米資産運用大手フランクリン・テンプルトンが、RWA(現実資産)トークン化を手がけるOndo Financeと提携しました。
We’re excited to announce that Ondo has partnered with Franklin Templeton (@FTDA_US), one of the world’s largest asset managers with $1.7T AUM.
Together, we’re bringing exposure to Franklin Templeton-managed investment products onchain through Ondo Global Markets. pic.twitter.com/vY2AqbiMm7
— Ondo Finance (@OndoFinance) March 25, 2026
フランクリン・テンプルトンが運用する投資商品へのオンチェーン上のエクスポージャーを、Ondo Global Marketsを通じて提供していくとしています。伝統金融の大手が、24時間365日取引できるブロックチェーン市場の整備を後押しする動きとして、存在感を放っています。
フランクリン・テンプルトンの運用資産残高が1兆7000億ドル規模に達しています。
Ondo Global Marketsは、米国株やETFなどの公開証券をトークン化し、ブロックチェーン上で24時間365日アクセス可能にするプラットフォームです。伝統的な市場の流動性を保ちながら、ウォレットネイティブな取引体験を提供する点が特徴です。
Ondo Financeが3月23日に公表した数字によると、Ondo Global Marketsのトークン化株式に関するTVLは7億ドル超、累計取引量は130億ドル、市場シェアは60%超に達しました。
RWA分野では、米国債やMMFに続いて、株式やETFといった伝統的な投資商品をオンチェーンで扱う流れが広がっています。今回の提携は、その流れの中でも象徴性が大きい案件です。
暗号資産ネイティブのユーザーにとっては、ウォレットから直接、時間帯に縛られず投資商品へアクセスできる余地が広がります。
