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メルカリ、NFTマーケットプレイス「メルカリNFT」の提供を開始

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メルカリ、NFTマーケットプレイス「メルカリNFT」の提供を開始

2025年1月28日、メルカリアプリ内でNFTの買い上げや出品が可能となるNFTマーケットプレイス「メルカリNFT」を開始しました。

メルカリユーザーは、国内でいつも使用しているメルカリアプリを通じて、海外大手NFTマーケットプレイス「OpenSea」で人気のNFTを買い上げや出品することが可能となります。

これまで、「メルペイ」や「メルコイン」を通じた価値の広がりを提供してきました。現在サービスとして、月間利用者数が約3,300万人、総出品数は40億品(2024年9月時点)を超える大規模マーケットプレイスとして成長を続けています。

メルカリNFTの特徴

  1. NFTの売買が簡単 メルペイ残高やメルカードを利用し、暗号資産のウォレットや口座の新規開設など不要でNFTを購入及び出品が可能。

  2. 決済手段がシンプル メルカリポイントやメルペイ残高など「メルカリ」で使い慣れた支払い手段が使用可能。

  3. 支払い手数料 NFT購入時の取引手数料や決済手数料は不要で、価格には全ての手数料が含まれています。出品料は無料ですが、取引完了時に販売手数料として商品代金の10%がかかります。

メルカリアプリまたはブラウザから「マイページ」を選択し「メルカリNFT」にアクセス可能です。

今後、アートやトレカ、エンタメなどさまざまなジャンルで、日本内外の事業者やIPホルダーと協力したコンテンツの発行・販売などを予定しています。

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