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総プレイ数10億超え!Robloxの開発チーム「Retro Shrimp」、HYTOPIA Creator Fundに参画

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総プレイ数10億超えのRoblox開発チーム「Retro Shrimp」、HYTOPIA Creator Fundに参画

総プレイ数10億超の実績を持つ開発者が新作『Hyper Ball Arena』を開発へ

次世代ゲームプラットフォーム「HYTOPIA」は、Robloxで累計10億回以上のプレイ数を記録してきた開発チーム「Retro Shrimp」が、同社の「HYTOPIA Creator Fund」に参画したことを発表した。

豊富な実績を持つ開発チーム「Retro Shrimp」とは

Retro Shrimpは、世界的な人気を誇るRoblox上で数々のヒット作を生み出してきたチームである。

リーダーを務めるJoseph Drennan氏は、17年間にわたり15以上のプロジェクトを手掛け、『Skate Park』(累計3.88億回プレイ、最大同時接続者数6.6万人)や『DOG』(累計2.53億回プレイ、最大同時接続者数2.5万人)など、数百万規模のユーザーに支持されるタイトルを生み出してきた。

また、リードプログラマーのDaniel Pinheiro氏は、2020年以降に参加し、『Ronald』で2億回以上のプレイ数を達成。

同チームの作品は、Roblox公式ブログでの紹介や公式グッズ化、さらには『Roblox Point』が2015年から2020年にかけてログインページに掲載されるなど、クリエイティブ面においても高い評価を受けている。

新作『Hyper Ball Arena』を開発へ

Retro ShrimpがHYTOPIA上で展開する新作タイトルは『Hyper Ball Arena』である。

高速で飛び交うエナジーボールをプレイヤー同士が弾き返しながら、障害物をかわしていくマルチプレイゲーム。ボールの速度が速度が増すにつれて、アリーナの床が抜け落ちる、プラットフォームが移動するなどギミック要素が存在します。

「Free-for-All」形式から「Team Battle」まで、複数のゲームモードを特徴としています。

HYTOPIAが選ばれる理由とは

実績ある開発者がHYTOPIAを選ぶ背景には、同プラットフォームの優位性がある。

HYTOPIAはWebネイティブ構造を採用し、ダウンロード不要でクロスプラットフォームに対応。開発環境はTypeScriptベースであり、既存の技術を活かしやすいことも魅力だ。

さらに、Creator Fundを通じて、マイルストーンに応じた資金提供、専任エンジニアによる技術支援、マーケティングリソースの提供など包括的なサポートを提供。

最も大きな理由は、クリエイターはIPの所有権を保持したまま、収益分配において有利な条件を享受できること。

今回の提携は、HYTOPIAが形成する新たなゲームエコシステムの発展を示すものである。Retro Shrimpの参画により、同プラットフォームにはコミュニティとノウハウが流入し、今後の成長を後押しすることが期待される。

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