トランプ米大統領名義の証券口座で7月、ストラテジー株の購入が1件あたり最大10万ドルとして開示された。

米政府倫理局(OGE)が2026年9月22日に公開した定期取引報告書には、7月分の証券取引1,156件が載った。ストラテジーのクラスA株は3件あり、7月8日に1,001〜1万5,000ドルの売却、7月24日に1,001〜1万5,000ドルの購入、7月27日に5万1〜10万ドルの購入が記録された。
ホワイトハウス側はこれまで、株式・債券ポートフォリオは第三者の金融機関が裁量運用する口座に置かれており、トランプ氏本人や家族が銘柄選定や売買時期を指示できないと説明してきた。
ストラテジー株の売買は今回が初めてではない。1〜3月分を含む5月の開示では、同社クラスA株の売買が複数記載され、2月12日には5万1〜10万ドルの購入があった。6月分では6月23日と24日に売却のみが記載され、合計額は1万6,002〜6万5,000ドルだった。7月24日と27日の購入は、その後の期間に加わった新しい取引となる。
7月24日にコインベース株の1,001〜1万5,000ドルの購入も記載された。7月29日にはビットコイン採掘企業のクリーンスパーク株とマラ・ホールディングス株が、それぞれ1万5,001〜5万ドルの範囲で売却されている。7月全体の取引総額は約7,900万〜2億7,000万ドルで、ストラテジー株の購入はその一部にすぎない。
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