「Wizardia(ウィザーディア)」は「RAID:Shado Legends」と、「Age of Magic」のゲーム内容から影響をうけている本格的な戦略性RPGゲーム。
また、不労所得が得られると話題になっているNFTゲームでもあります。
この記事では、そんなWizardiaの稼ぎ方や始め方などについてわかりやすく解説しますのでぜひ参考にしてください。
Wizardia(ウィザーディア)とは
Wizardia(ウィザーディア)は、「RAID:Shado Legends」と、「Age of Magic」のゲーム内容から影響をうけている戦略性RPGゲームです。
「RAID:Shado Legends」は全米で大人気のRPGゲームです。あまり日本での知名度は高くありませんが、なんと!スマホRPG部門で全米ランキング1位常連のゲームです。
「Age of Magic」は世界の運命を左右する魔法使いたちの大戦争をモチーフにしたフル3D RPGゲームです。
どちらも、ゲームの評判は4.5以上と非常に高く、多くのユーザーに支持されています。
特にゲームのグラフィックの高さが評価されており、練り込まれているゲームバランスも特徴的です。
1体の強いキャラクターだけでは勝敗に左右せず、キャラクターの様々な要素を組み合わせた戦略性が必要になるのがゲームの売りです。ゲームバランスが練られていることで、マネーゲームにならないのが良い点です。
Wizardia(ウィザーディア)の注目度
その注目度はSNSのフォロワー数にも現れており、TwitterやTicktocなどを合わせると、述べ40万人以上にもなります。また、過去に行われたNFTセールは全て完売という点からも、世間の注目の高さを知ることができます。AMAも頻繁に行われており、透明性が高いので信頼度も高く評価できます。
また、Wizardiaは多くの投資家からも支持を得ています。Mediumの記事では投資家が投資した理由記載されているのですが、その多くがゲームプレイの仕組みやグラフィックデザインが高く評価されています。
それをゲームを開発するチームメンバーも非常に豪華です。
経験豊富なCEOミンダウガス氏は、実際にこれまで自らが様々なゲームをプレイし、そこから得られたゲーム体験やユーザーが求める要素をWizardiaに取り入れています。具体的には、ストーリー、ビジュアル、オーディオなどが影響されたと話しています。
加えて、FacebookやShopifyなど、数多くのアプリケーションを開発してきたCOOの方や、「コール オブ デューティ」など有名ゲームでデザイン戦略をリードしてきたクリエイティブ・ディレクターなどトップレベルの人材が集まっています。
Wizardiaは、期待値、将来性、信頼度が共に高いプロジェクトといえます。
Wizardiaの具体的なゲーム内容
基本的には「ウィザードNFT」と呼ばれる3体のNFTからなるチームを編成して、コンピューターや3対3で相手プレイヤーとバトルする、ターン制RPGゲームです。
バトルの流れとしては、プレイヤーはバトル前に、3体のウィザードNFTを選択しチームを編成します。
そして、選択したゲームモード及び自分のチームの強さに応じて、他のプレイヤー等とランダムにマッチングが行われます。
バトルに勝利することで、仮想通貨WZRDトークンなど様々な報酬を獲得することができます。
お互いのチームは、操作するウィザードNFTがもつ数々のアビリティを駆使して、バトルを行い、敵全員の体力を0にすることで勝利となります。
WizardiaのNFTについて
Wizardiaには主に下記2つがあります。
- Wizard NFT
- ArenaジェネシスNFT
(1)ウィザーディアNFTとは
では、バトルに必要となるWizard NFTについて解説します。
バトルの勝敗は、慎重なウィザードチームの選択、戦術、スキル、そしてもちろん幸運の要素の組み合わせが必要です。
購入すべきキャラクターオリジナルウィザードNFTの最初のドロップでは、共通または珍しいNFTはなく、90%はレア、9%はエピック、1%はレジェンダリーになります。
