GMOコインとSBI VCトレードどっちがいいか違いを徹底比較！

GMOコインとSBI VCトレードどちらがいいか悩んでいませんか？日本で人気のある二つの主要な暗号通貨取引所です。

この記事では、手数料、セキュリティ、使いやすさ、サポートされる通貨の種類など、様々な側面から検討しながら、GMOコインとSBI VCトレードの違いを比較し、どちらがおすすめなのかを解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

GMOコインとSBI VCトレードどっちがいい？

GMOコインとSBI VCトレードどっちがいいか？

どちらも各種手数料が無料と利便性の高い取引所です。どちらも使い勝手のよい取引所ですが、取り扱っている暗号資産が異なります。

そのため、取引したい暗号資産で選択すると良いでしょう。

取引所	SBI VCトレード	GMOコイン
取扱銘柄数	23銘柄	26銘柄
取引所の取引手数料	Maker：-0.01% Taker：0.05%	BTC,ETH,XRP,DAIの場合 Maker：-0.01%,Taker：0.05% その他 Maker：-0.03%,Taker：0.09%
販売所の取引手数料	無料 ※別途スプレッド手数料あり	無料＊スプレッドあり
入金手数料	無料	無料
出金手数料	無料	無料
送金手数料	無料	無料
提供サービス一覧	取引所販売所積立レンディングレバレッジステーキング	取引所販売所積立レンディングレバレッジステーキング

SBI VCトレードの特徴

SBI VCトレードのは、SBIグループが運営する暗号資産取引所です。

SBI VCトレードは、豊富なラインナップ、使いやすさ、セキュリティの安全性が支持され、人気の取引所になっています。

SBI VCトレード取扱銘柄

BTC | ETH | XRP | LTC | BCH | DOT | LINK | ADA | DOGE | XLM | XTZ | SOL | AVAX | MATIC | FLR | OAS | XDC | SHIB | DAI | ATOM | APT | HBAR | ZPG

人気の暗号資産を多数取り揃え、暗号資産の送金手数料・日本円の出金手数料が無料と非常に使い勝手良い取引所です。

ビットコイン（BTC）はもちろん、アバランチ（AVAX）、ソラナ（SOL）やイーサリアム（ETH）、ポリゴン（MATIC）、シバイヌ（SHIB）など人気のアルトコインを含む23銘柄の暗号資産を取り扱っています。

各暗号資産は、500円から購入することが可能です。

取引所手数料は、業界最安水準です。

Maker：-0.01%
Taker：0.05%

手数料が他社よりも低いため、利便性が高い取引所といえます。

SBI VCトレード公式サイトへ

GMOコインの特徴

GMOコインも同様に、国内最大級の取扱銘柄数と各種手数料無料と使い勝手が良い取引所です。

GMOコイン取扱銘柄

BTC | ETH | BCH | LTC | XRP | XEM | XLM | BAT | XTZ | QTUM | ENJ | DOT | ATOM | XYM | MONA | ADA | MKR | DAI | LINK | FCR | DOGE | SOL | ASTR | FIL | SAND | CHZ

GMOコインは、ビットコイン（BTC）はもちろん、ソラナ（SOL）やイーサリアム（ETH）、アスター（ASTR）など人気のアルトコインを含む26銘柄の暗号資産を取り扱っています。

