「Bybitが日本から撤退するって本当?」「日本人はもう使えないの?」「自分の資産はどうなるの?」
Bybitは日本居住者向けのサービスを段階的に終了すると発表しており、すでに新規の口座開設は停止、既存のアカウントにも制限がかかっています。
この記事では、何が起きているのかという事実から、2026年6月時点の最新スケジュール、日本人が今後使える代替の取引所、
そして資産を安全に引き出すための具体的な手順までを、初めての方にも分かるように順番に解説します。
Bybit(バイビット)日本撤退の要点まとめ

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | Bybit(バイビット) |
| 種別 | 海外の暗号資産取引所 |
| 日本での登録状況 | 金融庁に未登録(無登録海外業者) |
| 今の状態(2026年6月時点) | 既存アカウントは「Close Only(決済のみ)」期間中 |
| 新規口座開設 | 2025年10月31日で停止済み |
| 強制清算の日 | 2026年7月22日 正午(未決済ポジションを強制決済) |
| 資産の変換(コンバート)対象 | 2026年3月23日以降、取引所内での通貨変換はBTC・ETH・USDCに限定 |
まず結論からお伝えします。Bybitに資産を預けている日本居住者の方は、できるだけ早く資産を引き出し、別の取引所やウォレットへ移す準備を始めることをおすすめします。
理由は、2026年7月22日にポジションの強制清算が予定されており、その後の出金についても余裕を持った対応が安全だからです。
今すぐやるべきこと(結論を3ステップで整理)

何から手をつければよいか分からない方のために、やるべきことを3つに絞って先にお伝えします。詳しい手順は記事後半で説明します。
- Bybitにログインし、保有している資産と未決済のポジションを確認する
- ポジションがある場合は7月22日の強制清算を待たず、自分のタイミングで決済しておく
- 他の取引所など、移す先を用意してから暗号資産を出金する
特に大切なのは3番目です。移す先を決めないまま出金しようとすると、送金先のアドレスを用意できず手が止まってしまいます。
先に受け皿を準備しておくと、あとの作業がスムーズになります。
【代替案】日本人が今後使える取引所
ここでは、代わりの海外取引所(今後使いやすい移行先)を紹介していきます。
代わりの海外取引所
海外取引所の中では、
がBybitの代替先としておすすめです。
Bitgetはコピー取引や先物取引に強みを持ち、ユーザー数1億人以上誇る取引所です。
一方のMEXCは、2,000種以上の豊富な銘柄を取り扱い、アルトコイン取引の利便性が魅力です。
| 比較項目 | Bitget | MEXC |
|---|---|---|
| 取扱銘柄数 *2025年時点 | 2079通貨 | 1782通貨 |
| 登録者数 *2025年時点 | 約1億2,000万人 | 約4,000万人 |
| 日本人利用 | ◯ | ◯ |
| 現物取引 | ◯ | ◯ |
| 先物取引 | ◯ | ◯ |
| 取引種類 | 現物取引 先物取引 | 現物取引 先物取引 |
| レバレッジ倍率 | 最大125倍 | 最大500倍 |
| 取引手数料 | 現物:Maker 0.10%/Taker 0.10% (BGB支払で20%割引) 先物:Maker 0.02%/Taker 0.06% | 現物:Maker 0.00%/Taker 0.05% 先物:Maker 0.01%/Taker 0.04% |
| 日本語対応 | ◯ | ◯ |

特に、Bybitの代替先としての海外取引所は、Bitgetがおすすめです。
Bitgetは、現在も日本居住者がサービスを利用することができます。
Bitgetは、世界トップクラスの取引量と、板の厚さ・約定速度・低手数料などで高い評価を得ています。
オススメポイント
- 世界トップクラスの流動性!
- 業界最安水準の取引手数料!
最大150倍のレバレッジ対応!
最新のBitget(ビットゲット)お得なキャンペーンはこちらで解説しています。
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その理由について解説していきます。
オススメポイントまとめ
- 全世界で1億人以上のユーザー数
- 世界トップクラスの流動性!
- 低手数料でコストを抑えやすい!
- 最大125倍のレバレッジ対応!
- 世界最大級のコピートレード
理由1:全世界で1億人以上のユーザー数

