トリアは2026年10月30日、AIエージェントを利用者のトリア口座へ接続し、暗号資産の永久先物(満期のない先物)取引を実行させる「エージェンティック・トレーディング」を発表した。ハイパーリキッドまたはデシベルで、ポジションの新規建てと決済を行わせる機能を案内している。

利用者は接続したAIエージェントに特定の取引指示を与えるほか、エージェントが従う戦略や条件を設定できる。
トリアアプリ内では、エージェントのポジションを直接確認し、取引活動を一か所で把握できる。
トリアは対応するAIツールの例にクロード、コーデックス、カーソルを挙げており、トリアのSDK(ソフトウェア開発キット)を介してほかの対応AIツールも接続できる。トリアが発表時に案内した開始手順は次の通り。
- 1. トリアアプリを開き、「設定」→「エージェント取引」に進む。
- 2. 利用する対応取引所を選び、「キーの作成」を選択する。
- 3. 続行する前に、エージェントに与える権限を確認する。
- 4. 取引キーに名前を付け、有効期間を選択して作成する。
- 5. キーを安全にコピーし、[トリアのAPI取引技術資料](https://api-docs.tria.so/)に沿って、対応するAIツールを接続する。
取引の実行には、取引専用キーの作成に加えてAIツールの接続と指示・設定を要する。接続方法にはタイプスクリプトとパイソンのSDK、MCPサーバーがある。
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