暗号資産

【徹底比較】ビットコインはどこで買うべき?おすすめの取引所での買い方・購入方法について解説!

当サイトにはPRリンクを含む場合があります。

近年、デジタル通貨の代表格であるビットコインの人気が高まっています。

しかし、多くの人々が抱く疑問の一つが「どこでビットコインを購入すれば良いのか?」ということです。

この記事では、初めて購入するなら、ビットコインはどこで買うべき?、おすすめの仮想通貨取引所での購入方法/買い方について詳しく解説します。

仮想通貨ビットコインとは?

 
 ビットコイン
発行年2009年
創設者サトシ・ナカモト
コンセンサスアルゴリズムProof of Work(PoW)
ブロック生成時間10分
発行上限2100万枚
半減期1回/4年
時価総額1兆7100億ドル
*2025年3月時点
24時間取引高710億ドル
*2025年3月時点

参考:Bitcoin.org

ビットコインは2009年に登場し、世界初の暗号通貨とされています。

発明者はサトシ・ナカモトという名前で知られていますが、その正体は未だに謎に包まれています。

ビットコインの主な特徴は、中央銀行や政府機関に依存しない「非中央集権」の通貨であることです。

トランザクションはブロックチェーン技術を用いて記録され、全ユーザー間で共有されます。

この技術により、ビットコインは安全性と透明性を保持しています。

【初心者】どのような取引所でビットコインを購入した方が良い?

ポイント①:取引所の板取引に対応しているか?

まず大前提として、仮想通貨(暗号資産)取引所内には、「取引所」と「販売所」があります。

取引所の方が、手数料を安く購入することができます

「販売所」は、ユーザー間の取引(取引所)ではないため誰でも簡単に即購入できますが、板取引の「取引所」で購入するより圧倒的に手数料が高いです。

販売所は、どこでも手数料無料をうたっている場合が多いですが、購入と売却に大きなスプレットがあり、販売価格・購入価格は実際のレートと大きな差があります。

違いについては下記の通りです。

 取引所(板取引)販売所
価格ユーザー同士が自由に売買価格を決定(市場価格に近い)取引所が価格を提示(スプレッドあり)
手数料- メイカー注文(指値)
- テイカー注文(成行)
取引手数料は無料だが、スプレッドが実質的なコスト
スプレッド(買値と売値の差)なし(ユーザー間で直接取引)あり(価格差が大きく割高)
取引スピード指値注文だと価格がマッチしないと約定しない即座に約定

「販売所」:仮想通貨を売りに出している運営会社から購入
誰でも簡単に即購入できるが、手数料分が販売額に上乗せされているので高い
「取引所」:仮想通貨を売りに出しているユーザーから購入
手数料を安く購入できるが、販売所よりも購入の際に手間が多少かかる

取引所の板取引に対応しているか確認しましょう。

2.ポイント②:取引手数料はいくらか?

取引手数料は、取引所でビットコインを購入または売却する際に発生する費用です。

取引額の一定割合が手数料として課され、取引所によって取引手数料が異なります。

どこがお得に取引できるかを確認しておきましょう。

また、手数料がマイナスの場合は、取引のたびにその割合のリベートを受け取れるため、取引を行うだけで利益が発生します。

3.ポイント③:出金手数料はかかるか?

日本円に換金したあとに、取引所から日本円を出金する際に、手数料が発生します。

日本円出金手数料が高い取引所は、利益を引き出す際にコストが増えるため注意が必要です。

出金手数料もどこかお得か確認しておきましょう。

4.ポイント④:いくらから購入できる(最小購入単位)

ビットコインの少額購入は、初心者が大きなリスクを取らずに仮想通貨の取引を体験できるという利点があります。

取引所ごとに最低購入金額が設定されている点には注意が必要です。

取引所によっては500円の少額から購入できることが一般的です。

【徹底比較】ビットコイン(BTC)を購入するならどこがおすすめ?(2025年最新版)

ビットコイン(BTC)を購入できる主な国内取引所は、

  • SBI VCトレード
  • コインチェック
  • ビットバンク
  • GMOコイン
  • OKJ
  • ビットポイント
  • ビットフライヤー

です。

取引所 SBI VCトレードコインチェックビットバンクGMOコインOKJビットポイントビットフライヤー
取扱通貨数39銘柄31銘柄
42銘柄28銘柄43銘柄
29銘柄37銘柄
板取引
最低購入額1円〜500円500円100円500円500円1円〜
取引所手数料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料Maker:-0.02%
Taker:0.12%
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
Maker:0.02〜0.07%
Taker:0.06〜0.14%
無料0.01%〜0.15%
販売所手数料 無料
*スプレッドあり
無料
*スプレッドあり
無料
*スプレッドあり
無料
*スプレッドあり
無料
*スプレッドあり
無料
*スプレッドあり
無料
*スプレッドあり
出金手数料無料407円550円/770円(3万円以上)無料400円無料220〜770円

