暗号資産取引所ビットゲットは5月20〜21日、スペースXのプレIPO無期限先物「SPCXUSDT」の取り扱いを始めました。最大5倍のレバレッジで24時間365日売買できるため、これまで機関投資家や富裕層に偏りがちだったIPO前の値動きに、個人投資家も暗号資産口座から常時アクセスしやすくなります。
Bitget launches SPCXUSDT pre-IPO perpetual.
Gain early exposure to SpaceX (SPCX) ahead of its IPO and lock in your share of the trillion-dollar space economy.
Trade now 👇
— Bitget (@bitget) May 21, 2026
Bitgetが公開したサポートページでは、SPCXUSDTをプレIPO無期限先物として案内しています。USDT建てで決済し、最小値幅は0.01です。資金調達料が発生し、レバレッジ上限は5倍です。Bitgetは市場状況に応じてレバレッジ条件を見直す運用も明記しました。公式Xでも「SpaceX(SPCX)のIPO前に早期エクスポージャーを得て、兆ドル規模の宇宙経済への持ち分を確保できる」と告知しています。
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4月に立ち上がったBitgetの「IPO Prime」では、規制順守の発行体リパブリックが発行するpreSPAXが初回銘柄に入りました。販売条件は1トークン650ドルで、暗黙の企業評価額は1.5兆ドル。募集では9万4,000 preSPAXに申し込みが入り、総サブスクリプション額は6,110万ドル、総コミットメント額は1億7,702万4,419ドル、参加者は1万4,435人に達しました。最低ランクのVIP0でも個人ごとの最大コミットメントは1,000ドルに設定されており、プレIPO商品を個人層に広げる狙いが数字にも表れています。
SPCXUSDTとpreSPAXはいずれも、スペースX株そのものを持つ商品ではありません。Bitgetの案内ページは、両商品を合成商品(現物株を保有せず、経済的な値動きだけを参照する商品)として案内し、株式の所有権、議決権、配当権は一切付かないと明記しています。スペースXが発行した株式や同社公認の商品ではなく、IPO後の経済パフォーマンスを追跡する設計です。
参照:公式
