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クリプタクトとZeibitを比較してみた!それぞれの違いについて解説!

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クリプタクトとZEIbitどちらがいいか悩んでいませんか?どちらも仮想通貨の損益計算ツールです。

この記事では、利用料金、使いやすさ、サポートされる通貨・チェーンの数など、様々な側面から検討しながら、

クリプタクトとZEIbitの違いを比較しながら解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

ZEIbitとクリプタクトはどちらがいい?おすすめな人について

ZEIbit:初心者でも簡単に使えるAI自動計算ツール。手軽さとGMOの安心感を求める人におすすめ。

クリプタクト:取引量が多く、複数取引所を使う中〜上級者向け。高性能を重視する人におすすめ。

>項目ZEIbitクリプタクト
運営会社GMOインターネットグループ株式会社pafin
主な特徴AIによる自動分類・自動集計で操作が簡単高性能な損益計算とカスタマイズ性
AI機能×
操作性・使いやすさ
直感的で分かりやすい

多機能で設定はやや多め
対応範囲
17,800種類以上

26,000種類以上
料金の目安
300件・6,480円/年
2,000件・21,800円/年
10,000件・38,200円/年

300件・6,600円/年
2,000件・22,000円/年
10,000件・38,500円/年
おすすめな人手軽に損益を把握したい人、GMOの安心感を重視する人取引量が多い人、多機能を求める人

ZEIbitは、「まずは損益を簡単に把握したい」という人にぴったりのツールです。

AIが自動で取引を分類・集計してくれるため、手間なく結果を確認できます。

また、GMOブランドのセキュリティ体制による安心感を重視するユーザーにもおすすめです。

クリプタクトは、取引量が多く複数の取引所を利用している人や、損益計算の方式を自分で細かく設定・カスタマイズしたい人におすすめです。

高性能な管理機能を備えており、正確な確定申告やポートフォリオ分析を行いたい中〜上級者に向いています。

ZEIbitの特徴

項目ZEIbit
運営会社GMOインターネットグループ
対応取引所・チェーン31ヶ所
対応通貨17,800種類以上
利用料金スターター:6,480円/年・300件
スタンダード:21,800円/年・2,000件
プレミアム:38,200円/年・10,000件
無料機能◯ /50件まで
自動取得・分類機能(API連携)
AI機能
DeFi・NFTの対応
ポートフォリオ機能
サポート体制LINE / メール

ZEIbitは、GMOインターネットグループが提供する「AI搭載型の損益計算ツールです。

最大の特徴は、AIによる自動分類と分析。取引所やウォレットのデータをアップロードするだけで、AIが取引内容を自動で判別し、損益計算を行ってくれます。

複雑な取引種別を手動で区分する必要がなく、初心者でも手軽に確定申告に備えられる設計です。

DeFiやNFTなどの複雑な損益計算も対応しており、AIによる自動識別機能が備わっています。

また、GMOグループが運営していることから、セキュリティ体制やデータ保護面でも高い信頼性と安心感があります。

ZEIbit.AIの公式サイトはコチラ

クリプタクトの特徴

項目クリプタクト
運営会社株式会社pafin
対応取引所・チェーン155ヶ所
対応通貨26,000種類以上
利用料金ベーシック:6,600円/年・300件
プライム:22,000円/年・2,000件
プロ:38,500円/年・10,000件
無料機能◯ /50件まで
自動取得・分類機能(API連携)
AI機能×
DeFi・NFTの対応
ポートフォリオ機能
サポート体制チャット / メール

クリプタクトは、国内で最も利用者の多い仮想通貨の損益計算ツールのひとつです。株式会社pafinが運営しており、個人投資家から税理士、法人まで幅広く利用されています。

国内外155以上の取引所と26,000銘柄に対応しており、国内外の主要な取引所に加え、NFTやDeFi取引にも対応

取引履歴をCSVやAPIで自動連携できるため、大量の取引があっても効率的に損益を計算できます。

また、税務処理や確定申告に活用できる帳票出力にも対応しており、個人投資家から法人・税理士まで幅広く利用されている点が特徴です。

クリプタクトの公式サイトはコチラ

ZEIbitとクリプタクトの違いを徹底比較!

ここからはZeibitとクリプタクトの違いについて、使いやすさ・利用料金・機能性・対応通貨などを比較しながら解説していきます。

項目クリプタクトZEIbit
運営会社株式会社pafinGMOインターネットグループ
対応取引所・チェーン155ヶ所31ヶ所
対応通貨26,000種類以上17,800種類以上
利用料金300件・6,480円/年
2,000件・21,800円/年
10,000件・38,200円/年
300件・6,600円/年
2,000件・22,000円/年
10,000件・38,500円/年
無料機能◯ /50件まで◯ /50件まで
自動取得・分類機能(API連携)
AI機能×
DeFi・NFTの対応
ポートフォリオ機能
サポート体制チャット / メールLINE / メール