出典:SBI VCトレード

ビットコインを取引するなら、SBI VCトレードがおすすめです。

SBI VCトレードは、BTCの板取引に対応し、1円から購入可能です。

取引所手数料はメイカーの場合-0.01%と、取引をすることで手数料を受け取ることができます。

  • Maker:-0.01%
  • Taker:0.05%

また、日本円の出金手数料が無料です。

おすすめポイント!

  1. 取引所でBTCをお得に板取引できる!
  2. ビットコインは1円から購入可能!
  3. 日本円の出金手数料が無料!

SBI VCトレード公式サイトへ

ビットコインはどこで買うべき?取引所のおすすめポイントを解説

複数の取引所を比較した結果、セキュリティ面やコスト面、取引のしやすさなどから、特におすすめできるのが「SBI VCトレード」です。

なぜSBI VCトレードがおすすめなのかの理由について解説します。

取引所SBI VCトレード
取扱銘柄数39銘柄
板取引可能な銘柄数8銘柄
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
販売所手数料無料
※別途スプレッド手数料あり
出金手数料無料
送金手数料無料
積立投資◯:500円〜
レバレッジ取引◯:13銘柄
ステーキング◯:13銘柄
レンディング◯:37銘柄

参考:SBI VCトレード公式サイト

オススメポイントまとめ

  • 取扱銘柄が豊富!
  • 取引所(板取引)でBTCをお得に購入できる!
  • 日本円の出金手数料が無料!
  • 少額から購入できる
  • 最短当日から取引できる!
  • 安心のセキュリティ環境!

理由1:取扱銘柄が豊富

<取扱銘柄数の比較表>

取引所 SBI VCトレードコインチェックビットバンクGMOコインOKJビットポイントビットフライヤー
取扱通貨数39銘柄31銘柄
42銘柄28銘柄43銘柄
29銘柄37銘柄

取扱銘柄を比較すると、ビットバンクとOKJコインが最も取扱銘柄が多い取引所です。

出典:SBI VCトレード

それに対して、SBI VCトレードは39銘柄の暗号資産を取り扱っており、国内最大級の規模です。

ビットコイン(BTC)はもちろん、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌコイン(SHIB)など人気のアルトコインを含む暗号資産を取り扱っています。

また、日本国内で初めてUSDC取扱を開始し、日本円でUSDCを売買・入出庫できるサービスを提供しています。

取扱銘柄一覧

BTC | ETH | XRP | LTC | BCH | DOT | LINK | ADA | DOGE | XLM | XTZ | SOL | AVAX | MATIC | FLR | OAS | XDC | SHIB | DAI | ATOM | APT | HBAR | ZPG | NEAR | ALGO | APE | AXS | BAT | CHZ | ENJ | ETC | FCR | MKR | MONA | OMG | SAND | TRX | NIDT | USDC

参考:SBI VCトレード公式サイト

また、レバレッジ取引、ステーキング、レンディングから積立投資まで幅広く充実したサービスを提供しています。

理由2:取引所(板取引)でBTCをお得に購入できる!

<手数料比較表>

取引所 SBI VCトレードコインチェックビットバンクGMOコインOKJビットポイントビットフライヤー
取引所手数料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料Maker:-0.02%
Taker:0.12%
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
Maker:0.02〜0.07%
Taker:0.06〜0.14%
無料0.01%〜0.15%
板取引

どの取引所でも、BTCの板取引に対応しています。

取引所はユーザー間で売買できるため、より市場価格に近い価格で取引が可能です。

SBI VCトレードの場合は、以下の通りです。

  • メイカー(指値注文):-0.01%
  • テイカー(成行注文):0.05%

参考:SBI VCトレード公式サイト

さらに、取引所のテイカー(成行注文)0.05%、メイカー(指値注文)にはマイナス手数料を採用しています。

メイカー注文を使えば、取引をするごとに0.01%が報酬として受け取れるので、手数料を抑えながらBTCを購入可能です。

また、コインチェックとビットポイントは取引手数料の無料を採用しています。

理由3:日本円の出金手数料が無料!