Bitgetは、全世界で1億人以上の登録ユーザーを抱える、グローバルでも屈指の仮想通貨取引所です。
「世界第2位の規模」の規模を誇り、豊富な流動性と高い約定力があります。
取引がスムーズに成立しやすく、大口注文や短期トレードでもストレスなく取引できる点が強みです。
理由2:世界トップクラスの流動性

Bitgetは、世界でも有数の流動性を誇る暗号資産取引所です。
特にデリバティブ(先物・無期限先物)市場においては、常に上位にランクインしており、日次取引高が数百億ドル規模に達しています。
この高い流動性により、大口注文でも価格の変動(スリッページ)が最小限に抑えられ、希望価格に近い水準で安定して約定できるのが大きな特徴です。
理由3:低手数料でコストを抑えやすい
| VIPレベル | 現物取引 | 無期限および先物契約取引 | ||
| テイカー | メイカー | テイカー | メイカー | |
| VIP 0 | 0.1000% | 0.1000% | 0.0600% | 0.0200% |
| VIP 1 | 0.0800% | 0.0800% | 0.0600% | 0.0190% |
| VIP 2 | 0.0700% | 0.0650% | 0.0400% | 0.0160% |
| VIP 3 | 0.0600% | 0.0500% | 0.0375% | 0.0140% |
| VIP 4 | 0.0500% | 0.0400% | 0.0350% | 0.0120% |
| VIP 5 | 0.0400% | 0.0300% | 0.0320% | 0.0100% |
| VIP 6 | 0.0350% | 0.0200% | 0.0300% | 0.0080% |
| 最高VIP | 0.0300% | 0.0000% | 0.0200% | 0.0000% |
Bitgetは、取引コストの安さでも高く評価されている取引所です。
特に先物・無期限先物(デリバティブ)取引の手数料が非常に低く、Maker(指値注文)が0.02%、Taker(成行注文)が0.06%と、業界でもトップクラスの低水準に設定されています。
現物取引でもMaker/Takerともに0.10%で、主要取引所と比べても標準よりも安い水準です。
さらに、Bitgetの独自トークン「BGB」で手数料を支払うと、20%割引されます。
VIPランクや取引量に応じて手数料が段階的に割引される制度もあり、頻繁に取引を行うトレーダーほどコストを抑えて効率的に運用できます。
理由4:最大150倍のレバレッジ対応

BItgetは、最大150倍のレバレッジ取引に対応しており、少ない資金でも大きなポジションを取ることができるのが大きな特徴です。
レバレッジ倍率は銘柄やポジションサイズによって調整され、主要な通貨ペア(BTC・ETHなど)において、USDT建て契約では最大150倍、USDC建て契約では最大125倍までのレバレッジを設定できます。
デモ取引も利用できるため、実際の資金を使う前に取引の流れやレバレッジの感覚を掴むことができます。
理由5:世界最大級のコピートレード

コピートレード機能とは、経験豊富なトレーダーの取引を自動でコピーし、同じ戦略で取引を行える仕組みです。
Bitgetでは、この機能を活用することで、初心者でもプロの戦略に沿って効率的にトレードを始めることができます。
190,000人以上のエリートトレーダーと800,000人を超えるフォロワーが参加しており、Bitgetのコピートレードは世界最大級の規模を誇ります。
手軽に始められるだけでなく、実績ある戦略で利回りを高めつつ、専門的な知識も学べる点が大きな魅力です。
最新のBitget(ビットゲット)お得なキャンペーンはこちらで解説しています。
Bybit(バイビット)から仮想通貨を出金・移行する方法
以下のステップに沿って、仮想通貨の出金・移行を進めていきます。
ビットコインを例に、BybitからBitgetへの送金方法を解説していきます。併せて、ETH(イーサリアム)やSOL(SOL)、USDTの場合も解説しています。
ぜひ、参考にしてみてください。
step
1アカウントを登録する
登録から本人確認(KYC)までの手続きはすべてオンラインで完結し、最短数分で取引を始めることができます。

