アステリア株式会社は3月26日、中長期保有株主優待制度を拡充し、これまでのQUOカードに加えて日本円建てステーブルコイン「JPYC」を選べるようにすると発表しました。
東証プライム上場企業が株主還元の選択肢として円建てステーブルコインを公式に組み入れる動きとして、関心を呼びそうです。
同社がTDnetで開示した資料によると、対象となるのは2026年3月末時点の株主名簿に記載または記録された株主で、500株以上を1年以上継続保有していることが条件です
。優待は保有株数と継続保有年数に応じて定められており、500株以上999株以下では1年以上3年未満の中期保有で1,000円分、3年以上の長期保有で2,000円分となります。1,000株以上4,999株以下では中期2,000円分、長期3,000円分、5,000株以上では中期3,000円分、長期5,000円分です。
今回の変更後は、これらの優待額についてQUOカードかJPYCのいずれかを選べます。JPYCを希望する株主のみ別途手続きが必要で、QUOカードを希望する場合は手続き不要となっています。
参照:公式
