未分類

ZEIbit.AIとは?評判やメリット、料金プランを徹底解説!

当サイトにはPRリンクを含む場合があります。

仮想通貨(暗号資産)の取引が広がる一方で、確定申告や税金計算の煩雑さは投資家にとって大きな課題です。年間で20万円を超える利益が出た場合は申告義務があり、複数の取引所やDeFi・NFT取引を利用している場合、正確な計算はさらに困難になります。

そんな悩みを解決するのが、GMOインターネットグループが提供する 「ZEIbit.AI」 です。AIを搭載し、取引履歴をアップロードするだけで自動的に損益を計算、確定申告に必要なレポートを作成できます。

この記事では、ZEIbit.AIとは?評判やメリット、料金プランを徹底解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

ZEIbit.AIとは?

「ZEIbit.AI byGMO」は、GMOインターネットグループが提供している「仮想通貨の確定申告をAIで効率化するサービス」です。

アップロードした取引履歴をAIが解析し、損益計算や必要書類を自動生成。さらに複数取引所に散らばった資産を一括管理でき、マーケット情報の収集も可能。

確定申告に不安がある投資家や、DeFiやNFTを含む複雑な取引を行っている方にとって、便利なサポートツールとなります。

ZEIbit.AIの公式サイトはコチラ

ZEIbit.AIの料金プラン

プラン名年額料金年間取引件数特徴
お試しプラン¥0100件まで無料でお試し可能
STARTER¥6,480300件まで国内取引がメインの方向け
STANDARD¥21,8002,000件まで海外取引所やDeFi対応
PREMIUM¥38,20010,000件まで
*追加で最大100,000件
頻繁に取引するアクティブトレーダー向け
※料金は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

ZEIbit.AI byGMOは、利用者の取引規模やスタイルに合わせて選べる複数の料金プランを用意しています。まずは無料で試せる「お試しプラン」から始められるため、初めて暗号資産の確定申告に挑戦する方でも安心です。

料金プランには、国内取引がメインの投資家向け STARTER(年額6,480円/年間300件まで) と、海外取引所やDeFiを利用する方向けの STANDARD(年額21,800円/年間2,000件まで) が用意されています。

頻繁に取引するアクティブトレーダー向けの上位プランとして、PREMIUM(年額 ¥38,200/年間10,000件まで/追加で最大100,000件まで拡張可能)が用意されています。

ZEIbit.AIの特徴やメリット

AI搭載の確定申告ツール!

ZEIbit.AIを利用すれば、取引所やウォレットの履歴をアップロードするだけでAIが自動解析。

AIが取引履歴を自動で分析・分類し、損益レポートを作成します。 国内外の主要取引所や複数のブロックチェーンだけでなくて、DeFiやNFTなどの複雑な取引にも対応しています。さらに、そのまま確定申告に提出できる形式でレポートを出力できるため、申告準備を大幅に効率化できます。

資産のポートフォリオ機能

「ポートフォリオ機能」は、複数の取引所・ウォレットに分散している暗号資産を一か所で「見える化」するための機能です。

このポートフォリオ機能を利用すれば、取引所やウォレットをAPI接続またはアドレス登録するだけで、資産を自動で集計。合計資産額や各銘柄ごとの保有量をリアルタイムで可視化でき、全体の投資状況をひと目で確認することが可能です。

幅広い取引内容に対応

カテゴリ詳細
対応銘柄数17,800種類以上
国内取引所GMOコイン、ビットフライヤー、コインチェック、バイナンスジャパン、ビットバンク、ザイフ
海外取引所BYBIT, Bitget, Gate.io, Kucoin
ブロックチェーンEthereum, BNB CHAIN, Polygon, Solana, Avalanche, Arbitrum, Astar, Oasys
取引種別現物・レバレッジ、貸し暗号資産、ステーキング、レンディング、NFT売買など多数

暗号資産の多様な取引に対応している点が大きな強みです。対応銘柄は 13,000種類以上 にのぼり、ビットコインやイーサリアムといった主要通貨だけでなく、マイナーなアルトコインや新しいトークンまで幅広くカバーしています。

また、国内取引所ではGMOコイン・ビットフライヤー・コインチェック・バイナンスジャパンなど主要取引所に対応し、海外取引所ではBYBIT・Bitget・Gate.io・Kucoinといった人気取引所とも連携可能です。

さらに、EthereumやBNB CHAIN、Polygon、Solanaなどの主要ブロックチェーンもサポートしており、DeFiやNFT取引、ステーキング、レンディングといった複雑な取引も自動で集計できます。

初心者でも簡単な3ステップ

ZEIbit.AIは、初心者でも簡単に「①取引履歴をアップロード → ②AIが自動で損益計算 → ③確定申告用レポートを出力」の3ステップで利用できます。

複雑な計算や税務知識がなくても、必要書類まで自動で整うのが大きな特徴です。

これにより、暗号資産の確定申告をスムーズかつ正確に行うことができます。

GMOインターネットグループが運営!