公式サイトから登録ボタンをクリックします。
Bitgetの新規アカウント登録は、数分以内に完了します。
つぎに、招待特典を受け取るために、招待コード「ss4f」が入力されているか確認しましょう。
ss4fアカウント登録には、メールアドレスとパスワードが必要になります。メールアドレスとパスワードを登録しましょう。
つぎに、メールアドレスに認証コードが届くので、認証コードを入力するとアカウント作成完了です。
step
2本人確認をする
招待特典の条件として、本人確認の手続きが必要になります。

右上のアカウント画面から「本人確認」を選択します。

「今すぐ認証する」をクリックし、本人確認を進めていきましょう。

ドロップダウンメニューから居住国「日本」を選択し、使用する本人確認書類を選びます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
を本人確認書類に使用できます。
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つぎに、本人確認書類の写真を撮影・提出したうえで、顔認証を行い本人確認を完了します。
審査が認証されると、本人確認が完了されます。
本人確認の認証時間
通常、本人確認(KYC)は申請から1営業日で完了します。個人認証が承認された場合、Eメールで通知が届きます。
ただし、提出内容の確認状況によっては審査に時間を要する場合があります。
step
3Bitgetで入金アドレスを確認する
つぎに、Bitgetで仮想通貨の入金アドレスを確認します。
ビットコインを例に解説していきます。

上部の財布マークをクリックし、資産概要へ移動します。資産概要から「入金」を選択します。
Bitgetの入金画面に移動します。

- 通貨の選択:ビットコイン
- ネットワークの選択:BTC
を選択し、了解ボタンをクリックします。
入金するために必要なウォレットアドレスが表示されるので、「コピーする」をクリックします。
step
4Bybitで仮想通貨を資金調達アカウントへ移動する
Bybitでは統合取引アカウントから直接出金ができないため、資金調達アカウントへ移動させる必要があります。
そのため、仮想通貨を統合取引アカウントから、資金調達アカウントへ振替(内部送金)して移動させていきます。

資産一覧から統合取引アカウントをクリックします。
各出金させる資産から、振替を選択します。

- 振替元「統合取引アカウント」→ 振替先「資金調達」
になっていることを確認します。
振替する通貨を選択し、資金を資金調達アカウントへ移動させましょう。
step
5Bybitから仮想通貨を出金する

Bybitの資金調達アカウントに移動します。「BTC」→「出金」を選択します。

ウォレットアドレスの箇所に、Bitgetでコピーした「入金アドレス」を貼り付けます。
チェーンタイプはBTCを選択します。

提出をクリックし、Bybit → Bitgetにビットコインを送金します。
ビットコインの送金の場合、入金までに10分以上時間がかかるので注意しましょう。
step
6Bitgetで入金を確認する