操作性・使いやすさの違い

ZEIbitは、AIによる自動分類を軸にした直感的なUI(ユーザーインターフェース)が特徴です。

ウォレットや取引所を連携するだけで自動計算が進むため、初めて損益計算ツールを使う人でも迷わず操作できます。

また、ポートフォリオ画面もグラフ中心で見やすく、初心者でも扱いやすいデザインとなっています。

クリプタクトは、高性能な機能を備えたツールで、取引データや損益計算結果を細かく確認できる構成になっています。

複数取引所のデータ管理や税務処理を正確に行いたいユーザーには非常に使いやすい設計です。

利用料金の違い

プランZEIbitクリプタクト
無料プラン0円/年(50件)0円/年(50件)
低価格プラン(300件)6,480円/年6,600円/年
中価格プラン(2,000件)21,800円/年22,000円/年
上位プラン(10,000件)38,200円/年38,500円/年

クリプタクトとZEIbitはいずれも、年間の取引件数に応じた料金プランを採用しています。

どちらも「300件・2,000件・10,000件」といった段階で料金が設定されており、内容はほぼ同水準です。

ただし、各プランの価格を比較すると、ZEIbitの方がわずかに安く設定されています。

プランごとの機能の違い

項目ZEIbitクリプタクト
国内・海外取引所全プラン対応全プラン対応
DeFi・NFT取引全プラン対応全プラン対応
AI機能全プラン対応非対応
ポートフォリオ機能全プラン対応全プラン対応
法人評価損益対応低価格プラン(スターター)から利用可上位プランのみ対応(Proプラン)

クリプタクトとZEIbitはいずれも、主要な機能はすべてのプランで利用できますが、対応範囲や機能に多少の違いがあります。

どちらも国内・海外取引所、そしてDeFiやNFT取引に全プランで対応しています。

ただし、AI機能の有無が大きな違いで、ZEIbitはすべてのプランでAI機能を利用でき、自動で損益を分類・算出します。

また、法人評価損益への対応は異なり、クリプタクトは上位プラン(Pro)でのみ利用可能です。ZEIbitは、低価格プラン(スターター)から対応しています。

対応通貨・チェーンの違い

対応範囲では、クリプタクトの方がより幅広くカバーしています。

クリプタクトは155の取引所・チェーンに対応し、26,000種類以上の通貨を自動認識可能です。

国内外の主要取引所はもちろん、マイナーなアルトコインやDeFi取引にも柔軟に対応できる点が強みです。

ZEIbitはリリースから間もない新サービスですが、31の取引所・チェーン17,800種類以上の通貨に対応しています。

対応数はやや少なめですが、主要取引所や人気銘柄を中心に十分な範囲をカバーしており、一般的な投資用途には問題ありません。

サポート体制の違い

ZEIbitはLINEと問い合わせフォームを通じたサポートを採用。チャット形式で手軽に相談でき、初心者でも気軽に利用しやすい体制となっています。

クリプタクトは、サイト内のチャット(問い合わせフォーム)やメールによるサポートを提供しており、対応時間は平日10時〜17時まで。有料プランでは専用サポートデスクからの対応も受けられます。

仮想通貨の損益計算ツールの始め方・使い方

ここでは、ZEIbit.AIを例に、損益計算ツールを利用して、確定申告に必要なレポートを作成する手順を解説します。

複数の取引所やウォレットを利用していても、取引データをアップロードするだけで自動的に損益を計算し、申告に必要な書類を出力できます。

step
1
アカウントを作成する

はじめに、メールアドレスをパスワードを入力し、アカウントを作成しましょう。

ZEIbit.AIの公式サイトはコチラ

step
2
ウォレットや取引所を接続する

つぎに、取引所やウォレットを接続していきます。

取引所・ウォレットと接続をクリックします。

接続したいウォレットもしくは取引所を選択しましょう。

各取引所の接続方法は、ZEibit公式ガイドよりご確認ください。

今回は、コインチェックを例に紹介します。以下より、参考にしてみてください。

取引所やウォレットの接続が完了すると、保有している暗号資産などを自動集計し、一括で確認することができるようになります。

step
3
確定申告書を作成する

確定申告レポートを作成していきます。

AI確定申告レポートをクリックし、同意してはじめます。

3ステップで確定申告レポートを作成できます。「次へ進む」をクリックしましょう。

接続済みのウォレットや取引所を選択し、つぎへ進みましょう。

各取引所の方法に従って、取引履歴を反映させましょう。

登録や修正が必要な取引がある場合は、画面上に通知されます。

取引履歴から自動計算された保有資産が表示されます。実際の内容と差異がある場合は修正しましょう。

最後に、計算対象となる年度を選択し「計算する」ボタンをクリックすると、損益が自動で算出され、確定申告に必要なレポートが作成されます。

まとめ

この記事では、仮想通貨の税金計算ツール「クリプタクト」と「ZEIbit」を比較しました。

クリプタクトは、高精度な損益計算や細かなカスタマイズに対応した中〜上級者向けの総合ツール。

ZEIbitはAIによる自動分類と直感的な操作性で、初心者でも使いやすい設計が特徴です。

取引量や目的に合わせて、「精度と管理性のクリプタクト」か「手軽さと自動化のZEIbit」かを選ぶのがおすすめです。

自分に合った損益計算ツールを見つけてみてください。少しでも参考になったら幸いです。

  • この記事を書いた人

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