The crypto market doesn't sleep. Now, your risk management doesn't have to either. 🕐
24/7 trading for Cryptocurrency futures and options is coming May 29*, so you can manage your risk when you need to.
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*Pending regulatory review pic.twitter.com/i6xjkJVffm
— CME Group (@CMEGroup) February 19, 2026
米大手デリバティブ取引所のCME Groupは2月19日、暗号資産先物およびオプションについて、24時間・週7日体制での取引を5月29日に開始すると発表しました。
取引は電子プラットフォーム「CME Globex」で継続的に行われます。週末には最低2時間のメンテナンス時間が設けられますが、それ以外は途切れることなく売買が可能になります。暗号資産市場が土日も止まらず動き続ける中で、デリバティブ市場も同じ時間軸に並ぶことになります。
週末に成立した取引は、次の営業日のトレードデートとして扱われます。清算や決済、規制報告も翌営業日に行われます。週末にポジションを動かせる一方で、制度面は従来の営業日ベースを維持する設計です。
暗号資産デリバティブ市場のの取引量は、2025年に3兆ドルを超え、過去最高を記録しました。
ビットコインやイーサリアムを中心に、ヘッジや裁定を目的とする取引が増え、機関投資家の存在感も高まっています。価格が週末に大きく動く場面も珍しくなくなり、時間制限のある市場とのギャップが意識されてきました。
今回の決定によって、機関投資家は週末の急な価格変動にも対応しやすくなります。
一方で、取引時間が広がることで流動性や価格形成がどのように変化するのかも注目されます。
24時間動き続ける市場に、制度とインフラがどこまで追いつくのか。5月29日は、その一つの節目になりそうです。