サモニング(繁殖)機能が導入されると、新しく鋳造されたウィザードNFTの希少性の分割は、90%コモン、9%アンコモン、0.9%レア、0.09%エピック、0.01%レジェンダリーのようになります。
なので、今のうちにNFTを購入した方が希少性の高いウィザードが入手しやすくなっています。また、最初のオリジナルウィザードは、繁殖したウィザードNFTよりも価値が高まっていく可能性があるので、今のタイミングでNFTを購入することで様々な恩恵が得られます。
属性は、すべてのウィザードを特徴付けます。
- マジック - スキルを使用するためのマジックポイント
- 防御 - 受けたダメージを減らし、ラウンドあたりのエネルギー回収を定義します
- ウィル - 確率クリティカルヒット率を増やします
- 攻撃 — アビリティの効果の強さを定義する
最も希少なウィザードは、より高い属性から始まり、最も強力な能力を得る可能性が高くなります。
能力は、戦闘で使用されるウィザードのユニークなスキルです。このスキルはランクが増加するにつれて新しいスキルがロック解除されたりスキルが強化されます。希少性の高いウィザードは、最も強力なスタッキング能力を獲得する可能性が高くなります。
もう一つポイントになるのが、各ウィザードには心、体、魂という相性があります。それぞれの相性に合わせて、バトルを優位に進めることがポイントになります。
ぜったいに勝てるチームは存在せず、革新的な新しい戦略は常に必要になってきます。
様々な要素が密接に関わったゲームバランスが練られているところが、今後の盛り上がりを期待できる大きなポイントです。
それぞれの価格ですが、
- レア:77ドル、
- エピック:777ドル
- レジェンダリー:7777ドル
で販売されています。
レアのウィザードNFTなら10000円程度で購入できますが、最低3体必要なのを考えると現在では3万円前後の初期投資が必要です。
今後は、コモンとアンコモンレアリティのウィザードNFTもガチャから入手できるようになるそうですが、基本的にレア以上のウィザードNFTが当たる確率は低いので、今のうちに購入しておくほうが確実と言えます。
(2)ArenaジェネシスNFTとは
ArenaジェネシスNFTは、プレイヤーのバトルが行われる場所です。
いわばArenaジェネシスNFTを購入することは、闘技場のオーナーになるイメージです。
このアリーナNFTを事前取得しておけば、ゲームローンチ前に受動的なステーキング報酬が得られるのみならず、ゲームの正式ローンチ後には、自動的にバトル会場として貸し出され、バトルの掛け金や使用料の一部をWZRDトークンとして稼げます。
プレイヤーの稼ぎ方は基本的にバトル報酬のため、勝敗に左右される場合が多いです。そのため、ジェンシスNFTは受動収入を得られることから、ゲームプレイヤーの方でも持っておくと収入を安定的に確保できるのでジェネシスNFTを持っておくとよいでしょう。
各販売ステージごとに、4,000個ずつのArenaジェネシスNFTが販売されており、ステージ5まで、総数で言うと2万個のNFTがすでに完売しています。
現在は第6ステージの販売が行われています。
販売ステージは残すところ、あと2ステージのみです。基本的にステージが高いほど、価格が高くなるので、今後ゲームで不労所得を得たい方は、安定的に収入を確保したい方は、このステージ6で購入しておくことをおすすめします。
ちなみに、アリーナNFTを保持することで得られる収益を確認できる収益計算ツールProjection calculatorがウィザーディア公式サイトにあります。
収益計算ツールは、
- 購入したラウンド
- NFTの保有数
- WZRDトークンの価格
- アクティブユーザー数
で計算されます。
この収益は、WZRDトークンの価格上昇とアクティブユーザー数の増加により、より大きな報酬が得ることが期待できます。
より多く報酬を稼ぎたい人は、ジェネシスNFTの所有を増やしましょう。NFTは1体からでも可能です。
不労所得の金額を調べたい際は、概要欄からウィザーディア公式サイトをご覧ください。
Wizardiaの仮想通貨
WZRDトークンは、Wizardiaゲーム内通貨です。
すでにパンケーキスワップ、Gate.ioに上場しており、売買することができます。
