米資産運用会社Grayscale Investmentsは、暗号資産Avalanche(AVAX)に連動する上場投資信託「Grayscale Avalanche Staking ETF(ティッカー: GAVA)」を米ナスダック市場に上場し、2026年3月12日から取引が始まりました。
AVAXへの投資に加え、ネットワークのステーキング報酬も取り込む仕組みを持つETFです。
Built for real use, not one-size-fits-all. $AVAX exposure, 0% fees¹ and staking, from Grayscale. 🔺
Grayscale Avalanche Staking ETF (Ticker: $GAVA) is available in your brokerage account now. pic.twitter.com/xJTclOEAp2
— Grayscale (@Grayscale) March 13, 2026
この商品は、2024年8月20日に開始された「Grayscale Avalanche Trust」をETFとして市場に移行したものです。
最初の3カ月間、または運用資産が10億ドルに達するまでの間は手数料を0%とし、その後は年率0.35%を適用します。
投資対象となる資産はAvalancheのネイティブトークンであるAVAXです。
ファンドはAVAXを保有しながらステーキングも行い、その報酬を運用成果に反映させます。
ナスダックが公開した上場資料でも、投資目的としてAVAXの保有とステーキングが記載されています。
上場直後の価格は基準価額とほぼ同水準で推移しています。2026年3月13日時点の1株当たり純資産価値(NAV)は23.49ドルで、市場価格は23.51ドルでした。初日の取引は比較的落ち着いた値動きとなりました。
米国ではビットコインETFを皮切りに、暗号資産関連の上場投資商品が増えつつあります。今回のGAVAは、アルトコインを対象とし、さらにステーキング報酬を取り入れた商品という点で注目を集めています。
参照:公式
