JPYC株式会社の日本円建てステーブルコイン「JPYC」と、発行・償還プラットフォーム「JPYC EX」は、2026年10月27日に電子決済手段としての発行・サービス開始から1周年を迎えた。累計発行額は120億円、口座開設数は2万8,000件以上に達したと報じられている。

JPYC EXの累計発行額は、2026年9月18日時点で100億円を突破していた。累計発行額はサービスを通じて発行した金額の積み上げを指し、1周年時点の流通残高は約30億円超と報じられている。
JPYCは資金決済法上の電子決済手段で、日本円と1対1で発行・償還(払い戻し)できる。裏付け資産には預貯金と国債を用いている。
JPYC株式会社の岡部典孝代表取締役は、2026年10月27日公開のインタビューで、流通の伸びを「率直に、伸びてないなと思っている」と評価した。事業連携の展開は想定より早かったとしつつ、2年目には流通量を数百億円規模に増やしたいとの目標を示している。


