暗号資産取引所「ビットバンク(bitbank)」はどうなのか?利用すべきなのか?とお調べて中でしょうか?
ビットバンクは数ある取引所の中でも特に取引手数料の面において利点がある取引所です。
特に、暗号資産取引だけしかする予定のない方はビットバンクを選べば間違いありません。
この記事では、ビットバンク(bitbank)の評判がやばい?手数料やメリットやデメリット、おすすめな人を解説します。
さらに、取引所が危ないかどうか安全性についても口コミします。
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ビットバンク(bitbank)の基本情報
ビットバンクはビットバンク株式会社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。
ビットバンクは主にユーザー間の相対取引の場である「取引所」、ビットバンクから暗号資産を購入する「販売所」のサービスを提供しています。
最大の特徴は業界最安水準の取引手数料。
他の取引所よりお得に売買ができる可能性が高くなっています。
特に指値取引(Maker)の手数料は-0.02%と業界最安です。
<概要表>
運営会社 | ビットバンク株式会社 |
取扱銘柄数 | 38銘柄 |
取引所の取引手数料 | Maker:-0.02% Taker:0.12% *一部銘柄を除く |
販売所の取引手数料 | 無料 ※別途スプレッド手数料あり |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円or770円(3万円以上) |
提供サービス一覧 | 取引所 販売所 仮想通貨を貸して増やす |
資格 | 暗号資産交換業者登録 関東財務局長 第00004号 |
ビットバンクは危ない?安全性について解説!
ビットバンクでは、第三者機関に国内No.1と認められた、強固なセキュリティを構築しています。
*2024年5月21日 CER.live調べ
オフラインのコールドウォレットで各種暗号資産を安全に管理し、マルチシグ(複数人署名)でハッキングや内部犯対策も万全しています。
具体的には、暗号資産の管理に際してマルチシグ(複数人署名)によるコールドウォレットと、物理的・仮想的に分散された鍵管理システムによるホットウォレット管理体制を構築しています。
ビットバンクが国内で初めてISMS認証を取得しました。ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証は、企業が情報セキュリティ管理システムを適切に運用しているかを、第三者機関が公正な立場から評価し認証するものです。
ビットバンクがこの認証を受けたことは、セキュリティに対する重要な基準を満たし、顧客の情報を安全に扱うための適切な措置を講じていることを意味します。
ビットバンクは、世界最高水準の技術と運用をしています。
事業者名称 | ビットバンク株式会社 |
認証規格 | ISO/IEC27001:2013, JIS Q 27001:2014 |
認証番号 | 4672633 |
認証日 | 2022年2月3日 |
認証登録範囲 | 暗号資産取引所の企画、開発、運用 |
認証取得組織 | 経営管理部門、コンプライアンス・リスク管理部門、COE部門、システム部門 |
審査機関 | ビューローベリタスジャパン株式会社 |
ビットバンクのメリット
ここからはそんなビットバンクのメリットについてみていきましょう。
1.取り扱い通貨が豊富
ビットコイン(BTC)はもちろん、アバランチ(AVAX)、バイナンスコイン(BNB)やイーサリアム(ETH)、ポリゴン(MATIC)など人気のアルトコインを含む国内最大級、38銘柄の暗号資産を取り扱っています。
他の取引所では取引できないアルトコインが豊富に揃っています。
取扱銘柄
ビットコイン (BTC)/イーサリアム (ETH)/ビットコインキャッシュ (BCC)/ライトコイン (LTC)/モナコイン (MONA)/リップル (XRP)/ステラルーメン (XLM)/ベーシックアテンショントークン (BAT)/オーエムジー (OMG)/クアンタム (QTUM)/エンジンコイン (ENJ)/ポルカドット (DOT)ドージコイン (DOGE)/シンボル (XYM)/カルダノ (ADA)/メイカー (MKR)/ボバネットワーク (BOBA)/チェーンリンク (LINK)/ポリゴン (MATIC)/アスター (ASTR)/アバランチ (AVAX)/アクシーインフィニティ (AXS)/フレア (FLR)/ザ・サンドボックス (SAND)/エイプコイン (APE)/ガラ (GALA)/チリーズ (CHZ)/オアシス (OAS)/ディセントラランド (MANA)/ザ・グラフ (GRT)/レンダートークン (RNDR)/ビルドアンドビルド (BNB)/アービトラム (ARB)/オプティミズム (OP)/ダイ (DAI)/クレイトン (KLAY)/イミュータブルエックス (IMX)/マスク(MASK)
2.メイカー手数料が業界最安
最大のメリットです。
取引所の手数料には次の2種類があります。
- 「Maker(指値取引)」:取引板にない価格で注文することで、取引板に注文を並べて約定した取引のこと
- 「Taker(成行取引)」 :取引板に並んだ既存の注文で約定した取引のこと
そしてビットバンクの場合、このMaker手数料が-0.02%とマイナスです。
*一部銘柄を除く
Maker取引が成約した場合、あなたに報酬金が付与されます。つまり、お金が増えます。
ですので、ビットバンクで取引する際は、できるだけMakerとなるのがおすすめです。
3.取引所(現物取引)の取り扱い銘柄数国内No.1
ビットバンクで取り扱う38種類の仮想通貨すべてに、取引所での現物取引に対応しており、さらに、アルトコインの取引高シェアは国内60.4%と、国内No.1を誇ります。
※1 2021年8月現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ。
※2 2021年4月末日時点、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)統計データ調べ。
他の取引所では、販売所でしか取引できない場合があるため、ビットバンクでは手数料を安く取引することが可能です。
販売所で取引するとスプレッド(上乗せ手数料)によって、高くなってしまいます。
仮想通貨の取引は、ユーザー間の取引所で取引することをおすすめします。
取引所での取引手数料は、業界最安水準です。
- Maker:-0.02%
- Taker:0.12%
*一部銘柄を除く
ビットバンクの取引板は国内最高の流動性を誇るため、公平な条件で取引が成立しやすくなっています。
4.各部門のNO.1を獲得!
