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ゴールドマンサックス出資のカントンネットワーク、LayerZero統合を発表|RWAを165超チェーン接続へ

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ゴールドマン・サックスが出資するDigital Asset系のCanton Networkは3月26日、クロスチェーン通信プロトコルのLayerZeroとの統合を共同で発表しました。

機関投資家は規制遵守やプライバシーを維持したまま、Canton上のトークナイズド資産を165以上のパブリックブロックチェーンに接続できるようになります。

今回の発表で焦点となるのは、LayerZeroがCanton上で稼働する初の相互運用性プロトコルになった点です。

対象となるのは証券、デジタル債、株式などのトークナイズド資産です。Cantonの利用者はコンプライアンス基準を保ちながら、外部チェーンとの間で資産をルーティングできるようになります。

Canton Networkは、機関向けのプライバシー保護と規制準拠を重視したネットワークとして展開してきました。

その一方で、トークン化された現実資産の流通先を広げるうえでは、パブリックチェーン側の流動性や資本との接続が課題になっていました。今回の統合は、そのボトルネックに対する実務的な対応といえます。

公式発表で示された規模感も大きいです。LayerZeroの公式X投稿によると、Canton Networkは米国債レポ取引で日次3500億ドル超を処理し、月間では8兆ドル超のRWAを扱い、800社超が採用しています。

機関向けネットワークとして、すでに一定の実需を備えた基盤にパブリックチェーン接続の経路が加わることになります。

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gemefi.town編集部

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