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SBI VCトレードとビットポイントどっちがいいか違いを徹底比較

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ビットポイントとSBI VCトレードどちらがいいか悩んでいませんか?どちらもSBIグループが運営する人気の暗号通貨取引所です。

この記事では、手数料、セキュリティ、使いやすさ、サポートされる通貨の種類など、様々な側面から検討しながら、ビットポイントとSBI VCトレードの違いを比較し、どちらがおすすめなのかを解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

ビットポイントとSBI VCトレードどっちがいい?

ビットポイントとSBI VCトレードどっちがいいか?

どちらも各種手数料が無料と利便性の高い取引所です。どちらも使い勝手のよい取引所ですが、取り扱っている暗号資産が一部異なります。

そのため、取引したい暗号資産で選択すると良いでしょう。

SBI VCトレード

  • 国内最大級の銘柄数
  • メイカー(指値注文)にはマイナス手数料を採用
  • 送金・出金手数料などが無料
  • レバレッジ・積立投資・ステーキング対応

ビットポイント

  • 取扱銘柄が豊富
  • 板取引の取扱銘柄が多い
  • 取引手数料が無料
  • 出金手数料が月1回、送金手数料が無料
取引所SBI VCトレードビットポイント
取扱銘柄数39銘柄29銘柄
取引所の取引手数料メイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
無料
販売所の取引手数料無料
※別途スプレッド手数料あり
無料
※別途スプレッド手数料あり
入金手数料無料無料
出金手数料無料無料/月1回
330円/2回目以降
送金手数料無料無料
提供サービス一覧取引所
販売所
積立
レンディング
レバレッジ
ステーキング
取引所
販売所
積立
レンディング

ステーキング

SBI VCトレードの特徴

SBI VCトレードは、SBIグループが運営する暗号資産取引所です。

出典:SBI VCトレード

ビットコイン(BTC)はもちろん、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌコイン(SHIB)など人気のアルトコインを含む39銘柄の暗号資産を取り扱っています。

また、国内初の米ドルの価格に連動したステーブルコイン「USDC」取引サービスを開始しました。

取扱銘柄

BTC | ETH | XRP | LTC | BCH | DOT | LINK | ADA | DOGE | XLM | XTZ | SOL | AVAX | MATIC | FLR | OAS | XDC | SHIB | DAI | ATOM | APT | HBAR | ZPG | NEAR | ALGO | APE | AXS | BAT | CHZ | ENJ | ETC | FCR | MKR | MONA | OMG | SAND | TRX | NIDT | USDC

人気の暗号資産を多数取り揃え、暗号資産の送金手数料・日本円の出金手数料が無料と非常に使い勝手良い取引所です。

ビットコインは1円から、イーサリアムは5円から購入することが可能です。

また、レバレッジ取引、ステーキング、レンディングから積立投資まで幅広く充実したサービスを提供しています。

取引所手数料はメイカーの場合-0.01%と、取引をすることで手数料を受け取ることができます。

  • Maker:-0.01%
  • Taker:0.05%

手数料がお得なため、利便性が高い取引所といえます。

SBI VCトレード公式サイトへ

ビットポイントの特徴

SBIグループの完全子会社「株式会社ビットポイントジャパン」が運営する取引所です

取扱銘柄

BTC | BCH | ETH | LTC | XRP | BAT | TRX | ADA | JMY | DOT | LNK | DEP | IOST | KLAY | SHIB | POL | FLR | GXE | ATOM | TON | TSUGT | OSHI | SOL | DOGE | AVAX | SUI | PEPE | BNB | HBAR

ビットコインはもちろん人気のアルトコインなど、 ビットポイントでしか取り扱っていない暗号資産が豊富なため、取引所を持っておくことと良いでしょう。

最大の特徴は、取引手数料が無料という大きな魅力を持っています。取引所においては、取引手数料が発生しないため、ユーザーはコストを気にせずに取引を行うことができます。

取引所銘柄一覧

AVAX | ETH | BTC | SOL | XRP | JMY | SHIB | DOGE | TON | ADA | TRX | DEP | DOT | IOST | LTC | BCH | BAT | GXE | SUI | ATOM | TSUGT | PEPE | BNB | HBAR

ビットポイント公式サイトへ

ビットポイントとSBI VCトレードの違いを徹底比較!

