この記事では、仮想通貨TGT(TOKYO GAMES TOKEN)とは?どこで買える?買い方・購入方法について解説していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
※本記事の内容は投資勧誘を目的とするものではなく、情報提供のみを目的としています。
仮想通貨TGT(TOKYO GAMES TOKEN)とは?
TOKYO GAMES TOKEN(TGT)は、日本発のWeb3×AAAゲームエコシステムを支えるユーティリティトークンです。
トークン名 | TOKYO GAMES TOKEN |
トークン記号 | TGT |
総供給量 | 10億枚 |
トークン発行者 | play3 Ltd. |
ブロックチェーン | Immutable zkEVM |
コントラクトアドレス(IMX) | 0x0FA1d8Ffa9B414ABF0F47183e088bddC32e084F3 |
コントラクトアドレス(BSC) | 0x6c58E4a513D3A8062E57f41a1442e003aF14eBb5 |
ホワイトペーパー | https://tokyogamestoken.gitbook.io/tgt-whitepaper |
プラットフォーム上のブロックチェーンの支払い通貨や、ステーキング機能による特典付与、ガバナンス権などのユーティリティを持ちます。
仮想通貨TGT(TOKYO GAMES TOKEN)の特徴
特徴①:ゲーム売上を原資とする15%のトークン買い戻し
TOKYO GAMES TOKEN(TGT)が採用したのは、「売上連動型トークン買い戻しモデル」です。
TGTでは、「TOKYO BEAST」などのゲームタイトルにおける売上の15%を活用し、TGTを市場で買い戻すという仕組みを導入しています。
従来のように事前に割り当てたトークンを報酬として配布するのではなく、トークン価値を収益から買い支えることでホルダーへ利益を還元することに基づいています。
買い戻されたTGTトークンの扱いについては、現時点では明示されていませんが、今後バーンや保有ロック、報酬原資への活用などが想定されます。
このモデルの特筆すべき点は、ゲームの売上成長がトークンの買い圧に直結するという点にあります。つまり、ゲームの人気が高まり収益が増えれば、それに比例してトークンの需要が高まり、価格面での上昇が期待されます。
また、TGTのステーキング限定で獲得できる「BEAST NFT」は、ゲーム内での活用に加え、収益シェアや報酬プールからの配当も受け取れる設計となっており、トークンのステーキング需要を高める構造が採用されています。
NFTとトークン、ゲームの3者が有機的に連動する構造が特徴です。
特徴②:TOKYO GAMES TOKEN(TGT)の運営体制
TOKYO GAMES Foundationは、日本のトップ企業による協業体制で運営されています。
- SBIホールディングス
- Cygames
- gumi
特徴③:NFTホルダーへ二重インセンティブ
TGTのトークン割当は以下の通りです。
- 40%:エコシステム成長プール(BEAST NFT保有者への報酬、ゲーム用報酬プール)
- 21.35%:財団基金(ゲームエコシステムの開発支援)
- 15%:開発チーム
- 11.27%:エアドロップ&マーケティング
- 10%:流動性・上場準備
- 2.15%:初期支援者
- 0.23%:アドバイザー
また、TGTのステーキングによって獲得できる「BEAST RAWDISK NFT」は、報酬プールからのインセンティブに加え、さらにTOKYO BEASTの収益シェアにも連動するため、NFTホルダーにとって二重の収益機会が期待されます。
仮想通貨TGT(TOKYO GAMES TOKEN)はどこで買える?
TOKYO GAMES TOKEN(TGT)は、2025年5月21日10:00(UTC)より、Binance alpha、Bybit、KuCoin、MEXC、QuickSwapといった複数の主要取引所へ上場しました。
仮想通貨TGT(TOKYO GAMES TOKEN)の買い方・購入方法
手順について、以下に解説していきます。
step
1国内取引所で口座開設する
はじめに、国内取引所が必要になります。
以下のいずれかの取引所を利用しましょう。
取引所 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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SBI VCトレード | コインチェック | ビットバンク | GMOコイン | ビットポイント | OKJ | bitFlyer | Zaif | DMM ビットコイン | ビットトレード | |
取扱銘柄数 | 38銘柄 | 31銘柄 | 40銘柄 | 27銘柄 | 27銘柄 | 41銘柄 | 36銘柄 | 22銘柄 | 38銘柄 | 42銘柄 |
板取引銘柄数 | 8銘柄 | 20銘柄 | 40銘柄 | 23銘柄 | 19銘柄 | 41銘柄 | 4銘柄 | 13銘柄 | 28銘柄 | 24銘柄 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% | 無料 | Maker:-0.02% Taker:0.12% | BTC,ETH,XRP,DAIの場合 Maker:-0.01%,T その他 Maker:-0.03%,Taker:0.09% | 無料 | Maker:0.02〜0.07% Taker:0.06〜0.14% | 0.01%〜0.15% | Maker:無料 Taker:0.1%〜0.3% | 無料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり |
出金手数料 | 無料 | 407円 | 550円/770円(3万円以上) | 無料 | 無料 | 400円or770円(100万円以上) | 220〜770円 | 385円or770円 | 無料 | 330円 |
送金手数料 | 無料 | 0.0005BTC | 0.0006BTC | 無料 | 無料 | 0.0005~0.02BTC | 0.0004BTC | 0.0001 BTC | 無料 | 0.0005BTC |
初心者の方には、海外取引所に直接送金できるビットバンクをおすすめします。
また、ビットバンクの最大の特徴は業界最大級の取扱銘柄数と、全銘柄が板取引に対応しています。
オススメポイントまとめ
- 国内最大級の取扱銘柄数!
- 全銘柄が板取引に対応し、お得に取引できる!
- 海外取引所に直接送金可能!
口座開設には、下記をおこないます。
- メールアドレスとパスワードの設定
- 基本情報の登録
- 本人確認の手続き
口座開設は10分程度で完了します。
step
2リップルを購入する
送金速度の速いリップルを購入していきます。
取引所からXRP/JPYをタップし、数量を選択し購入します。
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3リップルをバイビットに送金する
今回は、バイビットを例に解説していきます。
この機会に、バイビットの口座開設が、まだの方は口座開設を行いましょう。
つぎに、バイビットでXRP(リップル)の入金アドレスを確認します。
バイビットの入金画面に移動します。
入金するXRP(リップル)とチェーンタイプを選択し、確認ボタンをクリックします。入金するために必要なウォレットアドレスと入金タグ/メモをコピーします。
ビットバンクの出金画面に移動します。
「メニュー」→「出金」を選択します。
アドレス一覧をクリックし、出金先のアドレスを登録していきます。
コピーした
- ウォレットアドレス
- 宛先タグ
を入力します。
宛先タグは、先ほどコピーした「入金タグ/メモ」になります。
宛先タグを登録しないと、送金後反映されない可能性があるので必ず行いましょう。
登録したアドレスに、数量を設定しXRPを出金していきましょう。
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4リップルをUSDTに換金する
XRP(リップル)の入金を確認できたら、まずBybitで暗号資産の取引を行うために必要なUSDTのステーブルコインに交換しましょう。
ホームから「XRP/USDT」を検索します。
XRP/USDTを選択し、XRPを売却しUSDTなどのステーブルコインにします。
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5TGTを購入する
最後に取引が完了したら、次は購入したい「TGT/USDT」を検索します。
上記のアイコンで正しいか確認して選択しましょう。
同様に「買い」を選択し、注文金額を設定すれば取引することができます。