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FiNANCiE、新サービス「トークンプラス」を発表—日常利用でトークンが手に入る

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FiNANCiE、新サービス「トークンプラス」を発表—日常利用でトークンが手に入る

FiNANCiE(フィナンシェ)は、日常的に利用するサービスを切り替えるだけで簡単にトークンを獲得できる新サービス「トークンプラス」を2025年1月28日にリリースすることを発表しました。

公式サイト:https://financie.notion.site/tokenplus

「トークンプラス」の第一弾サービスとして、格安携帯プラン「トークンプラスモバイル」が同日にリリースされます。

このサービスでは、ドコモ回線を利用したMVNOへの乗り換えを行うことで、月々の利用料金の15%分をフィナンシェポイントとして還元されるサービスです。このポイントは、1ポイント=1円として、フィナンシェ内のトークンと交換することができます。

例えば、1000ポイントなら1000円分のトークンと交換することが可能です。

また、ドコモ回線を利用するため、高品質な通信環境を維持しつつ、コスト削減も期待できるサービス内容になっています。

トークンプラス開始記念キャンペーン

「トークンプラス」のリリースを記念し、新規登録者を対象としたキャンペーンが開催されます。

  • キャンペーン期間: 2024年12月21日–2025年1月28日

  • 対象: 期間中にトークンプラスで会員登録を完了した方

  • 特典: 1トークンプラストークンをプレゼント(価格は変動する可能性あり)

  • 配布時期: キャンペーン終了後5日以内に付与予定

トークンプラスとは?国民総トークンホルダー

「トークンプラス」は、モバイル通信やクレジットカードといった身近な分野でのサービス切り替えで、簡単にトークンを獲得できる新サービスです。

例えば、格安携帯プラン「トークンプラスモバイル」では、月額利用料金の15%がポイントとして還元され、そのポイントを使ってフィナンシェのトークンを購入することができます。

これまでトークンに触れたことのない人々でも、手軽にトークンを保有・体験できる仕組みとなっています。

さらに、獲得したトークンはフィナンシェの二次流通マーケットで売買可能であり、価格が需給に応じて変動する点が特徴です。

株とトークンどう違う!?トークンのメリットについて

動画内で語られたように、トークンの魅力は株とは異なる点にあります。

株式の場合、上場前の未公開株は売買ができません。一般的に上場までには7–10年の時間がかかり、その間は投資家は保有するだけです。

一方でトークンは、需給に応じて価値が変動し、発行直後から二次流通マーケットで売買が可能です。ユーザーはトークンをすぐに資産として活用したり、限定サービスにアクセスしたり、売却して現金化することができます。例えば、フィナンシェのトークンは人気が高まれば価格が上昇する可能性があり、ユーザーがその恩恵を直接受けることができます。

株式は主に投資家や企業に利益をもたらしますが、トークンはサービスを利用するユーザーが経済的利益を享受できる仕組みとなっています。

トークンプラスの今後のロードマップ

トークンプラスは、以下のような段階的な展開を計画しています。

  1. トークンプラスモバイル(2025年1月-2月リリース予定)

    • 格安携帯プランに乗り換えるだけで15%のポイント還元。

    • ドコモ回線を利用するため、高品質な通信環境を維持しつつ、コスト削減も期待できる。

  2. トークンプラスクレカ(2025年4–5月リリース予定)

  3. トークンプラスの独自商品(2024年6月以降リリース予定)

トークンプラスは、ユーザーが日常生活の中でトークンを獲得し、活用できるエコシステムを提供します。

フィナンシェは国民総トークンホルダーの実現を目指し、より多くのユーザーにトークン体験を提供することで、新たな経済圏の形成を支援していく方針です。

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