<出金手数料の比較表>

取引所 SBI VCトレードコインチェックビットバンクGMOコインOKJビットポイントビットフライヤー
出金手数料無料407円550円/770円(3万円以上)無料400円無料220〜770円

出金手数料は、仮想通貨を日本円に換金して、取引所から引き出す際にかかる手数料になります。

SBI VCトレードは、出金手数料が無料です。

特に、ビットコインを日本円に換金した後の、日本円の出金手数料が無料なため、お得に取引から出金まで可能です。

理由4:少額から購入できる!

<購入金額の比較表>

取引所 SBI VCトレードコインチェックビットバンクGMOコインOKJビットポイントビットフライヤー
最低購入額1円〜500円500円100円500円500円1円〜

初めてビットコインを購入する上では、いくらから購入できるのか確認しておきましょう。

SBI VCトレードでは、ビットコインは1円から、イーサリアムは5円から購入することが可能です。

少額購入は、初心者が大きなリスクを取らずに仮想通貨の取引を体験できるという利点があります。

取引所によっては500円の少額から購入できることが一般的ですが、1円から購入できるため、購入ハードルを低く設定されています。

理由5:最短当日から取引できる!

仮想通貨は、価格変動が短い期間で激しいため、できるだけ早く取引を開始できるかがポイントです。

口座開設から取引まで、最短当日でできる取引所を選ぶようにしましょう。

出典:SBI VCトレード

SBI VCトレードの口座開設は、簡単3ステップで完了し、最短で当日に取引を開始できます

  • メールアドレスの登録
  • スマホで簡単「本人確認」
  • 口座開設完了

仮想通貨の市場は価格変動が大きく、取引のタイミングが重要です。そのため、迅速に取引を開始できる点は非常に助かります。

*なお、口座開設が当日に完了することを保証するものではありません。申込状況や審査過程、提出された本人確認書類に不備がある場合など、通常よりも時間がかかることがあります。

参考:SBI VCトレード公式サイト

理由6:安心のセキュリティ環境!

<過去のハッキング被害>

取引所被害額日時
マウント・ゴックス約470億円2011年6月
コインチェック約580億円2018年1月
Zaif約67億円2018年9月
ビットポイント約39億円2019年7月
DMMビットコイン約482億円2024年5月

仮想通貨市場では、これまでに複数の取引所がハッキング被害を受けており、取引所のセキュリティ体制は利用者にとって重要な判断材料です。

各取引所では、コールドウォレットとホットウォレットを適切に使い分けるなど、厳重な管理体制が一般的となっていますが、実際に被害が発生していないという実績も重要な安心要素と言えるでしょう。

SBI VCトレードの場合は、これまで一度もハッキング被害がありません

また、SBI VCトレードは、東京証券取引所のプライム市場に上場しているSBIホールディングス株式会社の完全子会社です

参考:SBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードは、日本の法律と規則に厳密に従いながら、最高水準のセキュリティを用いてユーザー資産を管理しています。

このような理由から、SBI VCトレードは安心して利用できる取引所の一つといえるでしょう。

SBI VCトレード公式サイトへ

ビットコインのおすすめの買い方・購入方法!

ビットコインの買い方を解説します。

step
1
SBI VCトレードで口座開設する

まずは、以下のボタンから公式サイトにアクセスしてください。

出典:SBI VCトレード

SBI VCトレード公式サイトへ

ステップ1:メールアドレスの登録

ログイン時に使用するメールアドレスを入力し、「メールアドレスで登録」をクリックします。

ステップ2:メール認証とパスワード設定

登録したメールアドレス宛に届いたメールを開き、本文内のURLをクリックします。

遷移先のページで、ログイン用のパスワードを入力して設定すれば仮登録が完了です。

ステップ3:電話番号の認証

電話番号を入力し、「SMS認証」または「電話認証」のどちらかを選択して「登録」をクリックします。

届いた認証コードを画面に入力し、「認証する」を押してください。

step
2
基本情報を入力する

つぎに、氏名や投資経験、銀行口座情報など、口座開設に必要な基本情報を入力していきます。

住所は、郵便番号を入力することで自動的に住所が反映される「住所検索」機能を利用できます。

すべての項目の入力が完了したら、「次の画面へ」をクリックして進みましょう。

step
3
本人確認する

スマートフォンから以下の本人確認書類のいずれかを選択することで、「スマホでかんたん本人確認」を利用できます。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

