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SBIとVisa連携、BTC・ETH・XRPが貯まるクレジットカード開始

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SBI VCトレード、アプラス、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは5月1日、全国のVisa加盟店での利用額に応じてビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、エックスアールピー(XRP)が自動で貯まる「SBI VISAクリプトカード」と「SBI VISAクリプトカード ゴールド」の申込受け付けを始めました。日常の買い物が、そのまま暗号資産をためる入り口になります。5月31日までの申込者には、ゴールド最大10%、スタンダード最大2.5%の発行記念キャンペーンも用意します。

申込時にはBTC、ETH、XRPの3銘柄から1つを選び、付与されたポイントは手数料無料で月1回、自動的にSBI VCトレード口座へ反映されます。カードで暗号資産を直接使って支払う仕組みではなく、買い物で貯まったポイントを暗号資産に換える仕組みで、選んだ銘柄は申込後に変更できません。

還元率は通常、スタンダードが税込200円ごとに1ポイントで0.5%、ゴールドが200円ごとに2ポイントで1.0%です。ショッピングリボを使うと両カードとも0.3%上乗せされるため、通常時の上限はスタンダード0.8%、ゴールド1.3%になります。年会費はスタンダードが初年度無料、2年目以降1,650円で年10万円以上利用すれば無料、ゴールドは初年度無料、2年目以降6,600円です。

発行記念キャンペーンは5月1日から5月31日までの申込者がエントリーし、8月5日までに利用すると適用されます。スタンダードは通常0.5%に2.0%を上乗せした最大2.5%で付与上限1,500ポイント、ゴールドは通常1.0%に9.0%を上乗せした最大10%で上限5,000ポイントです。ゴールドは空港ラウンジを年3回使えるほか、4月1日から翌年3月31日までの年間利用額が200万円以上なら、年会費相当の6,600円分を選択した暗号資産で受け取れます。

商品は、Visaの加盟店網、アプラスのカード発行・ポイント管理、SBI VCトレードの自動交換・カストディを組み合わせています。SBIグループが掲げる「金融イノベーターたれ」「金融を核に金融を超える」という方針にも沿うもので、アプラスの嶋田貴之社長は「クレジットカード事業で培ってきた安心・安全な決済基盤を次の金融へと進化させることが私たちの使命」としたうえで、「投資のために特別な行動を取るという時代から、生活の中で自然に資産が育つ、そういう時代への一歩」と語りました。

SBI証券のクレカ積立でも暗号資産が貯まり、投資信託の積立利用で暗号資産が付与される仕組みは国内初だとしています。引き落とし口座をSBI新生銀行に設定し、月間条件を満たした利用者には暗号資産ボーナスも付きます。証券、銀行、暗号資産取引の接点をSBIグループ内にそろえました。

SBI VCトレードとアプラスは2025年7月、アプラスポイント2,100ポイントを2,000円相当のBTC、ETH、XRPに交換できる仕組みを導入しており、今回はその取り組みを「交換する」段階から「日常利用で貯める」段階へ広げました。近藤智彦社長は記者説明会で、XRPが貯まるクレジットカードとして日本初だと説明し、「同カードの年間発行目標数は3万枚」と述べたうえで、「今後は同クレカにおける、暗号資産やSBIが発行予定の日本円ステーブルコイン『JPYSC』での決済についても検討を進める」と話しています。

申込受け付けは5月1日に始まり、発行記念キャンペーンとSBI VCトレード口座の新規開設キャンペーンの対象は5月31日までです。新規口座開設者には1,000円相当のBTCが付与され、カード利用分のキャンペーン集計は8月5日まで続きます。

参照:公式

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gemefi.town編集部

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