Magic EdenとUbisoft、「Captain Laserhawk: the G.A.M.E.」のNFTコレクションをArbitrum上でミント
Some partnerships just make sense. We’ve teamed up with @ubisoft to launch their newest game, @EdenOnline_exe, built on the @arbitrum blockchain.
With this comes their upcoming NFT mint, and the first Arbitrum mint on Magic Eden.
Welcome to the Home of Web3. pic.twitter.com/k5xoORGbV6
— Magic Eden 🪄 (@MagicEden) October 4, 2024
Magic EdenとUbisoftは、アニメシリーズ「Captain Laserhawk: A Blood Dragon Remix」の世界観を基にした新しいWeb3ゲーム「Captain Laserhawk: The G.A.M.E.」のNFTコレクションのミントを発表しました。
このゲームは、Ethereumのレイヤー2であるArbitrum上で展開され、10,000個の限定NFTコレクションがリリースされる予定です。
NFTを保有することで、プレイヤーは次のような特典を得ることができます:
- ガバナンス機能:ゲームの方向性やストーリーの進行に影響を与える決定に参加できます。
- ユーザー生成コンテンツ (UGC)機能:プレイヤーが自らゲーム内コンテンツを作成する機会が与えられます。
- 報酬機能:特定の条件を満たすことで、限定的な報酬を獲得できます。
さらに、NFTの保有者はゲームの早期アクセス権を持ち、Ubisoftの開発チームと直接コミュニケーションできる限定コミュニティに参加するメンバーシップも得られます。
このゲームは、Netflixで配信中のアニメシリーズ『Captain Laserhawk: A Blood Dragon Remix』にインスピレーションを受けた、ディストピア世界「Eden」を舞台にしたトップダウン型マルチプレイヤーシューティングゲームです。
ゲーム内の「Niji Warrior ID カードNFT」は、プレイヤーの活動とスキルに応じて進化する動的なメタデータが特徴で、このデータは「Edenスコア」によって評価されます。スコアが高いほど、さらなる特典や影響力を獲得できます。
このアニメは、2023年10月にNetflixで公開されたもので、Ubisoftの人気ゲーム『Far Cry 3: Blood Dragon』をベースに、Assassin's Creed、Rayman、Splinter Cell、Watch Dogsなど、Ubisoftの他の有名フランチャイズからキャラクターや要素を取り入れた作品です。
プロデューサーのアディ・シャンカールが手掛け、ファンから高い評価を得ています。
Magic Edenは、Bitcoin、Ethereum、Solana、Polygonなど、主要ネットワークで数千のデジタル資産の交換と管理をサポートしており、今回のNFTコレクションもその一環として提供されます。