ビットバンクは、多くの部門でNo.1を獲得しています。
- 国内暗号資産取引量No.1
※2023年7月14日時点CoinGecko調べ
- セキュリティ国内No.1
※2024年5月21日 CER.live調べ
- 取扱銘柄数No.1
※2024年5月時点 国内日本円ペア取扱銘柄数自社調べ
豊富なラインナップ、使いやすさ、セキュリティの安全性が支持され、人気の取引所になっています。
5.使いやすいUI設計
ビットバンクはiOSおよびAndroidのアプリも配信していますが、アプリ・公式サイト問わずどちらも初心者にも上級者まで使いやすいユーザーインターフェースとなっています。直感操作で簡単に利用できるようになっています。
また、上級者向けには、70を超えるテクニカル分析が使えるTradingViewも別途用意されており、一見の価値があります。トレンドラインや一目均衡表はもちろん、通貨ペアの比較など60種以上のテクニカル分析で本格的なトレードができます。
使い方についても後ほど「ビットバンクの使い方」にて解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ビットバンクのデメリット
ビットバンクのデメリットについて解説します。
1.販売所のスプレッドに注意
販売所で暗号資産を購入する際には、スプレッド手数料が別途発生します。
スプレッドとは、通貨間でのレートに対する手数料のことです。
例えば、イーサリアムの買値45万円、売値43万円などのレートを予め取引所側が設定します。手数料が上乗せされた上でのレートで取引することになるので、相対取引(取引所)に比べて基本的に割高になります。
ビットバンクは、取引所でも現物取引できるので、販売所では取引しないことをおすすめします。
2.出金手数料がかかる
ビットバンクは、日本円を出金する際に、出金手数料がかかります。
出金手数料 | 550円or770円(3万円以上) |
3.積立機能がない
ビットバンクでは、積立投資ができません。
ビットバンクの手数料について
ビットバンクには下記の3つの手数料があります。
- 入金手数料:国内取引所からビットバンクに入金されるときに発生する手数料
- 取引手数料:ビットバンクで通貨取引を行われるときに発生する手数料
- 出金・送金手数料:他の取引所やウォレットに送金するときに発生する手数料
入金・出金・送金手数料について
ビットバンクは即時入金の手数料は無料です。
土日を含めた、24時間リアルタイム入金が可能です。
ただし、日本円の出金や暗号資産(暗号資産)送金手数料が発生します。
取引手数料について
取引手数料とは、暗号資産を取引する際に発生する手数料のことを指します。
取引所の取引手数料は下記の通り、
- Maker:-0.02%
- Taker:0.12%
*一部銘柄を除く
ちなみにこのMaker手数料は国内取引所の取引手数料としては最安です。
ビットバンクには下記二つの販売形式があります。
- 「取引所」:業者を仲介しながら、ユーザー同士で売買を行うこと
- 「販売所」:業者の保有している暗号資産とユーザーが売買を行うこと
販売所の取引手数料は無料ですが、暗号資産の購入価格が取引所よりも高い(スプレッド手数料)です。そのため、基本的にはオススメできません。
取引所は、できるだけ安く暗号資産を取引したい方におすすめです。メリットでもご紹介した通り、Maker手数料は業界最安です。
ビットバンクの評判・口コミ
実際にビットバンクを利用している方々の口コミを集めてみました。
全体的に良い口コミが多く、特にコインチェックやビットフライヤーなんかより、断然取引手数料が安いという意見が目立ちました。
仮想通貨取引でおすすめみたいなので、ビットバンクの口座開設しました😆 pic.twitter.com/xto8Gn5Ywp
— ふくすけ/節約×副業×投資で2030年サイドFIRE‼︎ (@kakarichouriman) May 15, 2022
出金手数料の安いリップルを国内取引所で買ってバイナンスに送るならビットバンクがおすすめ。
コインチェックではリップルを販売所でしか買えませんが、ビットバンクなら取引所で買えます。
なので、購入手数料を安くできます。
ビットバンクって広告してないから以外と知られてないんですよね😂 pic.twitter.com/Ntu0Qva8pC
— たなか@仮想通貨✖︎ブログ (@rural_area1) May 3, 2022
手数料安くビットコイン買うなら国内だと、ビットバンク一択☺️ https://t.co/4Gf54CVRpX
— 大ちゃん (@Daichan666) May 19, 2022
今みでビットフライヤーで仮想通貨取引してたのを、ビットバンクに替えたんだけど、手数料の安さに驚愕している。
手数料とスプレッドだけで10万は損したなー。
知識不足は怖い😇#stepn— ねく@stepner (@yumi9lvup) May 14, 2022
ビットバンクがおすすめな人
ここまでビットバンクのメリットやデメリット、手数料や評判などについて解説してきました。
これらを踏まえてビットバンクは下記のような方にオススメといえます。
オススメな人一覧
- とにかく1番安く暗号資産を購入したい方
- 海外取引所を利用しない方
- 暗号資産初心者の方
ビットバンクの最大の特徴は、取扱銘柄数が業界最大級かつ取引手数料が安いこと。
特にMaker手数料は-0.02%と業界最安です!
