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仮想通貨USDCの購入方法!国内取引所での買い方について解説!

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USDC(USDコイン)は、米ドルと連動したステーブルコインとして広く利用されています。価格の安定性が特徴で、送金や決済、DeFi(分散型金融)などさまざまな用途で活用されています。

本記事では、国内の仮想通貨取引所でUSDCを購入する方法、日本で買えるのか?実際の買い方について詳しく解説します。

仮想通貨USDC(USD Coin)とは?

USDC(USD Coin)は、米ドルと連動するステーブルコインで、2018年9月にフィンテック企業のCircle社と大手暗号資産取引所のCoinbase社によって設立されたCentre社により発行されています。

ステーブルコインとは、法定通貨と等価になるように設計された暗号資産で、USDCは1USDC=1米ドルとなるように設計されています。

USDCは、発行量と同量の米ドルを保有する「法定通貨担保型」のステーブルコインに分類されます。

また、発行元のCircle社は米国の規制を順守しながら運営しており、毎月大手会計事務所による監査を受け、資産保有証明書を公開するなど、透明性が高いことが特徴です。

参考:USDC.com

仮想通貨USDC(USD Coin)はどこで買える?

SBI VCトレード株式会社は、2025年3月4日付で、日本国内における「電子決済手段等取引業者」(登録番号 関東財務局長第00001号)として正式に登録を完了しました。

同社は国内で初めてステーブルコインの取扱いが可能となり、米ドルと連動するステーブルコイン「USDC」の取引サービスを開始する予定です。

*現在はベータ版として提供されており、利用者が限定されているため、一般のユーザーは取引を行うことができません。今後、USDCの本格的な取扱い開始が予定されています。

SBI VCトレードとは?

出典:SBI VCトレード

取引所SBI VCトレード
取扱銘柄数38銘柄
板取引可能な銘柄数8銘柄
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
販売所手数料無料
※別途スプレッド手数料あり
出金手数料無料
送金手数料無料
積立投資◯:500円〜
レバレッジ取引◯:13銘柄
ステーキング◯:13銘柄
レンディング◯:37銘柄

参考:SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードのは、SBIグループが運営する暗号資産取引所です。

SBI VCトレードは、豊富なラインナップ、各種手数料無料、セキュリティの安全性が支持され、人気の取引所になっています。

出典:SBI VCトレード

ビットコイン(BTC)はもちろん、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌコイン(SHIB)など人気のアルトコインを含む38銘柄の暗号資産を取り扱っています。

人気の暗号資産を多数取り揃え、暗号資産の送金手数料・日本円の出金手数料が無料と非常に使い勝手良い取引所です。

また、レバレッジ取引、ステーキング、レンディングから積立投資まで幅広く充実したサービスを提供しています。

SBI VCトレード公式サイトへ

SBI VCトレードがおすすめな理由

なぜSBI VCトレードがおすすめなのかの理由について解説します。

オススメポイントまとめ

  • 取扱銘柄が豊富!
  • 日本円で購入できる!
  • 各種手数料が無料!
  • 最短当日から取引できる!
  • 安心のセキュリティ環境!

理由1:取扱銘柄が豊富

出典:SBI VCトレード

ビットコイン(BTC)はもちろん、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌコイン(SHIB)など人気のアルトコインを含む38銘柄の暗号資産を取り扱っています。

取扱銘柄

BTC | ETH | XRP | LTC | BCH | DOT | LINK | ADA | DOGE | XLM | XTZ | SOL | AVAX | MATIC | FLR | OAS | XDC | SHIB | DAI | ATOM | APT | HBAR | ZPG | NEAR | ALGO | APE | AXS | BAT | CHZ | ENJ | ETC | FCR | MKR | MONA | OMG | SAND | TRX | NIDT

参考:SBI VCトレード公式サイト

ビットコインは1円から、イーサリアムは5円から購入することが可能です。

また、レバレッジ取引、ステーキング、レンディングから積立投資まで幅広く充実したサービスを提供しています。

理由2:日本円で購入できる

SBI VCトレードは、USDCを日本円で取引できます
*現在はベータ版を提供中

SBI VCトレードに国内初上場しました。

日本円で取引できるので、海外取引所を利用する手間が省けます。

理由3:各種手数料が無料!

