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EdgeXの$EDGEエアドロップで騒動、流動性提供者向け配布が事後判明

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perp DEXのEdgeXが3月31日に実施したトークン生成イベント(TGE)をめぐり、総額1億9500万ドル相当とされた$EDGEエアドロップの配布実態が、当初の印象よりユーザー寄りではなかったことがオンチェーン分析で判明しました。ユーザー向けと受け止められていた配布枠の一部が事後的に「パートナーおよび流動性提供者」向けだったと判明し騒動になっています。

Arkham Intelligenceが公開したオンチェーン分析によると、EdgeXのエアドロップ総額は1億9500万ドルで、総供給の21%に相当します。

一方で、当初はユーザー向けのpoints配布割合として25%が示されていたにもかかわらず、実際の内訳はpoints 7%、NFT 1%、XP 5%、Maru 3%、MM 14%でした。

この14%を9460万ドル相当と見積もり、エアドロップ全体のほぼ半分にあたる規模だと指摘しています。ユーザー向けとみられていた配布比率が実質的に大きく圧縮されていた格好です。

オンチェーン調査で浮上した配布実態

この経緯では、コミュニティ側のオンチェーン分析が先行しました。調査者のNaeven氏は3月31日、EdgeXがエアドロップの約半分を「流動性提供パートナー」に配布していたと指摘し、それがエアドロップ後に事後公表されたと投稿しました。研究者のEWL氏も、流動性パートナー向け配布が過半を占め、1年ロックとベスティングが付されていると指摘し、なぜ事前に説明しなかったのか疑問を呈しています。

Arkhamの分析では、パートナーまたは流動性提供者向けとみられる14%分のトークンは新規ウォレット群にロックされており、資金移動のパターンにも類似性が見られるとしています。

開発者ウォレットから直接受け取ったウォレット群が供給全体の69.5%を保有している状態でした。足元の循環供給は約9.5%にとどまり、未配布分として7%が残っているとしています

perp DEXでは流動性供給やマーケットメイクの役割自体は珍しくありません。ただ、今回焦点となっているのはそうした割り当ての有無ではなく、説明のタイミングです。ユーザーが事前に把握できる形で配布方針が示されていれば受け止め方は異なった可能性がありますが、今回はオンチェーン上の追跡を経てから詳細が補われたため、透明性への疑問が強まりました。

参照:公式

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gemefi.town編集部

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