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LINE版「キャプテン翼 -RIVALS-」、TGE・エアドロップ延期を発表──今後のロードマップやWeb3ゲーム構想を明らかに

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LINE版「キャプテン翼 -RIVALS-」、TGE・エアドロップ延期を発表

LINE版「キャプテン翼 -RIVALS-」2025年4月に予定されていた独自トークン「$JOHN」のTGE・エアドロップについて、より良いタイミングでの実施を目指して延期することを発表しました。

この判断は、プロジェクト全体の成功と、長期的に見たコミュニティへの利益を最優先にした「前向きな決断」だと説明されています。

TGEとエアドロップは、コミュニティにとって“一度きりの重要なマイルストーン”です。

現在、Tier1取引所や戦略パートナーとの調整が進行中であり、市場環境や上場戦略、トークンの長期的な価値設計を見極めた上で、最も良いスタートを切るための準備を進めているとのことです。

延期に伴い、「aJOHNランクボーナス」が、新たに4シーズン追加実施されるとのことです。報酬額は前シーズンと同様となっています。

さらに、近日ノーマルプールからの$JOHNエアドロップ量に影響する重要指標「$nJOHN」が公開予定です。

この指標は、日々のゲームプレイに応じて獲得可能であり、保有量に応じてエアドロップの配分が決まる仕組みとなります。

今後のロードマップ最新版を公開

ゲーム内の最新のロードマップを発表しました。

2025年6月

01|ゲームで遊ぶためのキャラクターを制作

02|キャラクターを育成するための素材集め+育成

2025年Q3

03|PvEモード ーー CPUとのバトルでスキルや戦略を活用

04|PvPモード ーー 他プレイヤーと対戦し、ピースを奪い合う

2025年Q4

05|ARENAモードでランキング戦 ーー 世界中のプレイヤーとランキングを競う

2026年Q1

06|GvGモード ーー 仲間と協力して戦うチームバトルが開幕

ゲーム内トークンのユーティリティが拡張され、より深いプレイ体験と報酬構造が整備されていく見通しです。

Web3ゲームネットワーク構想を発表!日本発IPが“連鎖的”につながる世界へ

延期の発表と同時に、運営は今後の構想として、日本発のIPを連鎖的に繋ぐWeb3ゲームネットワークを公開しました。

この構想では、「キャプテン翼 -RIVALS-」を起点に、複数のゲームタイトルがトークンを軸に連動していく仕組みが採用されています。

  • 各ゲームで独自トークンを発行

  • トークンの保有やゲームプレイが、他ゲームでの恩恵につながる

  • 継続的にユーティリティを拡大できる設計

例えば、「キャプテン翼 -RIVALS-」で獲得した$JOHNを保有していると、将来的にリリースされる別のゲームで恩恵を受けられたり、トークンや報酬を得られる仕組みとなっています。

1つのゲームを遊び続けるだけで、次のゲームにも価値が波及していくという“連鎖的な価値循環”が設計されています。

さらに、次なるIPゲームの展開も決定済みとのこと。

1980年代に連載されアニメ化もされた、全世界累計発行部数1億部超の“少年マンガ”作品が、今後のIP参戦タイトルとして予告されています。

参照:公式

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