仮想通貨市場において、リップル(XRP)は多くの投資家やトレーダーにとって注目のアセットとなっています。
そのため、日本国内でリップルを購入しようと考えている方にとって、どの取引所が最適か、そして具体的な購入方法について知っておくことは重要です。
本記事では、リップル(XRP)の板取引ができる最安手数料の取引所はどこ?、日本国内での購入方法(買い方)を詳しく解説します。
XRP(リップル)はどこで買える?おすすめの国内取引所!
XRPを購入できる国内取引所は、
- SBI VCトレード
- ビットバンク
- ビットフライヤー
- コインチェック
- GMOコイン
- ビットポイント
- DMM ビットコイン
です。
取引所 | SBI VCトレード | ビットバンク | GMOコイン | コインチェック | ビットポイント | ビットフライヤー | DMM ビットコイン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
取扱通貨数 | 24銘柄 | 37銘柄 | 26銘柄 | 30銘柄 | 24銘柄 | 32銘柄 | 38銘柄 |
XRP板取引 | あり | あり | あり | あり | あり*PCのみ | なし | なし |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% | Maker:-0.02% Taker:0.12% | Maker:-0.01% Taker:0.05% | 無料 | 無料 | 0.01%〜0.15% | 無料 |
販売所手数料 | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり |
出金手数料 | 無料 | 550円/770円(3万円以上) | 無料 | 407円 | 330円 | 220〜770円 | 無料 |
送金手数料 | 無料 | 0.1XRP | 無料 | 0.15XRP | 無料 | 無料 *XRP | 無料 |
板取引ができる最安手数料の取引所はどこ?
板取引を業界最安水準の手数料で利用できる、SBIグループの「SBI VCトレード」がおすすめです。
- Maker:-0.01%
- Taker:0.05%
出金手数料や送金手数料が無料で利用できるため、利便性の高い取引所です。
SBI VCトレードがおすすめな理由
なぜ、リップルを取引するならSBI VCトレードがおすすめなのかの理由について解説します。
オススメポイントまとめ
- 取扱銘柄が豊富!
- お得にリップルを取引できる!
- 各種手数料が無料!
- 最短当日から取引できる!
- 安心のセキュリティ環境!
理由1:取扱銘柄が豊富
ビットコイン(BTC)はもちろん、アバランチ(AVAX)、ソラナ(SOL)やイーサリアム(ETH)、ポリゴン(MATIC)など人気のアルトコインを含む24銘柄の暗号資産を取り扱っています。
ビットコインは1円から、イーサリアムは5円から購入するこ
また、レバレッジ取引、ステーキング、レンディングから積立投資まで幅広く充実したサービスを提供しています。
理由2:お得にリップルを取引できる!取引手数料は業界最安水準!
SBI VCトレードは、リップルを販売所だけでなく、取引所でも取引できます。
取引所 | SBI VCトレード | コインチェック | ビットフライヤー | ビットポイント | DMM ビットコイン |
XRP板取引有無 | あり | なし | なし | あり | なし |
他の取引所では、販売所でしか取引できない場合があるため、SBI VCトレードでは手数料を安く取引することが可能です。
販売所で取引するとスプレッド(上乗せ手数料)によって、高くなってしまうので注意しましょう。
さらに、取引所での取引手数料は、業界最安水準です。
- Maker:-0.01%
- Taker:0.05%
理由3:各種手数料が無料!
取引所 | SBI VCトレード |
入金手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
SBI VCトレードは、各種手数料が基本的に無料です。
特に、暗号資産に慣れている方なら、外部のマーケットでNFTを購入したり、海外の取引所で取引をしたりする方もいらっしゃるかもしれません。
その際に、送金手数料を無料で暗号資産を送れるのは大きなメリットです。
さらに、日本円の出金手数料も無料です。
理由4:最短当日から取引できる!
- メールアドレスの登録
- スマホで簡単「本人確認」
- 口座開設完了
SBI VCトレードの口座開設は、簡単3ステップで完了し、最短で当日に取引を開始できます。
仮想通貨の市場は価格変動が大きく、取引のタイミングが重要です。そのため、迅速に取引を開始できる点は非常に助かります。
*なお、口座開設が当日に完了することを保証するものではありません。申込状況や審査過程、提出された本人確認書類に不備がある場合など、通常よりも時間がかかることがあります。
理由5:安心のセキュリティ環境!
SBIホールディングス株式会社は、東京証券取引所のプライム市場に上場しており、その完全子会社としてSBI VCトレードがあります。
SBI VCトレードは、日本の法律と規則に厳密に従いながら、最高水準のセキュリティを用いてユーザー資産を管理しています。
SBI VCトレードは、豊富なラインナップ、使いやすさ、セキュリティの安全性が支持され、人気の取引所になっています。
リップルの買い方と購入方法!
リップルの買い方を解説します。
step
1SBI VCトレードで口座開設する
公式サイトから口座開設ボタンをクリックします。
口座開設には、下記をおこないます。
- メールアドレスとパスワードの設定
- 基本情報の登録
- 本人確認の手続き
口座開設は10分程度で完了します。
step
2日本円を入金する
口座開設を済ませたら、
「入金」を選択します。
「JPY」を選択し、銀行の基本情報を確認します。
お使いの口座から、日本円を入金します。
step
3リップルを購入する
メニューの"取引所"を選び、リップルをタップすると、その板取引の価格が表示されます。
注文方法と購入する数量の設定したら、「注文」が完了します。
すぐに取引を行いたいときは成行注文でいいでしょう。
リップルを購入できる取引所まとめ
リップルを購入できる取引所について解説しました。
- 取扱銘柄が豊富!
- リップルをお得に取引できる!
- 各種手数料が無料!
- 最短当日から取引できる!
- 安心のセキュリティ環境!
上記の理由からSBI VCトレードがオススメです。
この記事が参考になりましたら幸いです。