News 暗号資産

CME Group、仮想通貨先物・オプションを5月29日から24時間取引へ

当サイトにはPRリンクを含む場合があります。

米大手デリバティブ取引所のCME Groupは2月19日、暗号資産先物およびオプションについて、24時間・週7日体制での取引を5月29日に開始すると発表しました。

取引は電子プラットフォーム「CME Globex」で継続的に行われます。週末には最低2時間のメンテナンス時間が設けられますが、それ以外は途切れることなく売買が可能になります。暗号資産市場が土日も止まらず動き続ける中で、デリバティブ市場も同じ時間軸に並ぶことになります。

週末に成立した取引は、次の営業日のトレードデートとして扱われます。清算や決済、規制報告も翌営業日に行われます。週末にポジションを動かせる一方で、制度面は従来の営業日ベースを維持する設計です。

暗号資産デリバティブ市場のの取引量は、2025年に3兆ドルを超え、過去最高を記録しました。

ビットコインやイーサリアムを中心に、ヘッジや裁定を目的とする取引が増え、機関投資家の存在感も高まっています。価格が週末に大きく動く場面も珍しくなくなり、時間制限のある市場とのギャップが意識されてきました。

今回の決定によって、機関投資家は週末の急な価格変動にも対応しやすくなります。

一方で、取引時間が広がることで流動性や価格形成がどのように変化するのかも注目されます。

24時間動き続ける市場に、制度とインフラがどこまで追いつくのか。5月29日は、その一つの節目になりそうです。

  • この記事を書いた人

gemefi.town運営事業部

gamefi.townは、ブロックチェーンゲームと暗号資産・Web3領域を専門に扱うメディアです。最新のトレンドや注目トピックをリアルタイムで発信しています。実際の体験や一次情報の精査をもとに分かりやすく解説。公式Xでは最新ニュースをリアルタイムで発信中です。ぜひフォローして最新情報をご確認ください。

-News, 暗号資産