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カルシ、仮想通貨の無期限先物(パーペチャル)提供へ

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米予測市場のカルシが、ビットコインなど暗号資産の無期限先物(パーペチャル)を米国内で提供する準備を進めています。

CFTCの監督下にある事業者として、コインベースやロビンフッドが先行する市場に新たな競争を持ち込みます。4月27日を示す予告も出ており、まずは米ドルを証拠金に使う形で始め、2026年第2四半期にはステーブルコイン担保も加える計画です。

商品設計で目を引くのは、カルシが既存の規制インフラをそのまま使える点です。カルシはもともと予測市場のイベント契約を扱うCFTC規制下の取引所です。今回の無期限先物は、この承認を追い風に予測市場から暗号資産デリバティブへ守備範囲を広げる動きです。

カルシは予測市場の拡大で存在感を高めてきました。同社の年間換算取引高は1,000億ドルを超え、企業価値は110億ドル規模とされています。予測市場側でもポリマーケットがほぼ同時期に無期限先物を打ち出しており、予測市場のプレイヤーが暗号資産デリバティブに寄っていく流れがはっきりしてきました。

次の節目は4月27日の立ち上げです。カルシはその後、2026年第2四半期中にステーブルコイン担保を加え、暗号資産以外の資産クラスにも商品を広げる計画を進めます。

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gemefi.town編集部

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