【Fate War】2025年Q3にTGEを予定、エアドロップ制度の方針を発表
Fate Warは5月29日、TGEやエアドロップ制度など、今後の展開に関する最新の情報を発表しました。
TGEは2025年第3四半期に実施を予定しており、市場状況に応じて最適なタイミングを見極める方針です。
初のNFTが登場:$Fate Point効率アップ&エアドロップ特典も
今後発行予定のNFTは、$Fate Pointの獲得効率を高める効果を持ち、限定的な数量で登場する予定です。
NFT保有者には$FATEトークンの専用エアドロップも予定されており、さらに将来的な活用も計画されています。ホワイトリストに関する情報は近日中に発表される見通しです。
2種類のエアドロップ制度を導入
TGE前には、ゲーム内の活動や課金状況に応じた2種類のエアドロップ制度が導入されます。
①冒険者プール
冒険者貢献プールは、20万$Fate Point以上を保有するプレイヤーを対象とし、保有ポイント数に応じて異なる等級に分類されます。
等級ごとに報酬倍率が設定されており、高等級になるほど報酬効率が加速的に高まります。
エアドロップ数は、以下の計算式で決定されます:
エアドロップ数 = 基礎数 × 等級別倍率
また、等級は同一アカウント内のすべてのキャラクターの$Fate Pointを合算して計算されます。
②支援者プール
支援者報酬プールは、課金プレイヤーを対象に設計されており、課金額とアクティブ度を基に評価される仕組みです。詳細なルールは今後発表予定です。
$FATEエアドロップの割当
現在、総供給量の約40~70%をコミュニティエアドロップに割り当てる予定です。
トークノミクスおよびロードマップは6月に公開予定
Fate Warのトークノミクスや経済設計、ロードマップに関する詳細は2024年6月中に公開される予定です。公式コミュニティにて随時情報が更新されますので、続報に注目が集まります。
シーズンイベント「Fate Carnival」が5月30日より開催
5月30日からは、2週間限定のシーズンイベント「Fate Carnival」が開催されます。全プレイヤーが参加可能なこのイベントでは、$Fate Pointを獲得しながらランキングを競う形式となっており、上位10名には初期キャラクターのスキンNFTが贈られます。
さらに、今後はチャレンジイベントや期間限定ミッションなどを通じて、より多くのプレイヤーが$Fate Pointを効率的に獲得できる機会が予定されています。
*発表された内容は、市場環境や規制動向、TGEスケジュールなどにより変更される可能性があります。最新の情報は、今後の公式アナウンスをご確認ください。
参照:公式
【レビュー】じわじわハマる!放置×育成RPG「Fate War」とは?
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FateWarは、サイコロを振ってマスを進み、装備を収集・強化しながらモンスターと戦い、報酬を獲得するゲームです。
ボードゲーム要素とRPGの戦闘・育成要素を組み合わせたゲームプレイが特徴です。
放置プレイの手軽さと、キャラ育成の面白さがちょうどいいバランスの「Fate War」。
戦闘は基本オートで進行するので、操作の手間は最小限。それでも、育成・強化・編成といったやり込み要素はしっかり用意されています。
操作いらずで進むオートバトルは、まさに「ながらプレイ」に最適。放置して報酬を受け取り、キャラを強化して、また放置──というテンポの良いサイクルが快適です。
それでいて、「ただ眺めるだけ」で終わらないのがFate Warの良さ。時間をかけるほど見た目も装備もしっかり変わってくるので、少しずつ強くなっていく感覚が味わえます。
一般的なRPGは、面白いけれど操作が多く、やり込むにはそれなりの時間と集中力が必要。でもFate Warは、オート要素が強いため、気負わずにRPGの醍醐味である“育成の深さ”を楽しめるのがポイントです。
「気がつけばキャラが育っていた」「コンテンツが開放されるたびに強化要素が増えて、また触りたくなる」そんな心地よい成長体験が、自然とプレイを継続させてくれます。
Mini Dappの中でも人気の「Bombie」に近いゲーム性を持っており、Bombieのテンポ感や放置型の楽しさが好きなプレイヤーには特にフィットしそうです。
スキマ時間に育成、合間に編成見直し。そんな“ちょこっとプレイで着実に強くなる”感覚を求めている方にはぴったり。
- 基本はオートバトル&放置進行で手軽
- コンテンツ開放に応じて強化の幅がどんどん広がる
- RPGのような育成の醍醐味を、無理なく楽しめる
がっつり操作するゲームは疲れるけど、育成ややり込みは好き。そんなプレイヤーにちょうどいい一本です。