ZEIbit.AIは、金融・ITインフラで長年の実績を持つGMOインターネットグループが運営しています。

強固なセキュリティ体制と信頼性の高いデータ保護環境により、取引情報や個人データを安心して預けることが可能です。

大手グループの運営基盤に支えられた信頼感は、確定申告や資産管理において大きな安心材料となります。

ZEIbit.AIのデメリット

無料プランは年間100件まで

無料プランでは年間100件までの取引に対応していますが、それを超える場合は有料プランに移行する必要があります。

特に、海外取引所やDeFiの利用や頻繁な取引が発生するユーザーには、月額約1800円という手頃な価格のスタンダードプランが最適です。

このプランでは、国内外の複数の取引所に対応した収支計算が年間2,000件まで利用でき、スムーズな税務処理が可能になります。

まずはお試しで、無料プランを利用すると良いでしょう。

一部の取引所・仮想通貨に対応していない

幅広い取引所や銘柄に対応している「ZEIbit.AI」ですが、現時点ではすべての取引所や仮想通貨に対応しているわけではありません。
一部の取引所やマイナーなトークンは自動連携できない場合があります。

そのため、対応外の取引所を利用している場合や特殊な銘柄を保有している場合は、取引データを汎用フォーマットに変換して手動でアップロードする必要があります。

手作業での修正が必要な場合がある

ZEIbit.AIは多くの取引所や銘柄に対応していますが、すべての取引を完全に自動処理できるわけではありません。取引履歴に不足がある場合や、システムが判別しづらい取引については、ユーザー自身が手作業で確認・修正を行う必要があります。

ただし、ZEIbit.AIでは修正が必要な箇所を明確に表示してくれるため、対応すべき部分を把握しやすく、作業を進めやすい設計になっています。

ZEIbit.AIを実際に利用してみた感想!

実際にZEIbit.AIを使ってみると、取引履歴のアップロードから損益計算、確定申告用レポートの出力までがスムーズに完結する点が印象的でした。特に、複数の取引所を併用している場合でもデータを一括で集計できるため、「どの取引所で何を保有していたか」を自分で整理する手間が大幅に減ります。

画面はシンプルで初心者にも分かりやすく、3ステップで直感的にレポートを作成できるため、税務知識がなくても安心して利用できます。

一方で、取引履歴に不足がある場合や判別が難しい取引については、手作業で確認・修正を行う必要が出てきます。

ただし、これは暗号資産取引自体の複雑さに起因するものであり、修正が必要な箇所を画面上で分かりやすく可視化できるため、自分で気づきにくい取引の不整合を確認できます。

さらに、必要に応じて、LINEなどを通じたサポートを受けることができます。

総合的に見ると、ZEIbit.AIは「確定申告の負担を軽くしたい」「複数取引所の資産をまとめて管理したい」という方におすすめできるサービスです。

ZEIbit.AIの評判・口コミ

「複数の取引所を使っているため、確定申告が毎年億劫でした。特にDeFiの複雑な取引は手計算では不可能だと諦めていましたが、ZEIbit.AIはAIがほとんど自動で処理してくれて、最終的なレポート作成までスムーズでした。これで安心して取引に集中できます。」

30代 会社員(国内・海外取引所、DeFi利用者)

「仮想通貨投資は始めたばかりで、確定申告の知識が全くありませんでした。ZEIbit.AIは、画面の指示に従ってファイルをアップロードするだけで、あっという間にレポートが完成。税理士に頼む費用も節約できて本当に助かりました。初心者でも迷わず使えたのが大きいです。」

「NFTの売買を頻繁に行っているので、利益計算が非常に複雑でした。ZEIbit.AIはNFT取引もしっかりと追跡して計算してくれるので、これまで手作業でやっていた膨大な時間が削減できました。リアルタイムのポートフォリオ機能で資産状況を把握できるのも助かっています。」