取引所SBI VCトレード
入金手数料無料
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
販売所手数料無料
出金手数料無料
送金手数料無料

参考:SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードは、各種手数料が基本的に無料です。

特に、暗号資産に慣れている方なら、外部のマーケットでNFTを購入したり、海外の取引所で取引をしたりする方もいらっしゃるかもしれません。

その際に、送金手数料を無料で暗号資産を送れるのは大きなメリットです。

さらに、取引所のメイカー注文にはマイナス手数料を採用しています。

  • Maker:-0.01%
  • Taker:0.05%

手数料が低いため、利便性が高い取引所といえます。

理由4:最短当日から取引できる!

出典:SBI VCトレード

  • メールアドレスの登録
  • スマホで簡単「本人確認」
  • 口座開設完了

SBI VCトレードの口座開設は、簡単3ステップで完了し、最短で当日に取引を開始できます

仮想通貨の市場は価格変動が大きく、取引のタイミングが重要です。そのため、迅速に取引を開始できる点は非常に助かります。

*なお、口座開設が当日に完了することを保証するものではありません。申込状況や審査過程、提出された本人確認書類に不備がある場合など、通常よりも時間がかかることがあります。

参考:SBI VCトレード公式サイト

理由5:安心のセキュリティ環境!

SBIホールディングス株式会社は、東京証券取引所のプライム市場に上場しており、その完全子会社としてSBI VCトレードがあります。

参考:SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードは、日本の法律と規則に厳密に従いながら、最高水準のセキュリティを用いてユーザー資産を管理しています。

SBI VCトレードは、豊富なラインナップ、使いやすさ、セキュリティの安全性が支持され、人気の取引所になっています。

SBI VCトレード公式サイトへ

仮想通貨USDC(USD Coin)の購入方法・買い方

仮想通貨USDCの買い方・購入方法を解説します

出典:SBI VCトレード

  • メールアドレスの登録
  • スマホで簡単「本人確認」
  • 口座開設完了

SBI VCトレードの口座開設は、簡単3ステップで完了し、最短で当日に取引を開始できます

仮想通貨の市場は価格変動が大きく、取引のタイミングが重要です。そのため、迅速に取引を開始できる点は非常に助かります。

*なお、口座開設が当日に完了することを保証するものではありません。申込状況や審査過程、提出された本人確認書類に不備がある場合など、通常よりも時間がかかることがあります。

step
1
SBI VCトレードで口座開設する

公式サイトから口座開設ボタンをクリックします。

出典:SBI VCトレード

SBI VCトレード公式サイトへ

口座開設には、下記をおこないます。

  • メールアドレスとパスワードの設定
  • 基本情報の登録
  • 本人確認の手続き

口座開設は10分程度で完了します。

step
2
日本円を入金する

口座開設を済ませたら、

「入金」を選択します。

「JPY」を選択し、銀行の基本情報を確認します。

お使いの口座から、日本円を入金します。

step
3
USDCを購入する

販売所の"現物"取引を選び、USDCのチャートをタップすると、その銘柄のチャート画面が表示されます。

チャート画面で"買う"を選ぶと、注文を行うための画面に移動します。

注文方法と購入する数量の設定したら、「注文」が完了します。

*現在はベータ版として提供されており、利用者が限定されているため、一般のユーザーは取引を行うことができません。今後、USDCの本格的な取扱い開始が予定されています。

まとめ

USDCは米ドルと連動したステーブルコインであり、価格の安定性が特徴です。そのため、仮想通貨市場の値動きに左右されにくく、送金や決済、資産の保全など幅広い用途で活用されています。

国内の仮想通貨取引所を利用すれば、安全にUSDCを購入することが可能です。取引を始めるには、まず口座を開設し、入金後にUSDCを購入する流れとなります。

USDCの購入を検討している方は、この記事を参考にしながら、安全かつスムーズに取引を進めていきましょう。

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