米金融サービス企業のソーファイ・テクノロジーズは2026年10月22日、傘下のソーファイ銀行が発行する消費者向けトークン化預金「ソーファイ・アーン(SOFIE)」を開始した。同月20日時点のAPY(複利を含む年換算利回り)は4.40%で、同社のステーブルコイン「ソーファイUSD(SOFID)」へ1対1で変換できる。

SOFIEは、1トークンがソーファイ銀行に預けられた1米ドル相当を表す。預金は米連邦預金保険公社(FDIC)の保険対象となり、補償には預金者1人当たり、預金の保有区分ごとに原則25万米ドルの上限がある。
2026年10月20日時点の預金金利は年4.31368%で、利息は日々の残高に基づいて計算され、毎月付与・複利計算される。金利は変動制で、ソーファイ銀行が通知のうえ随時変更できる。
利用者は「ソーファイ・クリプト」のアカウントを通じて預金へアクセスし、ソーファイUSDへの変換後は、アプリ内での暗号資産購入や、対応する外部ウォレットへの24時間365日のブロックチェーン送金に資金を使える。この資金はFDIC保険と利息の対象から外れる。
サービスはソーファイ・クリプトの会員を主な対象として2026年11月にかけて順次提供され、最低預入金額の要件はない。
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