ZEIbit.AIの始め方・使い方

ここでは、ZEIbit.AIを利用して確定申告に必要なレポートを作成する手順を解説します。

複数の取引所やウォレットを利用していても、取引データをアップロードするだけで自動的に損益を計算し、申告に必要な書類を出力できます。

step
1
アカウントを作成する

はじめに、メールアドレスとパスワードを入力し、アカウントを作成しましょう。

ZEIbit.AIの公式サイトはコチラ

step
2
ウォレットや取引所を接続する

つぎに、取引所やウォレットを接続していきます。

取引所・ウォレットと接続をクリックします。

接続したいウォレットもしくは取引所を選択しましょう。

各取引所の接続方法は、ZEibit公式ガイドよりご確認ください。

今回は、コインチェックを例に紹介します。以下より、参考にしてみてください。

取引所やウォレットの接続が完了すると、保有している暗号資産などを自動集計し、一括で確認することができるようになります。

step
3
確定申告書を作成する

確定申告レポートを作成していきます。

AI確定申告レポートをクリックし、同意してはじめます。

3ステップで確定申告レポートを作成できます。「次へ進む」をクリックしましょう。

接続済みのウォレットや取引所を選択し、つぎへ進みましょう。

各取引所の方法に従って、取引履歴を反映させましょう。

登録や修正が必要な取引がある場合は、画面上に通知されます。

取引履歴から自動計算された保有資産が表示されます。実際の内容と差異がある場合は修正しましょう。

最後に、計算対象となる年度を選択し「計算する」ボタンをクリックすると、損益が自動で算出され、確定申告に必要なレポートが作成されます。

ZEIbit.AIのよくある質問

CSVアップロード時にエラーが出てしまいました。

CSVアップロード時にエラーが発生する場合、未対応の取引所ファイルである可能性があります。まずは、ZEIbit.AIが対応している取引所の一覧を確認し、ご利用のCSVが正しいフォーマットで出力されているかをご確認ください。

それでも解決しない場合には、公式のお問い合わせフォームから該当するCSVファイルを送付してサポートに相談しましょう。

取引所やウォレットの接続が完了しません

取引所のAPI接続やウォレットの連携には時間がかかることがあり、完了までに最大1日程度かかる場合があります。接続エラーと判断する前に、しばらく時間をおいて再度ご確認ください。

それでも解決しない場合には、公式のお問い合わせまたはLINEで問い合わせをしましょう。

「API接続完了、残高差異あり」と表示された場合の解消方法

取引所とAPI接続を行うと、残高が一致せず「API接続完了、残高差異あり」と表示されることがあります。これは以下の2つの情報を突き合わせて確認しているために起こります。

  • 残高取得APIで取得した現在の残高
  • 取引履歴APIから計算された残高

送受金の履歴は残高数値には反映されないため、送受金先もZEIbitに接続されている場合は差異が表示されることがあります。この場合、実際には問題はなく、心当たりがある場合は「確認の完了」ボタンを押すことで処理を進められます。

上記以外で差異が残る場合は、APIで取得できる取引履歴に漏れがある可能性があります。各コインの横にあるリンクから取引履歴を確認し、不足している売買や送受金がないか改めてチェックしてください。

「価格が自動取得できない資産」と表示されました。どうすればいいですか?

ZEIbitが未対応のコインを取引している場合に表示されます。その際は、取引当時の1枚あたりの価格を日本円で手入力してください。

「取引所」や「ウォレット」の不明な取引が表示されました。

ZEIbitが自動判別できなかった取引です。画面の案内に従って内容を確認し、正しい情報へ修正してください。

送受金相手の登録はどうすればいいですか?

仮想通貨の送金で、実際には支払いなどを伴っていない場合は「自身のウォレット・取引所口座 - 送金」または「自身のウォレット・取引所口座 - 受取」を選択してください。

「保有数量合計」にマイナスが表示されるのはなぜですか?

「保有数量合計」にマイナスが表示される場合は、取得方法が不明な売却が発生していることを意味します。これは、取引履歴に不足や誤りがあるケースで起こります。

この状態のままでは正しい損益計算ができないため、必ず取引内容を確認し、不足しているデータを修正または追加してください。

総平均法と移動平均法、どちらで確定申告すべき?

暗号資産の取得価額計算には「総平均法」と「移動平均法」の2種類があります。

原則として、税務署に届出をしていない場合は総平均法が適用されます。総平均法は計算がシンプルで取引が少ない方に向いていますが、取引が多い場合や実態に近い損益を把握したい方には移動平均法が適しています。移動平均法を選ぶ場合は、確定申告時に評価方法の届出書を税務署に提出する必要があります。

まとめ

ZEIbit.AI byGMOは、暗号資産の確定申告や資産管理を効率化できるAI搭載の損益計算ツールです。複数取引所やブロックチェーンに対応しており、料金プランも無料から始められ、取引規模に合わせて利用することができます。

GMOインターネットグループが運営しているため、セキュリティや信頼性の面でも安心して利用できます。

確定申告の負担を軽減し、資産管理をシンプルにしたい方におすすめできるサービスです。

  • この記事を書いた人

gemefi.town運営事業部

gamefi.townでは、NFTゲーム/ブロックチェーンゲームを専門とする暗号資産メディアです。Play to Earn(P2E)の可能性を追求し、最新トレンドや注目のニュースをリアルタイムで配信。また、実際のプレイ体験や独自検証をもとに、収益性や稼ぎ方のポイントなど役立つ情報を発信しています。公式X(旧Twitter)でも最新情報を発信中!ぜひフォローして、最新のトレンド情報をいち早くチェックしてください。

-未分類