スマートフォンのカメラを使用し、本人確認書類を撮影します。

つぎに、カメラでの自撮りによって、申請者本人の顔写真を撮影します。

step
4
日本円を入金する

本人確認の審査が完了したら、公式サイトにログインします。

「入出金」の項目を選択します。

入金に使用する銀行口座を選択します。

入金額を入力し、「同意する」にチェックを入れます。

金融機関サイトへをクリックし、画面に従って入金手続きを済ませましょう。

step
3
ビットコインを購入する

メニュー内の「買う」を選択します。

購入したい数量を入力、または「買えるだけ買う」にチェックを入れます。

「買う」ボタンをクリックすると、購入が完了します。

板取引(取引所での購入)の手順

より細かい価格設定や、手数料をお得に取引を行いたい場合は、板取引をご利用ください。

SBI VCトレードにログインしたら、「トレーダーモード」へ切り替えます

画面上部の「テンプレート」から「取引所」を選択します。

ビットコイン(BTC)のチャートや注文板が表示される画面に移動します。画面右側が注文入力エリアです。

つぎに、①「現物BTC/JPY」を選択します。

②購入する数量を入力し、③「買う」をクリックすれば板取引で取引できます。

板取引では、以下の手数料で取引が行えます。

  • Maker:-0.01%
  • Taker:0.05%

ビットコインに投資するリスクや注意点

ビットコインに投資するリスクや注意点について解説します。

1.ボラリティが高い

ビットコインは、一般的に非常に高いボラリティを持っています。

一日の間に価格が大きく変動することは珍しくなく、その変動はしばしば予測不可能です。

この高い変動性は大きな利益をもたらす可能性がありますが、同時に大きな損失を招くリスクも高いため、投資する際は慎重に資金管理を行うことが重要です。

2.規制の不確実性

多くの国で規制が不確かであり、新しい法律や規制が導入される可能性が常にあります。これらの規制は市場に大きな影響を与えることがあり、価格に不確実性をもたらします。

よくある質問

ビットコイン(BTC)を購入の際に、よくある質問をまとめました。

Q1. ビットコイン(BTC)はどこで購入できますか?

A. ビットコイン(BTC)は、日本国内の仮想通貨取引所 SBI VCトレード、ビットバンク、GMOコイン、コインチェックなどで購入することができます。

取引手数料やスプレッドを比較し、自分に合った取引所を選びましょう。

Q2. ビットコイン(BTC)は最小いくらから購入できますか?

A. ビットコイン(BTC)の最小注文金額は、利用する暗号資産取引所によって異なります。

一般的には500円相当のBTCから購入注文が可能です。例えば、SBI VCトレードでは1円から購入注文ができます。

Q3. ビットコイン(BTC)を購入するのにおすすめの取引所はどこですか?

A. 日本国内でBTCを取り扱っている取引所の中では、手数料の安さ・セキュリティの高さ・使いやすさなどの観点から、SBI VCトレードやビットバンク、GMOコインが特におすすめです。

Q4. ビットコイン(BTC)の最もお得な買い方は?

A. 取引手数料を抑えるために、販売所ではなく「取引所」での板取引を利用するのがポイントです。また、暗号資産の送金手数料や日本円の出金手数料も確認しておくことが重要です。

Q5. ビットコイン(BTC)を購入するために必要なものは?

A. 国内の仮想通貨取引所でBTCを購入するには、本人確認書類が必要になります。口座開設は簡単3ステップで完了し、最短で当日に取引を開始できます。

購入手順は以下の通りです。

  • 仮想通貨取引所の口座開設(本人確認書類の提出が必要)
  • 日本円の入金(銀行振込・クイック入金などの方法あり)
  • 取引所でBTCを購入

Q6. ビットコイン(BTC)を購入するのに手数料はかかりますか?

A. 取引所ごとに異なりますが、取引所(板取引)では手数料が安い傾向があり、販売所ではスプレッド(買値と売値の差額)がかかるため、販売所での購入は割高になりやすいです。

ビットコイン(BTC)を購入できる取引所まとめ

ビットコインは、日本国内の仮想通貨取引所 SBI VCトレード、ビットバンク、GMOコイン、コインチェックなどで購入することができます。

取引所ごとに手数料や取扱銘柄数が異なるため、自分に合った取引所を選び、適切なタイミングで購入することが重要です。

この記事を参考に、ビットコインの取引を始めてみましょう。

  • この記事を書いた人

gemefi.town運営事業部

gamefi.townでは、NFTゲーム/ブロックチェーンゲームを専門とする暗号資産メディアです。Play to Earn(P2E)の可能性を追求し、最新トレンドや注目のニュースをリアルタイムで配信。また、実際のプレイ体験や独自検証をもとに、収益性や稼ぎ方のポイントなど役立つ情報を発信しています。公式X(旧Twitter)でも最新情報を発信中!ぜひフォローして、最新のトレンド情報をいち早くチェックしてください。

-暗号資産