NFTゲーム「二ノ国：Cross Worlds（ニノクロ）」とは？始め方や稼ぎ方、仮想通貨(MBX)についても解説

『二ノ国』は、これまでにニンテンドースイッチやプレイステーションなどで提供されている株式会社レベルファイブの大人気ゲームです。

その、『二ノ国』がなんとNFTゲーム「二ノ国：Cross Worlds（ニノクロ）グローバル版」となり、遊びながら稼げるゲームとなりました。

この記事では、二ノ国：Cross Worlds（ニノクロ）の概要、始め方や稼ぎ方を丁寧に解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

ちなみに、動画でも解説しているので、動画で見たい方はこちらをご覧ください。

二ノ国：Cross Worlds（ニノクロ）とは？

『二ノ国』は、これまでにニンテンドースイッチやプレイステーションなどのハードでも提供されている株式会社レベルファイブの大人気タイトルシリーズです。だたし、二ノ国：Cross Worldsは原作・監修はレベルファイブですが、開発・運営はネットマーブルです。

シリーズの中ではスタジオジブリが制作協力しており、音楽はジブリ映画御用達の久石譲氏。

壮大なストーリーと美しい音楽から彩られる、二ノ国の世界観は多くのユーザーを虜にしてきました。

二ノ国は昨年、スマホアプリ版「二ノ国：Cross Worlds（ニノクロ）」を提供していますが、今回、同アプリのグローバル版が発表されました。

そして、このグローバル版がNFTゲームとなり、2022年初夏にリリースされます。

二ノ国：Cross Worldsの仮想通貨

「二ノ国：Cross Worlds（ニノクロ）」の仮想通貨はMARBLEX(MBX)となります。

MBXは現在、bithumbやKlaytn（クレイトン）ブロックチェーン上のサービス、Klayswapで入手が可能です。

MBXはニノクロのみの通貨ではなく、

• 『A3: Still Alive スティルアライブ』
• 『モンスターARENA』
• 『みんなのマーブル：メタワールド』

など数々のゲームから交換できるトークンとして利用されます。

MBXの公式サイトへ

Klaytnは、以前動画で紹介した、数々のスマホNFTゲームアプリを運営するWemixも利用しているブロックチェーンです。

二ノ国：Cross Worldsの稼ぎ方

現状、まだ明確な稼ぎ方はわかりませんが、公式が発表している情報によると、二ノ国：Cross Worldsにおける特定のフィールドやダンジョンでの狩りなどを通じて、ゲームトークンを入手し、それを仮想通貨「MBX」に変換することができるようになります。

この仮想通貨「MBX」を換金すれば現金化ができます。

また、グローバル版『ニノクロ』のリリースと同時期に「MARBLEX NFTマーケット」のグランドオープンも予定しており、『ニノクロ』内のアイテムがNFTとして取引される可能性も考えられます。

二ノ国：Cross Worldsの始め方

現状、アプリストアでの事前登録が行われていますが、残念ながら日本からの登録はできないようです。

ただ、今後は国内でのサービス提供も可能性も考えられるので、今のうちからチェックしておくと良いかもしれません。

ニノクロで使われる仮想通貨「MBX」はbithumbやKlaytn（クレイトン）ブロックチェーン上のサービス、Klayswapで入手ができます。

Klayswapの利用には仮想通貨「Klaytn」が必要です。Klaytnの取引所としては「Bybit」がオススメです。なぜなら、最も取引手数料が安いからです。

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二ノ国：Cross Worldsまとめ

NFTゲームとしての「二ノ国：Cross Worlds（ニノクロ）」について現状わかる範囲で解説してきました。

まだ日本からの登録はできないようですが、今後盛り上がり間違いなしのNFTゲームですので、今のうちからチェックしておきましょう！

実際のゲーム内容は現状提供されている、二ノ国：Cross Worlds（ニノクロ）とほぼ同内容と考えられるため、気になる方はプレイされると良いかもしれません。

この記事が参考になりましたら幸いです。

二ノ国：Cross Worlds（ニノクロ）の公式サイトへ