*一部銘柄を除く
そのため、一番お得に取引したい方にはおすすめです。
ビットバンクは、セキュリティの安全性にも優れ、初心者の方でも安心して取引を始められます。
ビットバンクの始め方(口座開設)
公式サイトから口座開設ボタンをクリックします。
口座開設には、下記をおこないます。
- メールアドレスとパスワードの設定
- 基本情報の登録
- 本人確認の手続き
ビットバンクの口座開設は10分程度で完了します。
メールアドレスとパスワードの設定
メールアドレスを入力します。
パスワードを設定します。
同意にチェックし「登録」をクリックします。
基本情報の登録
メールアドレスとパスワードの登録が完了したら、基本情報の登録へと進みます。入力後、確認画面にて全ての内容に間違いがないか確認し、間違いがなければ「登録」を選択します。
本人確認の手続き
最後に、本人確認の手続きを行います。本人確認を終えないと、取引をすることができないので手続きを済ましましょう。
本人確認は、「スマホで本人確認」を選択しましょう。
「スマホで本人確認」を選択後、画面の指示に従って本人確認書類及び本人の顔写真などの撮影を行います。
本人確認の手続きを完了したら、取引を始めることができます。
ビットバンクの使い方
ここでは、入金から取引、出金方法まで解説します。
ビットバンクの入金方法
暗号資産を購入するために、口座に日本円を入金しましょう。
右上のマークをクリックし「入金」を選択します。振込先の口座を確認し、希望の金融機関から日本円を入金しましょう。
ビットバンクの取引方法
日本円の入金が完了したら、暗号資産の取引画面に行きます。
暗号資産は、取引所と販売所で購入することができます。
「取引所」:業者を仲介しながら、ユーザー同士で売買を行うこと
「販売所」:業者の保有している暗号資産とユーザーが売買を行うこと
取引所の現物取引の方が、販売所で購入するよりも安く暗号資産を取引できるのでおすすめです。
購入する通貨を選択し、通貨の注文を設定しましょう。
暗号資産取引では、主な成行注文、指値注文の2つの取引方法があります。
- 指値注文
- 成行注文
指値注文は、あらかじめ希望の価格と数量を設定しておき、市場価格が希望の条件と一致すると取引が行われる方法です。そのため、指定した価格に到達するまで取引が行われません。
成行注文は、希望の数量だけ設定しておき、現在の価格で取引が行われる方法です。そのためすぐに取引を行えますが、価格変動が激しい場合にはおすすめしません。
すぐに取引を行いたいときは成行注文、少しでも安く済ませたい場合は指値注文を利用しましょう。
注文方法と購入する数量の設定が完了したら、「注文」を押しましょう。
保有している暗号資産は、「資産」から確認できます。
ビットバンクの出金方法
購入した暗号資産を海外取引所やウォレットに送金する方法を解説します。
出金画面に移ります。
まずは、送金する宛先を追加します。「アドレスを追加」ボタンより新規追加を行います。
送金する宛先の登録が完了したら、引出(出金)したいアドレスを選択し、引出数量を指定します。
確認画面で、内容確認後「出金する」ボタンをタップします。
ビットバンクのまとめ
ビットバンクについて解説しました。
業界最安水準の手数料や高い流動性という側面から、暗号資産取引だけを行いたい方には最適な取引所です。
いずれにせよ、現在コインチェックやビットフライヤーなどを利用中の方は、ビットバンクに変えるだけでとってもお得に取引ができるのでおすすめです。
この記事を読み参考になりましたら、ぜひビットバンクを利用してみてください。