Starknetスタックを基盤とするデリバティブ取引所Paradexは3月5日、ネイティブトークン「DIME($DIME)」のTGEを実施しました。

トークンは同日、Paradexの取引プラットフォーム上で取引を開始し、ローンチ直後の市場価格はおおむね0.04ドル前後で推移しています。
総供給量10億枚ベースの完全希薄化時価総額(FDV)は約4,000万ドルと、5,000万ドルを下回る水準でのスタートとなりました。
Paradexは、ゼロ知識ロールアップ「Starknet」を基盤とする独自のアプリチェーン上で稼働するパーペチュアルDEXです。
大手暗号資産投資会社Paradigmのインキュベーションを受けたプロジェクトとして知られており、機関投資家向け流動性ネットワークの技術基盤を背景に開発が進められてきました。
The @ParadexFNDN has issued an update to
+ What $DIME Is Intended to Do
+ Genesis Airdrop
+ Tokenomics Update
+ Performance Based Unlocks
+ Roadmap UpdateTGE tomorrow 🔥 https://t.co/VQxyIKROVI
— Paradex (@paradex) March 4, 2026
エアドロップ配分は総供給量の25%に設定されており、当初計画から5ポイント引き上げられました。Paradex Foundationによると、Season 2の延長に伴いコミュニティ割当を増額したと説明しています。このエアドロップ分はTGE時点で全量アンロックされています。
トークンの初期上場はParadexの取引所に限定されました。公式発表では「$DIME will initially be tradeable exclusively on Paradex」と明記されており、他の中央集権型取引所や外部DEXへの上場は今後段階的に進める予定です。
今後は、外部取引所への追加上場のタイミングや、Paradexのデリバティブ市場における流動性拡大が焦点となります。
参照:公式
