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リップル、オーストラリアでライセンス取得へ|BC Payments Australia買収で決済事業拡大

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米ブロックチェーン企業のリップルは、オーストラリアで金融サービスを提供するためのライセンス「Australian Financial Services Licence(AFSL)」を取得する計画を公表しました。

現地の決済企業BC Payments Australia Pty Ltdを買収し、同ライセンスを引き継ぐ形となる見込みです。同社は公式Xで、この動きを「重要な節目」と紹介しています。

取引は現在、通常のクロージング手続きの段階にあり、現地報道によると2026年4月1日頃の完了が見込まれています。

成立すれば、リップルはオーストラリア国内で規制の枠組みに沿った金融サービスを提供できるようになります。

AFSLは、豪証券投資委員会(ASIC)の監督下で金融商品や決済サービスを取り扱うために必要な認可です。

今回の買収が完了すれば、リップルは自社のクロスボーダー決済サービス「Ripple Payments」をオーストラリアの金融機関や企業に向けて提供する予定です。

Ripple Paymentsでは、企業のオンボーディングやコンプライアンス対応、資金調達、外国為替(FX)、流動性管理、決済処理までを一体のサービスとして扱います。

国際送金に伴う複数の業務を一つのプラットフォームで管理できる仕組みです。同サービスは現在、世界90以上の市場で提供されており、銀行やフィンテック企業、企業顧客の国際送金インフラとして利用されています。

オーストラリアはフィンテック企業の活動が活発な市場として知られ、国際送金の需要も大きい国です。

規制当局の認可のもとでサービスを提供できる体制が整えば、金融機関との連携も広がる可能性があります。Rippleにとって、同国での事業基盤の拡大はアジア太平洋での決済ネットワークを広げる動きにもつながりそうです。

買収手続きが完了すれば、Rippleはオーストラリアで規制下の決済サービスを本格的に展開することになります。

参照:公式

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gemefi.town編集部

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