主な使用用途としては、
- 新しいウィザードNFTの召喚
- プレイヤー間でのウィザードNFTの売買、及びレンタル
- トーナメントの参加料
- 他のNFTアイテムの売買
などがあり、幅広く活用される重要なトークンです。
Wizardiaの稼ぎ方
Wizardia(ウィザーディア)の稼ぎ方としては、大きく2つあります。
- バトル報酬
- ステーキング
(1)バトル報酬
シンプルなコンピューターとのPvE、プレイヤー同志のPvPがあります。
主な収益源となるPvEモードは自分のペースでAIコンピューターの敵と戦い報酬を稼ぎます。
PvPは、2人のプレイヤーによるリアルタイムバトルです。PvEモード以上の報酬額の獲得や、$WZRDトークンを賭けて、競い合うことができます。
そしてですね、近日、PvEのトーナメントが開催予定です。トーナメントの勝者には、高額の賞金プールとNFTが配られます。
トーナメントについて
まず、近日予定しているトーナメントです。
トーナメントは、PvEでコンピューターとバトルするトーナメントです。このトーナメントは4週間続き、最高得点の20人のプレイヤーは、100,000WZRDトークンの賞金とエピック/レアウィザードNFTをもらうことができます。プレイヤーはトーナメントに参加するために3つのウィザードNFTと100WZRDのエントリーチケットが必要です。
エントリーチケットでは、プレイヤーはトーナメントで20回バトルし、ポイントを獲得していきます。ポイントは、各バトル終了時のプレイヤーのウィザードの残りの体力の割合に基づいて付与されます。
エントリーチケットを再度支払うことで、さらに20のバトルに挑戦してポイントを上げることができます。
トーナメント終了後、受賞者が発表されます。
、7月末までにトーナメントを磨き上げ、準備を入念に行なっているとAMAで伝えていました。現在の進捗を頻繁に共有してくれているので、チェックしてみてください!
(2)ステーキング
二つ目の稼ぎ方は、ジェネシスNFTと呼ばれるバトルが行われるランドNFTを保有することです。ジェネシスNFTを持っているだけで、受動的に収入が獲得できるので、ゲームをプレイしなくても不労所得が得られます。
Wizardiaは、バトル報酬なため、勝敗によって報酬が変わってきます。それとは違い、ジェネシスNFTは、バトルが行われた取引が受動的に入ってくるので、安定収入を確保したいという方は、ジェネシスNFTも購入することをおすすめします。
ジェネシスNFTについては、後ほど解説します。
ウィザードNFTの買い方
最後にこれからウィザードにてNFTの購入を検討されている方向けに、アリーナNFTを例に買い方をご説明します。
事前に用意するのは、
- バイナンススマートチェーンに対応したメタマスク
- 支払いに用いるバイナンススマートチェーンの通貨であるBNB、USDT、USDCの何かです。
MetaMask(メタマスク)に関する詳しい使い方は、下記記事を参考にしてください。
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まずは、Wizardia(ウィザーディア)の公式サイトにアクセスしましょう!URLは概要欄に貼ってありますので、そちらをご活用ください。ちなみに概要欄からアクセスすると5%引きで購入できます。
「Buy Arena NFTs」をタップします。
購入する数と通貨をきめます。
支払いに用いる通貨は
- BNB
- USDT
- USDC
のいずれかを選択してください。
決めたら「Pay with BNB」を押します。
ポップアップが立ち上がるので、メタマスクもしくはウォレットコネクトを選択しましょう!
メタマスクの場合は、トランザクションの確認画面が出るので承認すれば、購入は完了です。
ウィザーディアまとめ
ウィザーディアは、「RAID:Shado Legends」の世界観と、「Age of Magic」のゲーム内容から影響をうけている今後期待の戦略性RPGゲームです。
今のうちにNFTを購入しておくと、ゲームローンチの後に大きな恩恵を受けられる可能性があるので、この記事をみて気になった方はぜひ購入を検討してみてください。