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edgeX、EDGE ChainでUSDCネイティブ対応|CCTPも利用可能に

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暗号資産デリバティブ取引所のedgeXは3月9日、同プラットフォームが稼働するEDGE Chain上で、米ドル連動型ステーブルコインUSDCのネイティブ版とクロスチェーン転送プロトコルCCTP(Cross-Chain Transfer Protocol)が利用可能になったと発表しました。

edgeX上の取引やオンチェーン金融機能でUSDCを直接扱えるようになります。

今回EDGE Chainで公開されたNative USDCは、ステーブルコインUSDCの発行元であるCircle Internet Financialの規制対象で発行するERC-20トークンです。

Circleの公式ページによると、3月9日時点でEDGE Chain上のUSDC総供給量は約233万ドルとなっています。

今回の統合では、USDCのクロスチェーン移転を可能にするCCTPも同時に導入されました。CCTPは送信元チェーンでUSDCを焼却し、移転先チェーンで新たに発行する仕組みを採用しています。

対応ネットワーク間でUSDCを直接移動でき、ブリッジを経由する必要がありません。

他チェーンからEDGE Chainへの資金移動が容易になり、edgeXでの取引開始までの手続きが簡素化されます。

取引や担保資産として利用可能に

edgeXはパーペチュアル(無期限)型デリバティブ取引を提供するDEXとして開発されました。Native USDCの導入により、プラットフォーム上ではUSDCを証拠金として利用できるほか、貸付、決済、担保資産としても活用できるようになります。

価格が米ドルに連動する資産をネイティブに利用できることで、トレーダーはポジション管理を行いやすくなります。

同社の投資部門であるCircle VenturesがedgeXに戦略出資していることも発表されており、両者の連携はEDGE Chainエコシステムの拡張と関係しています。

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USDCは複数のブロックチェーンでネイティブ対応を広げています。EDGE Chainへの対応により、edgeX上でも規制下のドル連動資産を直接利用できるようになりました。クロスチェーン資金移動が可能になったことで、今後はedgeXへの流動性流入や取引活動の広がりがどこまで進むのかが注目されます。

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gemefi.town編集部

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