韓国の暗号資産取引所アップビットでJPYCの取引が始まった直後、日本円と1対1で連動するはずの商品を基準価格より10%以上高く買った利用者が、2026年9月17日から21日までの5日間で2万1,219人に上った。

韓国通信社・聯合ニュースの9月27日付記事で示された集計は、国会政務委員会に所属する共に民主党のパク・ミンギュ議員室がアップビットから受け取った資料を基にしている。対象は、各取引日の前日の円終値を基準に、10%以上高い価格でJPYCを買った利用者となる。重複を除いた購入者は2万1,219人、購入数量は計127億6,066万JPYC、購入額は2,598億5,519万ウォンだった。
9月21日時点で高値購入分をなお保有していた利用者が3,792人とされた。1人当たりの平均評価損は132万5,530ウォン、単純合算では約50億3,000万ウォンに上る。同じ期間にJPYCを売却して実現益を得た利用者は7,006人で、全体の33%を占めた。平均実現益は45万3,687ウォンだったが、この数字は2万1,219人全員が損失を出したことを意味しない。
参照:yna.co.kr