つぎに、具体的にビットポイントとSBI VCトレードの違いを比較していきます。

取引所SBI VCトレードビットポイント
取扱銘柄数39銘柄29銘柄
取引所の取扱銘柄数8銘柄24銘柄
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料
販売所手数料無料
※別途スプレッド手数料あり
無料
*スプレッドあり
出金手数料無料無料/月1回
330円/2回目以降
送金手数料無料無料
積立投資◯:500円〜◯:5000円〜
レバレッジ取引◯:13銘柄×
ステーキング◯:14銘柄
◯:8銘柄
レンディング◯:38銘柄×

1.セキュリティの違い

どちらもSBIグループが運営する取引所で、高いセキュリティ基準を維持しています。

特にコールドウォレットの使用、マルチシグ、24時間365日の監視、二要素認証といった基本的なセキュリティ対策は共通しています。

2.取扱銘柄数の違い

出典:SBI VCトレード

ビットコイン(BTC)はもちろん、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌコイン(SHIB)など人気のアルトコインを含む39銘柄の暗号資産を取り扱っています。

また、国内初の米ドルの価格に連動したステーブルコイン「USDC」取引サービスを開始しました。

BTC | BCH | ETH | LTC | XRP | BAT | TRX | ADA | JMY | DOT | LNK | DEP | IOST | KLAY | SHIB | POL | FLR | GXE | ATOM | TON | TSUGT | OSHI | SOL | DOGE | AVAX | SUI | PEPE | BNB | HBAR

ビットコインはもちろん人気のアルトコインを含む29銘柄を取り扱っています。

それぞれでしか取扱の無い銘柄も多数あるため、自分のニーズに合った取引所を選ぶと良いでしょう。

3.板取引可能な取扱銘柄数の違い

取引所で行える板取引(オーダーブック取引)は、取引所でユーザー同士が直接売買注文を出し合う形態の取引方式です。

SBI VCトレードは、以下8種類の通貨が対応されています。

BTC | ETH | XRP | LTC | BCH | DOT | LINK | NIDT

  • メイカー(指値注文):-0.01%
  • テイカー(成行注文):0.05%

ビットポイントでは、以下の24種類の通貨が対応されています。

AVAX | ETH | BTC | XRP | HBAR | DOGE | SOL | PEPE | SHIB | SUI | ADA | TRX | BNB | TON | JMY | DEP | DOT | ATOM | IOST | LTC | BCH | BAT | TSUGT | GXE |

取引手数料が無料で取引が可能です。

*一部銘柄を除く

販売所で取引するとスプレッド(上乗せ手数料)によって、高くなってしまいます。

4.取引手数料の違い

SBI VCトレードの取引手数料は、

  • メイカー(指値注文):-0.01%
  • テイカー(成行注文):0.05%

取引所のメイカー(指値注文)にはマイナス手数料を採用しています。メイカー注文を使えば、取引をするごとに0.01%が報酬として受け取れるので、手数料を抑えながら取引可能です。

また、ビットポイントは取引手数料が無料です。

5.日本円の出金手数料の違い

SBI VCトレードは出金手数料が無料です。

ビットポイントは月1回は無料ですが、月2回目以降は330円/回かかります。

6.暗号資産の送金手数料の違い

SBI VCトレードやビットポイントは、どちらも暗号資産の送金手数料が無料です。

7.積立投資の違い

SBI VCトレード: 積立投資が可能で、最低500円から始められます。

ビットポイント: 同じく積立投資が可能で、月5,000円からスタートできます。

特に、長期的な資産形成を考えているユーザーに適しています。

8.ステーキングサービスの違い

SBI VCトレード: 14種類の銘柄でステーキングが可能です。多くの選択肢があるため、幅広い仮想通貨にステーキングを行いたいユーザーに魅力的です。

ETH | DOT | ADA | XTZ | SOL | AVAX | OAS | XDC | ATOM | FLR | APT | HBAR | NEAR | TRX

ビットポイントでは、8銘柄のステーキングが可能です。

ETH | ADA | SOL | DOT | ATOM | TRX | AVAX | IOST

9.レンディングサービスの違い

SBI VCトレード: 38種類の銘柄でレンディングサービスを提供しています。

ビットポイント: 29種類の銘柄でレンディングが可能です。

多様な銘柄を活用してレンディングを行いたいユーザーに向いています。

10.レバレッジ取引の違い

SBI VCトレードでは、最大2倍のレバレッジ取引が可能です。

レバレッジ取引の対象となる暗号資産は以下の通りです。

BTC | ETH | XRP | BCH | LTC | DOT | LINK | DOGE | SOL | AVAX | MATIC | SHIB | DAI

レバレッジ取引は現物取引よりも狭いスプレッドで取引が可能です。また、日本円だけでなく、保有している暗号資産を証拠金として預託することが可能です。

ビットポイントでは、レバレッジ取引を提供していません。

まとめ

この記事では、どちらもSBIグループが運営するビットポイントとSBI VCトレードを比較しました。

どちらも各種手数料が無料と利便性の高い取引所です。どちらも使い勝手のよい取引所ですが、取り扱っている暗号資産が一部異なります。

そのため、取引したい暗号資産で選択すると良いでしょう。

SBI VCトレード

  • 国内最大級の銘柄数
  • メイカー(指値注文)にはマイナス手数料を採用
  • 送金・出金手数料などが無料
  • レバレッジ・積立投資・ステーキング対応

ビットポイント

  • 取扱銘柄が豊富
  • 板取引の取扱銘柄が多い
  • 取引手数料が無料
  • 出金手数料が月1回、送金手数料が無料

自分に合った取引所を選択しましょう。

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