この記事では、仮想通貨MATIC (マティック/Polygon)の換金、日本円に現金化する方法を解説していきます。
仮想通貨は送金元を間違えたなどトラブルが多いです。
仮想通貨の取引や送金には、必ず少額から行うなど慎重に行いましょう。
事前に準備するモノ!MATIC (マティック/Polygon)の国内取引所!
換金について解説していきます。
事前にMATIC (マティック/Polygon)を扱っている国内取引所が必要になります。
MATICを取引できる取引所は、
- SBI VCトレード
- ビットバンク
- コインチェック
- ビットポイント
- OKcoinJapan
- ビットフライヤー
- Zaif
- DMM ビットコイン
です。
取引所 | SBI VCトレード | ビットバンク | コインチェック | ビットポイント | OKCoin Japan | bitFlyer | Zaif | DMM ビットコイン |
取扱通貨数 | 24銘柄 | 38銘柄 | 31銘柄 | 26銘柄 | 41銘柄 | 32銘柄 | 22銘柄 | 38銘柄 |
Polygonチェーン対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × |
ETHチェーン対応 | × | ○ | × | × | ○ | ○ | × | ○ |
板取引可否 | × | ○ | × | × | ○ | × | ○ | × |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% | Maker:-0.02% Taker:0.12% | 無料 | 無料 | Maker:0.02〜0.07% Taker:0.06〜0.14% | 0.01%〜0.15% | Maker:無料 Taker:0.1%〜0.3% | 無料 |
販売所手数料 | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり | 無料 *スプレッドあり |
出金手数料 | 無料 | 550円/770円(3万円以上) | 407円 | 330円 | 400円or770円(100万円以上) | 220〜770円 | 385円or770円 | 無料 |
送金手数料 | 無料 | ETH:19MATIC Polygon:1.3 MATIC | 0.1MATIC | 無料 | ETH:16.06~64.2402 Polygon:0.5~1 | 1MATIC | 1MATIC | 1MATIC |
ポリゴンを取引するなら、SBI VCトレードがおすすめです。
SBI VCトレードは、暗号資産の送金手数料、日本円の出金手数料が無料です。
<補足>マルチチェーンかつ板取引するならビットバンク
ビットバンクのMATICは、PolygonとETHチェーンの両方に対応しています。
また、ビットバンクでは板取引で取引でき、取引手数料が業界最安水準です。
- メイカー:-0.02%
- テイカー:0.12%
SBI VCトレードがおすすめな理由
なぜSBI VCトレードがおすすめなのかの理由について解説します。
オススメポイントまとめ
- 取扱銘柄が豊富!
- 各種手数料が無料!
- 最短当日から取引できる!
- 安心のセキュリティ環境!
理由1:取扱銘柄が豊富
ビットコイン(BTC)はもちろん、アバランチ(AVAX)、ソラナ(SOL)やイーサリアム(ETH)、ポリゴン(MATIC)など人気のアルトコインを含む24銘柄の暗号資産を取り扱っています。
ビットコインは1円から、イーサリアムは5円から購入するこ
また、レバレッジ取引、ステーキング、レンディングから積立投資まで幅広く充実したサービスを提供しています。
理由2:各種手数料が無料!
取引所 | SBI VCトレード |
入金手数料 | 無料 |
取引手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
販売所手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
SBI VCトレードは、各種手数料が基本的に無料です。
特に、暗号資産に慣れている方なら、外部のマーケットでNFTを購入したり、海外の取引所で取引をしたりする方もいらっしゃるかもしれません。
その際に、送金手数料を無料で暗号資産を送れるのは大きなメリットです。
さらに、日本円の出金手数料も無料です。
取引所手数料はメイカーの場合-0.01%と、取引をすることで手数料を受け取ることができます。
- Maker:-0.01%
- Taker:0.05%
手数料がお得なため、利便性が高い取引所といえます。
理由3:最短当日から取引できる!
- メールアドレスの登録
- スマホで簡単「本人確認」
- 口座開設完了
SBI VCトレードの口座開設は、簡単3ステップで完了し、最短で当日に取引を開始できます。
仮想通貨の市場は価格変動が大きく、取引のタイミングが重要です。そのため、迅速に取引を開始できる点は非常に助かります。
*なお、口座開設が当日に完了することを保証するものではありません。申込状況や審査過程、提出された本人確認書類に不備がある場合など、通常よりも時間がかかることがあります。
理由4:安心のセキュリティ環境!
SBIホールディングス株式会社は、東京証券取引所のプライム市場に上場しており、その完全子会社としてSBI VCトレードがあります。
SBI VCトレードは、日本の法律と規則に厳密に従いながら、最高水準のセキュリティを用いてユーザー資産を管理しています。
SBI VCトレードは、豊富なラインナップ、使いやすさ、セキュリティの安全性が支持され、人気の取引所になっています。
MATIC (マティック/Polygon)を換金する方法!
ここからは、具体的な換金の方法を解説していきます。
step
1SBI VCトレードで口座開設する
公式サイトから口座開設ボタンをクリックします。
口座開設には、下記をおこないます。
- メールアドレスとパスワードの設定
- 基本情報の登録
- 本人確認の手続き
口座開設は10分程度で完了します。
step
2POL (旧MATIC)を入金する
SBI VCトレードにログインしたら、トレーダーモードをクリックし移動します。
暗号資産の入庫をタップします。MATICを選択し、ウォレットアドレスを発行します。
ポリゴンのアドレスをコピーします。
コピーしたアドレスに、POLを送金しましょう。
*PolygonチェーンのPOLに対応しています。ETHチェーンのPOLは対応していないため注意しましょう。
step
3POL (旧MATIC)を売却する
最後に、POL (旧MATIC)を売却して日本円に換金していきます。
メニューの"販売所"→現物注文を選びます。現物MATIC/JPYと設定します。
数量の設定したら、売り注文をします。
これで日本円に換金されました。
まとめ
本記事では、仮想通貨MATIC (マティック/Polygon)の換金!日本円にする方法を解説しました。
日本円に換金するために必要な工程が複雑です。
送金先を間違えたなど、実際に仮想通貨のトラブルが起こっています。
仮想通貨の取引や送金には少額から行うなど慎重に行いましょう。