Bitgetで、現物注文の入出金履歴から、仮想通貨の入金を確認することができます。
仮想通貨の入金が確認できたら完了です。
【事実解説】Bybitの日本撤退とは何が起きたのか
ニュースの見出しだけを見ると「撤退」「利用禁止」という強い言葉が並びますが、実際の中身を正しく理解しておくことが、落ち着いて対応する第一歩になります。
「撤退」「日本人利用禁止」の正確な意味
今回の動きは、ある日突然アカウントが凍結されて資産が引き出せなくなる、というものではありません。
Bybitは日本居住者向けのサービスを、複数の段階に分けて少しずつ縮小しています。
新規の受け入れを止め、次に新しい取引を止め、最後にポジションを整理する、という流れです。
この記事を書いている2026年6月時点では、新しい取引はできないものの、ポジションの決済と資産の出金はまだ可能な期間にあたります。
撤退の理由は金融庁の規制と過去3度の警告
Bybitが日本から離れる背景には、日本の規制があります。日本で暗号資産の交換業を行うには金融庁への登録が必要ですが、Bybitは登録をしていませんでした。
金融庁はこれまでに、無登録で日本の利用者にサービスを提供しているとして、2021年5月・2023年3月・2024年11月の計3回にわたり警告を出しています。
さらに2025年2月初旬には、App StoreやGoogle PlayからBybitを含む複数の海外取引所アプリが削除され、日本居住者は新しいダウンロードやアップデートができなくなりました。
こうした規制強化の流れの中で、Bybitは日本市場からの段階的な撤退を選んだとみられます。
対象になるのはどんな人か
今回の制限の対象は、Bybitが日本居住者と判断した利用者です。日本に住んでいる方はもちろん、海外に住む日本国籍の方も対象になる場合があります。
一方で、海外に居住していて本人確認(レベル2の住所証明)を期限までに済ませた方は、引き続きグローバル版を使える場合があると案内されています。
自分が対象かどうか分からないときは、Bybitからの通知メールやアプリ内のお知らせを確認してください。
【最新情報】2026年のスケジュールと今の状況
ここでは、いつ何が起きるのかを時系列で整理します。数値はすべて2026年6月時点で確認できた情報です。
最新の正確な日付は、Bybitの公式アナウンスでも必ず確認してください。
これまでの経緯(2025年10月〜2026年3月)
最初の大きな節目は2025年10月31日で、この日に日本居住者の新規口座開設の受け付けが止まりました。
続いて2025年12月22日、Bybitは日本居住者向けサービスの終了を正式に発表します。
そして2026年1月22日が、本人確認レベル2(住所証明)の完了期限とされました。居住地の情報を修正したい方は、この日までの対応が求められていました。
現在地は「Close Only(決済のみ)」期間
2026年3月23日の正午からは、アカウントが「Close Only」と呼ばれる状態に移りました。
これは新しい取引や買い増しができなくなり、保有ポジションの決済と資産の出金だけが許される段階です。
また、この時期以降、取引所内での通貨変換(コンバート)はBTC・ETH・USDCに限定されると案内されています。
これら以外の通貨を保有している方は、いったんこの3通貨のいずれかに変換してから出金する流れになります。2026年6月の今は、この期間の中にいます。
7月22日の強制清算とは何が起きるのか
次の大きな節目が2026年7月22日の正午です。この時点で、決済されずに残っている未決済ポジションはすべて強制的に決済(清算)されます。
レバレッジ取引のポジションを持ったまま放置していると、自分の意思とは関係なく、その時の価格で決済されてしまいます。
意図しない損益が確定する可能性があるため、ポジションがある方は強制清算を待たず、自分で納得できるタイミングで決済しておくことが大切です。
なお、7月22日のあとの出金可否については、Bybitからの最終案内に従う必要があり、媒体によって見解が分かれています。
最終的な出金期限がはっきり示されていない以上、7月22日より前に出金を完了しておくのが最も安全です。
よくある質問(FAQ)
Bybitの出金はいつまでできますか?
2026年6月時点では、暗号資産の出金は可能です。
7月22日のあとの出金可否は媒体によって見解が分かれており、最終的な期限もはっきり示されていません。
そのため、7月22日より前に出金を完了しておくことをおすすめします。
日本円でそのまま出金できますか?
Bybitは海外取引所のため、日本円での直接出金には対応していません。
暗号資産で出金し、国内の取引所などで日本円に換える流れが一般的です。
何もしないで放置するとどうなりますか?
ポジションを持ったまま放置すると、2026年7月22日に強制的に決済されます。
現物資産についても、出金しないまま長期間放置するのは安全とは言えません。早めに引き出す対応をおすすめします。
出金しようとしたらエラーが出ます。どうすればよいですか?
本人確認の状況や、選んだ通貨・ネットワークが原因のことがあります。
出金できる通貨かどうか、ネットワークの選択が正しいかを確認してください。それでも解決しない場合は、Bybitのサポートへ問い合わせてください。
海外に住んでいる日本国籍でも使えなくなりますか?
海外居住で本人確認(レベル2)を期限までに済ませた場合、グローバル版を引き続き使える場合があると案内されています。
詳しくはBybitからの通知内容を確認してください。
まとめ
Bybitは日本居住者向けのサービスを段階的に終了しており、2026年6月時点では決済と出金だけができる「Close Only」期間にあります。
次の大きな節目は2026年7月22日の正午で、この時点で未決済ポジションは強制清算されます。7月22日のあとの出金可否は見解が分かれており、最終的な期限も示されていないため、7月22日より前の出金完了が最も安全です。
やるべきことは、保有資産とポジションの確認、自分のタイミングでの決済、そして金融庁に登録された国内取引所などへの移管の3つです。
慌てて無登録の別の海外取引所へ移すと同じリスクを抱えることになるため、移す先は落ち着いて選んでください。時間に余裕があるうちに、早めの準備をおすすめします。















