News web3/NFT

スシトップ・セブン銀行・電通ら4社共同で、ATMと購買データのNFT実証開始

当サイトにはPRリンクを含む場合があります。

SUSHI TOP MARKETING株式会社は3月16日、株式会社セブン銀行、株式会社セブン・カードサービス、電通グループの横断R&D組織「電通イノベーションイニシアティブ(DII)」と共同で、ATMの利用データと店舗での購買情報をNFTで結びつける実証実験(PoC)を始めたと発表しました。

同日から、体験型キャンペーン「集めよう!森の戦士ボノロンデジタルラリー!」もスタートしています。

この取り組みでは、セブン銀行ATMの利用履歴とコンビニなどでの買い物情報を横断的に捉え、NFTを活用した販促の可能性を探ります。利用者がATMで電子マネー「nanaco」にチャージし、対象店舗で支払いを行うと、レシート情報がAI-OCRで読み取られ、その内容に応じて限定NFTスタンプが付与されます。

配布されるNFTは、児童向け作品「森の戦士ボノロン」を題材にしたキャンペーン限定のデザインです。スタンプラリー形式で集める仕掛けとなっており、ウォレットがなくても受け取れる「NFT Shot」により、暗号資産に詳しくない層でも参加しやすくなっています。配布期間は3月16日から3月29日までです。

技術面では、レシート内容を読み取る「SUSHI TOP OCR」と、アカウント登録なしでNFTを受け取れる「NFT Shot」を組み合わせています。

現実の購買行動とデジタル特典を結びつけることで、利用者の動きをより細かく把握できる点が特徴です。対象は全国のセブン銀行ATMおよびnanaco加盟店に広がります。

レシート情報を起点にしたデータ活用により、メーカーの販促にとどまらず、地域回遊や観光施策への応用も見据えています。これまで分断されがちだった接点をつなぐことで、利用者の行動を一連の流れとして捉える試みです。

  • この記事を書いた人

gemefi.town編集部

gamefi.townは、ブロックチェーンゲームと暗号資産・Web3領域を専門に扱うメディアです。最新のトレンドや注目トピックをリアルタイムで発信しています。実際の体験や一次情報の精査をもとに分かりやすく解説。公式Xでは最新ニュースをリアルタイムで発信中です。ぜひフォローして最新情報をご確認ください。

-News, web3/NFT