ストラテジーは7月20〜26日の週にATM株式売却で5億4,450万ドル(約883億円)を調達した一方、ビットコインの新規購入を5週連続で見送りました。資金調達が直ちに買い増しに向かわず、米ドル準備金の積み増しにつながっている点が市場の関心を集めています。

同社はこの週に約543万株を売却しました。ビットコインの購入実績は0BTCで、7月26日時点の保有量は84万3,775BTCでした。
7月6〜12日の週にも、ストラテジーは約482万株の売却で約4億6,700万ドルを調達しながら、ビットコインを購入しませんでした。米ドル準備金は7月12日時点の30億ドルから増加し、7月26日時点で37億5,000万ドルとなっています。
ストラテジーはビットコインを大量保有する上場企業として知られ、資本市場で調達した資金をビットコイン取得に振り向ける動きが投資家の注目を集めてきました。5週連続で新規購入を行っていないものの、6月29日〜7月5日には合計3,588BTCを売却しており、保有量は84万7,363BTCから84万3,775BTCへ減少しました。その後、7月6〜26日の保有量は84万3,775BTCで据え置かれています。
次の節目は7月30日に予定されている第2四半期決算発表と説明会です。投資家にとっては、84万3,775BTCの保有状況や37億5,000万ドルの米ドル準備金を踏まえ、今後どのような資本政策を示すかが焦点となります。
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