外国為替FXでも人気の通貨ペアを中心に14通貨ペアを提供しています。

口座開設手数料	無料
即時入金手数料	無料
外国為替FX手数料	無料
暗号資産送金手数料	無料
日本円出金手数料	無料

GMOコインは、即時入金の手数料、日本円の出金手数料、暗号資産の送金手数料、外国為替FXの取引手数料が全て無料です。

他、取引所では、特に日本円の出金手数料や暗号資産の送金手数料がかかります。

GMOコインは各種手数料無料なため、気軽に始めやすいです。

GMOコインの公式サイトへ

GMOコインとSBI VCトレードの違いを比較！

つぎに、具体的にGMOコインとSBI VCトレードの違いを比較していきます。

取引所	SBI VCトレード	GMOコイン
取扱銘柄数	23銘柄	26銘柄
取引所の取扱銘柄数	7銘柄	23銘柄
取引所手数料	Maker：-0.01% Taker：0.05%	BTC,ETH,XRP,DAIの場合 Maker：-0.01%,Taker：0.05% その他 Maker：-0.03%,Taker：0.09%
販売所手数料	無料 ※別途スプレッド手数料あり	無料＊スプレッドあり
出金手数料	無料	無料
送金手数料	無料	無料
積立投資	◯：500円〜	◯：500円〜
レバレッジ取引	◯：最大2倍	◯：最大2倍
ステーキング	◯：12銘柄	◯：8銘柄
レンディング	◯：23銘柄	◯：25銘柄

１．セキュリティの違い

GMOコインとSBI VCトレードのセキュリティ対策には、どちらも高いセキュリティ基準を維持しています。

特にコールドウォレットの使用、マルチシグ、24時間365日の監視、二要素認証といった基本的なセキュリティ対策は共通しています。

２．取扱銘柄数の違い

３．板取引可能な取扱銘柄数の違い

GMOコインは、以下の23銘柄の板取引に対応しています。

BTC,ETH,XRP,DAIの場合
Maker：-0.01%,Taker：0.05%
その他
Maker：-0.03%,Taker：0.09%

SBI VCトレードは、以下7種類の通貨が対応されています。

BTC | ETH | XRP | LTC | BCH | DOT | LINK

Maker：-0.01%
Taker：0.05%

販売所で取引するとスプレッド(上乗せ手数料)によって、高くなってしまいます。

+ 販売所と取引所の違い

「販売所」：仮想通貨を売りに出している運営会社から購入
⇒誰でも簡単に即購入できるが、手数料分が販売額に上乗せされているので高い
「取引所」：仮想通貨を売りに出しているユーザーから購入
⇒手数料を安く購入できるが、販売所よりも購入の際に手間が多少かかる

４．販売所の手数料の違い

SBI VCトレードもGMOコインもどちらも手数料無料です。

しかし、手数料分が販売額に上乗せされているので高いので注意しましょう。

５．日本円の出金手数料の違い

SBI VCトレードもGMOコインどちらも、日本円の出金手数料が無料です。

６．暗号資産の送金手数料の違い

SBI VCトレードもGMOコインどちらも、暗号資産の送金手数料が無料です。

７．積立投資の違い

SBI VCトレード: 積立投資が可能で、最低500円から始められます。特に、長期的な資産形成を考えているユーザーに適しています。

GMOコイン: 同じく積立投資が可能で、最低500円からスタートできます。こちらも手軽に始められるため、初心者に向いています。

８．ステーキングサービスの違い

SBI VCトレード: 12種類の銘柄でステーキングが可能です。多くの選択肢があるため、幅広い仮想通貨にステーキングを行いたいユーザーに魅力的です。

ETH | DOT | ADA | XTZ | SOL | AVAX | OAS | XDC | ATOM | FLR | APT | HBAR

GMOコイン: 8種類の銘柄でステーキングが可能です。少数の銘柄に集中してステーキングしたいユーザーに適しています。

DOT | ATOM | SOL | XYM | XTZ | QTUM | ASTR | ADA

９．レンディングサービスの違い

SBI VCトレード: 23種類の銘柄でレンディングサービスを提供しています。多様な銘柄を活用してレンディングを行いたいユーザーに向いています。

GMOコイン: 25種類の銘柄でレンディングが可能です。多くの仮想通貨を効率的にレンディングに活用したいユーザーに適しています。

まとめ

この記事では、SBI VCトレードもGMOコインという二つの主要な暗号通貨取引所を比較しました。

どちらも各種手数料が無料と利便性の高い取引所です。どちらも使い勝手のよい取引所ですが、取り扱っている暗号資産が異なります。

そのため、取引したい暗号資産で選択すると良いでしょう。