロジック上の脆弱性を突いた不正な引き出し、もうひとつはアクセス制御の不備や管理キーの漏洩です。
ただし、現時点ではいずれも推測の段階です。
現時点で確認できるのは、被害が報酬プールに限定され、トークン本体やユーザー資産に影響が及んでいないということです。
