cirBTCの3DコインとCircleロゴ

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サークル、ビットコイン「cirBTC」をイーサリアムで開始

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Circleは6月8日、機関投資家が保有するビットコインをEthereum上のDeFiで使えるようにする1対1裏付けのBTCトークン「cirBTC」を公開し、機関向けwrapped BTC市場に本格参入しました。USDCで築いた機関向けインフラを、ビットコイン担保にも広げる動きとして注目されます。

CircleがEthereumで開始したcirBTCの仕組みを示す図解

cirBTCはEthereum上で稼働するwrapped BTCで、1トークンにつき1BTCを裏付けとする設計です。機関投資家がDeFiを活用しやすいよう、中立性や透明性を重視し、Circleの既存インフラを生かした運用を打ち出しています。担保状況をオンチェーンで検証できる点も特徴です。

Circleは4月2日時点で「Circle Wrapped Bitcoin」の投入を予告しており、案内ページとあわせて、オンチェーンで検証可能な仕組みを前面に押し出していました。今回の稼働開始で、事前告知の段階から実利用の段階へ進んだ形です。

Ethereum上ではすでに複数のビットコイン連動資産が流通しており、cirBTCも競争環境に入ります。機関向けの信頼性と透明性をどこまで訴求できるかが、今後の存在感を左右しそうです。

今後の焦点は、cirBTCがどのDeFiプロトコルや機関投資家の運用基盤に採用されるかです。USDCで確立した機関向けの担保モデルをビットコインでも広げられるかが、wrapped BTC市場での評価を左右します。

参照:公式

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gemefi.town編集部

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